06/09/15 05:12:44 Fu8H9eZP
私は20歳の時に母を癌で亡くしました。
当時はよくわかってなくて、悲しみは亡くなった時がピークで月日とともに薄れていくものと思ってました。
普通の悲しみなら月日とともに薄れていくから。。
でも違った。母のいない現実の生活のほうが亡くなった時よりはるかに厳しく辛いものだった。
月日とともに深くなっていく悲しみもあると知ったよ。
亡くなってもう12年もたつんだから、いつまでも悲しまないでなどと無神経なことを言う人もいる。
その人たちは母親はしっかり健在。自分も同じ立場になってから言ってみろ!と本気で腹がたつ。
当たり前のように母親がいる人たちが羨ましくてたまらないよ。。
母のいない恐怖、心細さ、寂しさは亡くした人にしかわからないね。
何をしても楽しくない。
生きるのに疲れた。
普段は考えないように、人前でださないようにしてるけど、この先この寂しさを背負って長い人生を生きる気力がないです。
早く母のところにいきたい。。