05/01/20 14:17:45 9S0qolo7
県下有数の進学校に通ってた工房の頃の話。
期末テスト初日が終わり、あまりの出来の悪さに鬱になりつつ早めに帰宅。
(テスト期間中の数日間は半ドン)親は共働きなので家には漏れ一人。
とりあえず昼飯食って勉強せな・・・と思った直後、電話が鳴った。
漏れ「もしもし?」
敵「進学塾の学●と申します。×高校の○○さん(漏れ)はご在宅ですかぁ?」
漏れ「本人です」
敵「えっと・・・何でこんな時間にいらっしゃるのですか?」
漏れ「あの、実は・・・(呼び出しておいて何でいるのか?もねーだろう!)」
テスト期間なんで帰りが早かったという事を伝える漏れ。
敵「そうなんですかー、テスト期間なんですかー」
漏れ「はい(高校名まで分かるんならテスト期間くらい調べとけっつーの)」
敵「でしたら、お時間はございますよねえ?うちでは・・・(営業トーク)」
その一言で、漏れの中で何かがブチ切れた。
漏れ「・・・時間なんてありません。これから勉強しなければならないんで」
敵「あの、ほんの数分のお話ですよ?そんな時間も惜しいんですか?」
漏れ「ええ、今度のテストは落とせないんで。
学習塾の方が、勉強の邪魔しないで下さい!」
あの、あの・・・という声を聞きつつもガチャ切り。
ちなみに同じクラスの友人(漏れと違って成績優秀)にもかかってきたとの事。
「えっ・・・こんないい成績なのに美大志望なんですか?志し低くありませんか?」
などと言われたらしい。