06/02/24 01:22:48 REkI8n5Y
>>595
母が居なくなった事で、それまでの自分の人生の採点をされた気分です。
思い出すのは、母との子供の頃からの様々な思い出と自分が母に対して行った心無い仕打ちの数々です。
自分がいかにわがままで身勝手な人間かということがよくわかりました。
もっと母に人生を楽しませたかったです。もっと早く何か行動すべきだったのですが、その機会ももうありません。
母の子供として産まれたのが申し訳ない思いです。
時々身近に母が居るのを思い空中に手を伸ばして抱きついたり、手を握ったりしています。
外を歩くときは母も一緒に歩いてくれているのを感じます。
時々母が僕を呼ぶ時の声が頭の中に聞こえてきます。
自分の顔をさわると母がさわっているような感じがしてきます。
遺骨の入っている箱を抱きしめて何度も謝ります。
涙を出そうとすると眼球が外に飛び出そうなほど痛くなり、
ひとしきり泣くとポッカリと何か体に穴が開いた感覚がします。
「死にたい、死にたい」とつぶやく時があります。
この世の全てが嫌になって母に助けを求める時があります。
母が居なくなってから今までやらなかったタバコを吸い始めました。
頭と胸がギュウギュウ締め付けられ、手の先が冷たくなりますね。
酒と一緒にやるともうすごい感じになります。
体は割と丈夫な方だったんですが、心が弱っているとダメージが大きくなるようです。
周りの人の話では前より痩せてきているそうです。
多分このスレの中で一番早く母に会えそうな気がします。