05/02/20 17:05:19 PIiBjmAw
>>285 名前:太郎さん
オォ、久しぶりに太郎さんとシンクロだっていうのに
例によってカキコミ遅いので>>285みてませんでした。
お元気な様子でなによりです。
ちようど良かったんで下記の紹介カキコみて時間があれば
ご感想でも書いて下さいヨロシク
22 名前:シコオ [2005/01/16(日) 19:31]
一人きりになった。
気候のいい時期だった。空は晴れているけれど、日差しは強くなく、
朝の空気はすがすがしかった。
突然、それは起こった。
圧倒的な至福感と圧倒的な静けさに包まれた。
悟った。
ああおれは悟ったと思った。悟りを開いたと思った。
全てが分かった。
ただ在った。全てがありのままそこに在った。
完璧だった。
あるべき所にあるべきものが在った。
全てに意味があった。
愛だった。
そうか、そうだったのか、このために生きていたんだ、と思った。
涙が出てきた。胸が熱かった。
景色は別に変わって見えたりしてなかった。視覚は正常だった。
いつもと同じように視覚的には見えるのだが、意味合いは違った。全てが完璧だった。
ただ在った。岩や木や山や雲、空、全てが完璧だった。全てに意味があった。
しばらくして少し冷静になって考えてみた。分かった全てが分かったという思いが奔流のように溢れてきていた。
その合間を、分かった全てが分かったというがなにが分かったのか、と考えてみた。そしたらなにも分かってなかった。
ただあるのは、全てが分かったという圧倒的な思いだけだった。思いに圧倒されていた。あるのは完璧な世界だった。
見える範囲、世界は完璧だった。全てがただ在った。在るだけで完璧だった。そしてそれは愛だった。
愛という言葉はばかばかしい言葉だと思っていた。しかし、ただ「愛」としか名付けられないような状態がここにはあった。
愛があった。愛だけがあった。
元いさん、マンゴー先生、どうでしょうか何か感じられましたらご感想をばキボン
289:単、直
05/02/20 17:19:10 PIiBjmAw
あぁ、しまったフイロさんにもでした。
最近『神との対話』での「しなければならないことは何もない」
この事って生きていく道のレールを手繰るのにで熱くもなく、かと言って冷たくもなく
その真ん中を通っている道を歩くのが肝要だという事を表した言葉では・・・と
いう事が瞑想中にフト浮かびました。
フイロさんと太郎さんに下記の詩を紹介しましょう
大空へ飛べ
【作詞】石原 いっき
【作曲】石原 いっき
1.夕焼けは夜のかけら それは光
ひまわりの花びらを 金色に映して
※ 私の手から大空へ飛べ 羽ばたいて飛べ
私の手から大空へ飛べ 羽ばたいて飛べ
2.夕焼けは明日の誓い それは光
幸せの夢をかけて 今日から飛び立て
※ 繰り返し
3.夕焼けはそれは未来 輝く光
赤い陽を背に受けて 明日へ歌おう
ぼくらの歌よ大空へ飛べ 羽ばたいて飛べ
ぼくらの歌よ大空へ飛べ 羽ばたいて飛べ
※ 繰り返し
290:太郎
05/02/20 17:45:11 UF/TBSun
太郎です。
>>288 :単、直さんへ
なんとなくわかります。悟るということは今の状況が完全ですべてで
愛であることが心より理解できることなのでしょうね。
シコオさんの体験とは異なると思いますが私もなぜか楽しいと思える
瞬間がありました。周りが輝いていてすごく幸せなのです。でもそれは
長くは続きませんでしばらくの間だけでした。時間を意識している
我々にとって「悟り」はその時だけかもしれないと思います。
悟った思ってもたぶんさらに先に別の「悟り」があるような気がします。
>>289 :単、直 さんへ
>『神との対話』での「しなければならないことは何もない」
この言葉に対する私の解釈は「自由」です。したいことをすればいい、
ただしその責任はした人がとるということです。
>大空へ飛べ
作者は夕焼けに対する思い入れのある人なのですね。夕焼けを
生命に置き変えてもいいなーと思いました。
291:jb
05/02/20 20:28:03 WAACz/Se
>>289 単、直さん、
>>>>>
最近『神との対話』での「しなければならないことは何もない」
