06/04/17 13:35:15 0
≫872-873
お久しぶりです。その後CITYについてから、宿探しを始めました。
状況としては空港と以前同じで路頭に迷ってました。地球の歩き方で、
安い所を一軒見つけたので、そこに行く事ににしました。街の中心に駅
があり、そこから30mの距離だったので直に見つかるはずでした。
ところが、そのバックパッカー(色んな外国人が短期間自炊しながら共
同生活する安宿)がなかなか見つかりません。場所でいったら絶対に
ココなのに、そのバックパッカーの名前が見当たらないので、近くの
文房具屋さんのオジサンに場所を聞くと、また連れて行ってくれました。
しかし、そのバックパッカーは既に違う場所に移動しており、違う名前の
バッパーになってました。そのバッパーのカウンターの人に場所を聞いたら
、地図に位地を書き込んでくれました。その人が『ここもバッパーだから
泊まれるよ』みたいな事言ってたけど、怖かったので『NO THANK
YOU』と言っておきました。でも、結局2時間探しても見つからなかった
ので、最初の所で汗まみれになって『I WANT TO STAY
HERE』って言ったら、ニヤニヤしてた。一泊35ドルでした。どうやら、
最初に10ドル預けて、鍵を返したら戻ってくるシステムらしい。部屋に
行ったら、広さは4.5帖、窓は一つもなく、天井だけ3.5メートルくらい
で凄く高いです。壁は全てクリーム色でした。電球が一つ。気がめいりそう
でした。ふと、ホリエモンに思いをはせらしました。たぶんこんな所にいる
んだろう。
天井には回っていない換気扇があり、そこから次々と蚊が入って来ました。
濡らした靴下を投げつけて、全滅させました。でも。一時間もすると、
また10匹くらい入ってきました・・・。
話長くなりそうなので、また明日書き込みします。