06/03/05 17:09:01 trz3j7Rv
>>601
ごめんまだ続きがある。
正直イラついた俺は犬を睨みつけました。低脳の俺はそうすればいなくなってくれると思ったからです。
睨み続けて2、3分ぐらいたった時、以外にもその犬は立ち上がって俺の通学路の方向へ歩いていきました。
学校につくまでに、会えるかもしれないと思って急いで支度して行ったけど、結局出会えず、その日からその犬を見る事はありませんでした。
おっさんの家に行ってもあの柴犬はいませんでした。
主人に見捨てられて、俺の中途半端な優しさ(むしろ当てつけの偽善心)を受けたその犬はつらかったんじゃないかなと思う。
あの時は睨みつけてごめんよ。当てつけの優しさがおまえを苦しめたんだろう。俺はお前の事を一生忘れないよ。本当にごめん。
ただこれが書きたかった。俺の罪悪感を誰かに聴いてもらいたかった。ただの良い人ぶりを見せたいだけじゃねぇかと思う人もいるかもしれません。自分でも気ずかないうちにそう思ってると思います。ただこの事を深く心に刻みつけて生きていこうと思います。
携帯から、読みにくい分をすいませんでした。