この事って生きていく道のレールを手繰るのにで熱くもなく、かと言って冷たくもなく
その真ん中を通っている道を歩くのが肝要だという事を表した言葉では・・・と
いう事が瞑想中にフト浮かびました。
>>>>>
「しなければいけない」というのは、執着であり、不安、義務感、使命感などに根ざしていて、大いなるものとつながっていない。
そうではなく、思いのまま生きてくれることが神の願いでもあるのです。といったことかな?と浮かびました。
292:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/20 22:45:48 7UcSZRoT
>>288・289 単、直さん
うーん、なかなかですね。こういう気持ちを味わったのかどうか^^;
それぞれ、体験が違うんだろうなぁ、と思います。
今、何をしたいんだろうか?と思いながら生きている気がして、
まだまだですね。
「大空へ飛べ」は、夕焼けの歌みたいですね。何かヒントがあるかもですね。
さて、「しなければならないことは何もない。」
これは結構難しい言葉ですね。解釈の仕方が一番難しい言葉でしょうね。
そう、本当に何もしなくてもいいんです。ただ、あるがままであればいい、
それが唯一求められることでもあるんです。生きているだけでいい。
でも、実際は働かないと食べられない。でも、本当は全てが完璧なので、
何かをする必要がないんです。必要性がないからあるがままでいられるんです。
ひとまずはそんなところかな。
293:単、直
05/02/20 23:10:18 HdkZZXXj
>>290 名前:太郎さん >>291 名前:jbさん
お二人とも正解です。
もう少し解釈すれば、何かを達成しようと熱い願望でまっしぐらに生きれば
どこかで無理をして本当に大切なものを見落としたり
かといってこの世は空だと冷たい空虚感で醒めて生きると無気力になる。
どちらも自我(エゴ)が作る心の物語には変わりないのですが、
でも何ででしょう、そのために「しなければならない」こととは関わり無く
確かにシコオさんのカキコミみたいな感情が湧き起こったり
なにげなく無心に相手のことをおもい行動しそれが相手にも
伝わり為になったことを感じれるとき、何ともいえない至福感
が湧き起こったりすることってありますよね、
人間ってそんな風にもともと出来てるんじゃないでしょうか?
人間が神(おおいなる根源)の子とすれば神の元で一体でいたとき
神からお前たちは私の変わりに私がしたくても出来ない事、言葉で愛を語り
全ての私か創った創造物をその目でその口でその体で抱きしめてあげてくれないか、
その変わりその時には私の望みと分かるようにあなた達にこのうえもない幸福感
を与えよう、それは何よりも甘露であり何よりも甘美であるので
あなた達はそれを涙なしには味わえないだろう。
かくしてあなた達はしなければならないことは何もない
ただそのことを思い出すだけでいい、
あなた達は何も迷うことなく、私のもとへ還る道を歩みだすだろう
そう永遠に続くあの道を・・・・
294:単、直
05/02/20 23:20:20 HdkZZXXj
>>292 名前:フィロさん
今晩は、マタマタ>292のカキコ見ずにレスしてました。
書くのが遅いんでほんとチャットには向きませんね(笑)
295:元い
05/02/21 09:14:03 3yjhgafG
>>288 :単、直 さん
EOさんの文章と見まごうばかりに状況がそっくりですね
自分はその様な境地に未だ至ってはいませんし
至れるのは素晴らしいのかもしれません
私自ら完璧を感じていないので至れる力を求め
瞑想を行っているわけですが、欲しいと願ってはダメかもしれないですね
欲しいと願っている自分を作っている今をうち破らねば
296:マンゴー先生
05/02/21 12:00:43 wa2bH0v5
>>282 難問さん
「俺を疎外した」…ここがポイントなんだよねぇ。
この根っこ(愛情欠乏)から多くの犯罪者や精神病患者が育ってくるのが今の時代。
ある種の現代病なんだろうね。
存在の希薄さ、空虚さ。
この空っぽの容器に何を入れれば「満たされる」のか?
