06/10/26 22:06:16 QaiDIH5a
無畏施に遠く不安や恐怖を煽る教団や宗教家、甚だ多し。
人心を曳き、縛り付くる事、た易きが故の外道也。
「無畏」即、不安、恐怖を放下能はば、
ことさらに宗教に依存する必要は失せむ。
況や、他の思惑が儘に支配を受くるなぞ望まず。
実の無畏施の実践は、
人心の不安、恐怖を引き出だす言を避き、
行を慎むを徹すものたらん。
而して、来るも拒まず、去るを追わずと、
自他に依存為さしめず、むしろ自立させむとす。
我を信じ仰げがずば業に陥むなどと説く輩あらば、
その根、無畏施とは縁遠く、早々に離るるが明智なり。(呵呵大笑)