05/02/05 11:18:42 cGFYOUTw
>>92 名前:孤独さん
>100匹目の猿現象によって価値観の転換が起こるのかな?
ナイス、カキコ超禿同です。
>>91 名前:あさめしまえの(あ)
横レス失礼下記のカキコみて浮かびました。
あくまで単、直の想いこみですが
>お二人とも、管理職・・・φ(。。;)メモメモ・・・(笑)
>なにごとも
>相手の立場に立つ。
>相手の身になって考える。
>と言う事が、大切だと思います。
>これは、禅としても、たいせつなこころの組み方だと思います。
昨日の禅の公案は面白かったです。
張公喫酒李公酔 (雲門広録)
張公酒を喫すれば 李公酔う
中国に張さんという人と、李さんという人がいました。
日本で言えば、はっつぁん、くまさんという役どころ・・・
張さんが、お酒をゴクゴクと呑んだところ、李さんが酔ってしまいました。
URLリンク(www.jyofukuji.com)
↑おいらは上記の説明の中で
↓がひっかかったのですが
張氏が酒を飲んで、騒動を起こし、張がいなく
なった後にいた李氏が責任を取らされたというような話がもとだったらしいのだが、
この語を禅の教義に比して用いるところに禅者の自由闊達さがあり、禅語としての
面白さがある。
つまりこれを会社で上司と部下の関係でいうとおいしいことだけは部下から取り上げ
まずいことは部下のせいこんな関係が多いですよね
反対においしいときも一緒に味わい、そのために部下が不味いことがあった時も
上司は部下をかばいみずからも進んでその責を負うそれが当たり前ではないか
つまり銃後に共にたてるか、それが本当の関係、上司、部下、友達、家族、夫婦だろうといいたいのでは
同じ視点かどうか分かりませんが
さすが、ちんもみ君だけが掴んでいたようですね。
掴むには慈愛というキーワードがいるんだなと思いました。
ということはマンゴー先生も掴んでおられるると想いますが
ひよっとしたらガッツ石松さんもマンゴー先生も誰かさんも現世の地蔵さんかも(笑)