普通の人は夢とか希望とか欲望とかを入れて、なんとかごまかして生きていく。
単直さんがよく言う「自我の餌」ってやつだね。
満腹のライオンは無駄な殺生をしないという。
さて彼らはどんな餌があれば、人を喰らうことをやめるだろうか?
297:マンゴー先生
05/02/21 12:23:33 wa2bH0v5
>>288 単直さん
瞑想中ではなく、こうした日常の中での突然の至福体験というのは、私も何度も耳にして、
解けない疑問の一つです。
彼らは普通に生きていたのか、それともやはり求めていた中で起こったのか?
少なくともある種の集中状態にあったんだろうとは思います。
例えば以前話を聞かせて頂いた心理学者さんは、キャベツの千切りをしていた時に起こっ
たそうです。
また私の友人のヒーラーさんは、部屋で音楽を聞いている時に起こったそうです。
ある種の集中状態にあるとき、外界からの感覚は遮断されていますから、それが一気に
開放されたときに、溢れるような情報の洪水、感覚の波が押し寄せてくる。
それがこの種の体験の構造なのではないか?というのが現在の私の見解です。
私の場合は、瞑想中「悟った!」と思えた宗教体験をして、その後外に出たときにしばらく
このような感覚がありました。
言葉にするなら…「新鮮さ」「生のリアルさ」「祝福(おめでとう!おめでとう!)」
298:マンゴー先生
05/02/21 12:28:17 wa2bH0v5
>「しなければならないことは何もない」
「したいことだけすればいい」というような解釈が多いですが、私としては、フィロさんの
「何もしなくていい」というのが一番感覚的に近いですね。
299:元い
05/02/21 13:13:37 3yjhgafG
「しなければならないことは何もない」
ある意味難しい事ですね
例えば無人島に漂着した場合
衣食住を確保しなければ生き延びられない場合
生きたいからしたい事になるのか、生きるためにしなければならないのか
日常生活の場合でも仕事をする、契約をしたときにはしなければならない事が発生する
それでも本質は「しなければならないことは何もない」のだろうか
むしろ人から強要される生き方ではなく、自発的に選択する自覚に本当は意味があって
その説明を遠回しにしたのか、フィルターではないかと思うのです
しかし最近、槙さんや、やすともさんを見ないですね、忙しいのかな?
300:癒されたい名無しさん
05/02/21 18:29:17 fsrVGcSb
>>293
なるほどそういう意味でしたか。
「何もせず、あらゆることをする」
「どこへも行かず、あらゆるところへ行く」
というのが信条なので、それを、
私が温度で言うなら、
「とてもホットで、とても涼しい」という感じかと思いました。
301:jb]
05/02/21 18:30:04 fsrVGcSb
>>300
はjbでした。
302:癒されたい名無しさん
05/02/21 19:55:57 MyAwHvGu
>>288
興味深い書き込みです。どこからかコピーしたようですが、そちらのスレを少し覗いて見たいです。
> 一人きりになった。
> 気候のいい時期だった。空は晴れているけれど、日差しは強くなく、
> 朝の空気はすがすがしかった。
> 突然、それは起こった。
> 圧倒的な至福感と圧倒的な静けさに包まれた。
> 悟った。
> ああおれは悟ったと思った。悟りを開いたと思った。
> 全てが分かった。
> ただ在った。全てがありのままそこに在った。
ここまではOKです。
> 完璧だった。
> あるべき所にあるべきものが在った。
> 全てに意味があった。
> 愛だった。
ここから主観が入り始めています
> そうか、そうだったのか、このために生きていたんだ、と思った。
> 涙が出てきた。胸が熱かった。
> 景色は別に変わって見えたりしてなかった。視覚は正常だった。
> いつもと同じように視覚的には見えるのだが、意味合いは違った。全てが完璧だった。
> ただ在った。岩や木や山や雲、空、全てが完璧だった。全てに意味があった。
かなり主観が入っています
> しばらくして少し冷静になって考えてみた。分かった全てが分かったという思いが奔流のように溢れてきていた。
