05/08/16 12:33:34
>>700
彼らの死は、心ならぬ死(犠牲)では無く、本懐を遂げたものなのだと、西村眞悟氏が語っていましたが、
靖国は拍手の渦だったよ。
戦いに負けは付き物です。
負けた理由は様々。マズい作戦などは徹底検証しなくてはならない事ですが、
「日本が悪かったから負けた」と日本人が考えていることが問題なのだ。
戦士の死についても、「負けたから無駄」と言ってしまう日本人が居ることが問題なのだ。
言いたくはないが、アメリカと日本はその後、兄弟分となったのだが、、、
私は君に質問する。なぜ、あの時代に負けたにもかかわらず、日本はアメリカ帝国主義による奴隷の扱いを受けなかったのか？
(アメリカは日本人が飢えないように食料援助を世界に呼び掛けた。)
答えはひとつ、戦ったからなのだ。
命を惜しまぬ特攻という、日本男児の愛国心を見せつけられた米軍人はサムライと尊敬し、畏怖の念さえ抱いたそうだ。
そして、そんな誇り高き日本のサムライ達と戦い、勝利したことをヤンキーらは誇りにしたのだ。
そんな日本人を奴隷に出来るわけが無いだろ？
逆にもし、日本人が戦いを逃げていたらアメリカは日本人を軽んじて奴隷扱いにしていただろう。
戦争こそ民族の叙情詩。勝ち負けという結果より、戦う魂に意味がある。