> その合間を、分かった全てが分かったというがなにが分かったのか、と考えてみた。そしたらなにも分かってなかった。
>
> ただあるのは、全てが分かったという圧倒的な思いだけだった。思いに圧倒されていた。あるのは完璧な世界だった。
> 見える範囲、世界は完璧だった。全てがただ在った。在るだけで完璧だった。そしてそれは愛だった。
> 愛という言葉はばかばかしい言葉だと思っていた。しかし、ただ「愛」としか名付けられないような状態がここにはあった。
> 愛があった。愛だけがあった。
惜しむらくは徐々に主観が入り始め、その景色しか見えていないということです。
至福、完璧、愛、それらは、ある方向からインプットしたことによるアウトプットです。
状況がよくわかる良い一品です。
303:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/21 22:34:34 e/lIFEL8
私にとって「しなければならないことは何もない」という言葉は、
バシャールの次の言葉に表現されているように感じます。
あなたが今存在しているとしたら、あきらかに創造の部分というものは、
あなたが存在する価値があるということを信じています。
そうでなければ、あなたはここに存在していません。
創造主があなたを創造したのと同じことを、どうして自分で受け入れて、それを信じてあげないんでしょう。
無条件の愛を受け入れるのに、自分にそれを受け入れる価値があるということを証明する必要はなにもありません。
ただ自由に受け入れていいんじゃないですか?あなたが存在していること自体がその証明です。
すべてのものが、ただ「愛」から創られています。
(バシャール1 p95)
304:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/21 22:39:19 e/lIFEL8
>>288
欠点や悪・罪と感じるものもすべて受け容れてしまえば、
残るのはただ「在る」という完全性の認識です。
この「在る」という状態では、不足感、欠如感といったものが消滅し、
今ここにある完全性という認識のみになります。
もっと正確にいうと、不完全にして完全、不足していながら満たされている、
というように、矛盾した概念が、同時に矛盾なく存在しています。
そこには、さらなる完全に至る完全性、さらに満たされる充足性というように
理論的に考えると理解しがたい状態があります。
305:太郎
05/02/21 23:10:26 hUmmZNfA
太郎太郎です。珍しく二日連続書き込み。
>>293 :単、直 さん
>人間が神(おおいなる根源)の子とすれば神の元で一体でいたとき
>神からお前たちは私の変わりに私がしたくても出来ない事、言葉で愛を語り
.......
>かくしてあなた達はしなければならないことは何もない
>ただそのことを思い出すだけでいい、
>あなた達は何も迷うことなく、私のもとへ還る道を歩みだすだろう
>そう永遠に続くあの道を・・・・
うーん、いい言葉ですね。心にしみました。
誰の言葉でしょうか?
>>303 :Amro ◆B0SerIzvr6 さん
懐かしいですね。もうバシャールを読んだのはかなり前ですが
書かれた言葉を読むといいことを語っていますよね。
>>304 :Amro ◆B0SerIzvr6 さん
なるほど。
私の解釈も同じような感じです。
「在る」はすべてをその中に内包していてすべてを許し、愛そのものである。
ただ「在る」を漢字で書くより「ある」とひらがなで書いたほうがしっくりくるような気がします。
「ある」は「無」でもあるし「有」でもある、すなわりありとあらゆるすべて。。
306:単、直
05/02/22 00:30:18 w9C/+VNP
>>296 名前:マンゴー先生
>296
のレスは深いです。
この書き込みに現代の病巣の全てが表されてるような気がしました。
このキーワードは一過性のレスには勿体無さすぎます。
さらなる考察を誰か、いや皆んなの為に切に望みたいです。
>>299 名前:元いさん>>302 名前:癒されたい名無しさん
癒されたい名無しさん初めましてよろしくです、お尋ねのスレは下記ですね
↓
「神」に出逢った!!
URLリンク(www.soutokuhu.com)
このスレ主の方はおいらの共通の知り合いの方ですが元々は元いさんと
似た様な経歴をお持ちのようです。
もしこちらに遊びにこられたらその節はよろしくお願いですね
>>292 名前:フィロさん >>300 名前:jbさん >>305 名前:太郎さん
フイロさん実はおいらの書いた>>293のレスは紹介したシコオさんの書き込み
に触発されたのでしょうかね、初めてです、レスを書いてる内に自分じゃない
誰かが頭に湧いてキーボードを叩いているみたいな感触でした。
ラッパちんとかフイロさんとかニール氏とかこんな感じで対話してたんじゃないか
と少しだけ触れたような気がしましたよ。
太郎さんもどうですか想いが乗ってカキコミしてるときそんな感じ
受けたりしていません?そしてヘ~これ本当に俺が書いたのって思う事なかったですか?
jbさん音楽家の感性っていうのもある意味神との対話なのかも知れませんね
後今日は下記のスレにもカキコしてますので暇があれば見て下さいチトマニアックですが(笑)
アダムスキーの宇宙哲学
スレリンク(psy板)
307:単、直
05/02/22 00:39:55 w9C/+VNP
>>303 名前:Amroさん
初めましてよろしくです。
バシャールはイイですよね
精神世界のバイブルといってもイイぐらい
分かり易く、心の糧になる言葉のエキスが詰まってますね。
ここのスレの感性にピッタリ合うような方と想われますが
よかったら飽きるまで遊んでいって下さい。
308:単、直
05/02/22 00:47:30 w9C/+VNP
今日はなんか疲れたけどイイ気分です。
最後に「神」に出逢った!!スレでみつけたイイ詩をオールに
おやすみなさい
夢をあきらめないで
乾いた空に続く坂道 後ろ姿が小さくなる
やさしい言葉 探せないまま
冷えたその手を 振りつづけた
いつかは 皆 旅立つ
それぞれの道を歩いていく
あなたの夢をあきらめないで
熱く生きる瞳が好きだわ
負けないように 悔やまぬように
あなたらしく 輝いてね
苦しいことに つまづくときも
きっと上手に 越えていける
心配なんて ずっとしないで
似てるだれかを 愛せるから・・・
切なく残る痛みは
繰り返すたびに 薄れていく
あなたの愛を あきらめないで
熱く生きる瞳が 好きだわ
あなたが選ぶ すべてのものを
遠くにいて 信じている
あなたの夢を あきらめないで
遠くにいて 信じている
岡本孝子 作詞作曲
309:JB
05/02/22 02:03:50 UbNDXXe2
>>306 単、直さん
>jbさん音楽家の感性っていうのもある意味神との対話なのかも知れませんね
そうですね。
松任谷由美はそういう自覚があると聞きました。
後今日は下記のスレにもカキコしてますので暇があれば見て下さいチトマニアックですが(笑)
アダムスキーの宇宙哲学
スレリンク(psy板)
310:JB
05/02/22 02:06:10 UbNDXXe2
>>309
あらぁ、後半消し忘れた。
311:マンゴー先生
05/02/22 08:17:01 RLqIfqt3
わ!クンダリニー覚醒者のAmroさんではないですか!
お会いできて嬉しいよぉ~。
これからも貴重なご意見どうぞヨロシクお願いします。m(_ _)mペコリ
312:マンゴー先生
05/02/22 08:26:28 RLqIfqt3
>>303
>「しなければならないことは何もない」
>無条件の愛を受け入れるのに、自分にそれを受け入れる価値があるということを証明
>する必要はなにもありません。
私たちは条件付で貰える愛に慣れ過ぎてしまっているんですね。
成績上がったら褒めてもらえる。かけっこで一番取ったら褒めてもらえる。
愛されたい。親に認められたい。そのためには「~しなければ」。
全国の親たち、反省しろ!!
313:元い
05/02/22 11:46:07 qn5WwWRg
>>303 :Amro さん
初めまして、これからもよろしくお願いします
マンゴー先生のカキコで知りましたがクンダリニー覚醒者ですか、凄いですね
よろしければ体験談などをぜひ教えてください
314:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 15:59:06 s5auNWlO
>>305
太郎さんはじめまして よろしくです
私も、「在る」は、「無」であると同時に「有」であると思います。
そして、二元性を超えた「空」でもあると思います。
もっと簡単に言うと「愛」そのものなんだと思います。
仏教哲学はぜんぜん明るくないんですが、
自分が理解したことを言葉で表そうとするとそうなってしまいます。
315:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 16:00:26 s5auNWlO
>>307
単、直さんはじめまして よろしくです
バシャールは、アメリカではあまり知られていないようですが、
日本の精神世界では、大きな役割があったように思います。
この本が出版された当事から、多くの人がシコオさんのような覚醒体験をされているのは間違いないでしょう。
そうした体験を経て得た世界を理解するのにバシャールはとても役にたちます。
今は、とても大きな転換期にあるのだと思います。
316:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 16:01:44 s5auNWlO
>>312 >>313
マンゴー先生、元いさんはじめまして こちらこそよろしくです。
マンゴー先生は、私がクンダリーニスレにちょこっと書いていたのをご存知だったみたいですね。
クンダリーニの覚醒のプロセスでは、とにかく何ヶ月にも渡って苦しみましたよ。
クンダリーニエネルギーは、想像するよりもずっと強いもので、危険です。
とても慎重に取り扱ってください。
317:元い
05/02/22 16:15:35 qn5WwWRg
>>316 :Amro さん
自分も覚醒を目指したいんですが
どうやって覚醒させたのか、覚醒時にはどういう苦しみがあったのか
覚醒したらどう変わったのかを知りたいです
私事ですが、よく背筋をゾクゾクと昇るのを感じていまして
段々熱くなってくると頭頂からバイブレーションが降りてきて一気に冷却されるのですが
どうも知る発動の仕方とは違うのでこれは違うだろうと思うのです
318:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 16:47:49 s5auNWlO
>>317
私の場合は、クンダリーニの覚醒を目指したことはなく、ただ、瞑想は日々の習慣としていました。
瞑想を始めて15年目ぐらいのある日(911のテロの数日後でした)、
瞑想中に突然爆発が起こり、号泣し、シコオさんと同じような意識状態になりました。
その後、霊的な教えを説いた本が、突然、腑に落ちて理解できるようになり、
それに引き続いてクンダリーニの覚醒が起こり始めたのです。
以下は、以前にクンダリーニスレに書いたものです。
参考になるかもしれませんので貼っておきます。
319:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 16:49:47 s5auNWlO
個人的な経験上のことなので、普遍的にあてはまるかは分かりませんが、参考になるかもしれませんので少々書きます。
クンダリーニエネルギーはとても強いので、心身共にかなり危険な状態に陥る可能性があります。
ですから、まず、必ず臨床経験の豊富なヒーラーさんに相談することをお勧めします。
実際のところ、エネルギーヒーリングをプロとして行っているヒーラーであっても、
クンダリーニ覚醒の経験のある人はごく限られていますし、その対処方法を知っている人もほとんどいないのではないかと思います。
多くの文献もあたってみましたが、一般論のようなものばかりで、クンダリーニについて、
正確にその性質や意味を書いてあるものは、日本では、ほとんどないのではないかと思います。
320:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 16:51:52 s5auNWlO
クンダリーニの覚醒が起こると、まず、会陰部分にピリピリとした強烈なエネルギーが発生します。
覚醒の起こり始めの時期は、そのエネルギーがあまりにも強烈で、何日もほとんど睡眠が取れないような状態でした。
それと同時に、性的な欲望が強くなり、何度射精しても性的衝動が収まらなくなります。
生命エネルギーは、ます、セックスに向かうように条件付けられているのです。
クンダリーニの覚醒が始まると、半ば強制的な浄化のプロセスが始まりますので、
肉体的にも精神的にも、かなり追い詰められた状態になります。
肉体的な面では、何ヶ月も咳が止まらなくなったり、その人のエネルギーブロック周辺で痛みや発熱が起こり大量のウミが出たりします。
疲れや倦怠感が強くなり、ひどいときにはベッドがら何日も起き上がれなくなったり、
下痢の症状や、肉体的・精神的辛さから、のたうちまわて苦しむときもありました。
安静にしているときには、ときに、下半身からエネルギーがビリビリと上がってきて、目の前で火花が散ることもありました。
精神的には、その人の持つ恐れが何倍にも増幅して感じられたり、
幼少期の辛かったことや、おそらく前世と思われる辛かった経験などが、ビジョンや感情としてよみがえってきます。
また、何の理由もないのに、突然怒りがこみ上げてきたり、号泣したりします。
321:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 16:53:20 s5auNWlO
これらの症状は、その人が持つエネルギー的な滞りを解放するプロセスの中で起こるのではないかと思います。
瞑想などを通じて、その人の波動が高くなると、それに伴ってクンダリーニの覚醒が始まり、浄化が起こるのではないかと思います。
私の場合は、意識面での覚醒の経験に引き続いてエネルギーの覚醒が起こり始めました。
322:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/22 16:54:40 s5auNWlO
対処方法としては、ジョギングや水泳などの有酸素運動をして、多くのエネルギーを循環させること、
心身共に辛くて運動ができないときは、サウナに行き汗を流すことをしていました。
浄化のプロセスでは、感情的な滞りの解放が起こりますので、
その人が、おそらく前世から持ち越したであろうネガティブな思いが目の前に立ち表れます。
それはとても辛い経験ですが、目を背けずに見ることが必要です。
誰しもが、自分の中に苦手として見ようとしない「恐れのコア」があると思います。
それは、普段、何重にもエゴでブロックされていますが、覚醒のプロセスでは、それをクリアーにするために目の前に現れるのです。
それはただ見つめてください。そして、その恐れの中に入って行ってください。
それはとても勇気のいることですが、より自由になるためには、どうしても必要なことなのです。
繰り返しますが、クンダリーニ覚醒は、とても急進的な症状を伴う可能性があり、かなり危険です。
必ず信頼できる指導者について下さい。
323:元い
05/02/22 17:19:24 qn5WwWRg
とても具体的な説明をありがとうございました
ぜひ参考にさせていただきます
直感出来るのは覚醒を乗り越えないといくつかの行は先に進みません
自分にも覚醒出来るように続けて瞑想行を続けます
324:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/22 22:45:42 G4UcLgSa
>>306 単、直さん
私の場合だと、誰かが書いているという感覚はありません。
引き上げるんですね。深みからそのまま引き上げるんです。
言葉が連なって出てくると、そのままずーっと続くんですね。
気が付くと、こんなに書いたということになりますが。
>>316 Amroさん
はじめまして、クンダリーニの覚醒ですか。体験談を今、読ませていただいて、
驚いています。クンダリーニの覚醒の際に、各チャクラの強い拍動はなかったでしょうか?
私自身、子供を生むような感じで、心が壊れそうな辛い状態の中で、何かが生まれた感覚があった後、
第二チャクラがかなり強く拍動していました。その後、徐々に第三、第四という風に上がって行き、
最後のチャクラまで行って、ひとまず落ち着いた覚えがあります。
クンダリーニの覚醒の際は、突き抜けた意識と、エネルギーを熱感に変換すれば、危険はないと本にあって、
熱感の訓練もしていた為、頭が過剰に熱くなることはなく、それぞれの場所に適切な熱感で済みました。
1・2・3チャクラまでは、熱い感じ、4チャクラは温感、5・6・7チャクラは涼感に変換しました。
もっとも、覚醒したのかはよく分からなくて、疑問なんですが。
時々、股間が拍動してきて、ゆっくりとエネルギーを調整して、バランスを取る感じですね。
言葉にすれば、神様と一つになりたくて抱きしめたいという感じなんですね。
性欲とも違うみたいなんですが。
325:単、直
05/02/22 23:47:32 6KzsIcOm
>>315 名前:Amroさん
確かに禅とか瞑想とかやってなくともバシャールの言葉に共鳴
した若い人たちが自然に触れたり、何かのキッカケで直感的に
おおいなる根源と一体化を感じたり、仏教でいうところの見性とか
悟りとかいうものと同等の体感を得ることって多いようですね。
この情報洪水の時代理屈抜きのそういう体験は
これからの時代にすごく大きな意味をもつのでしょうね
そして太郎さんが言ってたようにどうしても一過性のものになり
その高揚感は長続きしない。
それをいつでも引き出せるよう、常に忘れず身に付けておくよう
瞑想とか何らかの行が役にたつのでしょうか。
>>324 名前:フィロさん
なるほど深みから引き上げる、言われてみるとそんな感じかも知れませんね
どうも随分長い間(自我)(真我)と分別して捉えてたのでつい後ろの誰かという
フイルターを通したような感じがしてしまいます。(笑)
326:元い
05/02/23 10:54:28 RvBlTMba
>>324 :フィロ さん
ここのスレは凄いですね、フィロさんもクンダリーニ覚醒者だったんですね
だから女神との対話も出来るし御神託からもエネルギーを受け取れたのは当然の道理ですね
私も昨夜瞑想の前に神様に覚醒を願い瞑想に入ったところ性器の所にピリピリと感じました
神仏のお導きで覚醒できる日は遠くないと感じています
>>325 :単、直 さん
フィロさんの言う「深みから引き上げる」は神想観に非常に近い
もしくはもう少し上のレベルでのものだと理解しました
神様と縁を持てれば自らを高めたいと願った時
サポートを賜れるので後からの気付きで確認できるでしょう
その際気をつけたいのは自称高級神の低級霊です
327:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/23 11:24:44 aRwfPgxN
>>324 フィロさん はじめまして
個人的な経験からしかお話できないのですが、
クンダリーニ覚醒の兆候として挙げられるのは、まず、強い性的衝動があると思います。
人間の生命エネルギーが、まず最初に性に向かうのは、まず間違いないのではないでしょうか。
チャクラの拍動については、私の場合、第一と第二チャクラの部分で、エネルギーが渦を巻くというか、原子炉があるような状態でした。
上のほうのチャクラについては、あまり感覚はなかったのですが、背骨に熱いエネルギーが流れる感覚は強くありました。
精神的にもかなり辛い状態になるので、霊的な情報を持っていないような人に覚醒が起こった場合、
一時的にせよ精神病院に収容されることは、ありえない話ではないなと思います。
クンダリーニエネルギーは、その人の持つエネルギーブロック(身体的・感情的な滞り)を攻撃して解放しようとするので、
その感覚があるかは、覚醒の重要なポイントのような気がします。
「心が壊れそうな辛い状態の中で、何かが生まれた感覚」というのは、これにあたるような気がします。
328:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/23 12:39:07 aRwfPgxN
>>325 単、直さん
>どうしても一過性のものになりその高揚感は長続きしない。
>それをいつでも引き出せるよう、常に忘れず身に付けておくよう
瞑想とか何らかの行が役にたつのでしょうか。
パラダイムシフトが起きることが重要なのだろうと思います。
善も悪もないという二元性を超えたパラダイムに気づいてしえば、
存在のすべてが完全な神であったとう認識にたどりつきます。
本来、自己の本性が無限のものと1つであったという認識が確実なものとなれば、
もう元の認識に戻ることはありません。
人間が何万年も見続けていたパラダイムが、別の領域へと入っていくのです。
ただ、無条件に愛するということだけが求められているのだと思います。
329:マンゴー先生
05/02/23 14:27:15 OpzhDm3S
ふむ、ヨガナンダ読んでて思ったが、クンダリニーこそが創世記のエデンの蛇(性力)か。
すると原罪をつくった原因である蛇が、解放をも担うというのは、なかなか皮肉な話ですね。
煩悩即菩提的な発想といえばそうだが…。
私はヨガはよく知りませんが、蛇が頭頂から飛び出るって聞いたことがあります。
それならば解釈しやすいんですけどね。
330:朝シャンてまだやってるのかなぁ~
05/02/23 18:29:53 EbZVHPQZ
クンダリーニ、ヨーガと言うんですか、
たとえば、
性
を、法華経からの理解で、わたしは「いのち」と読んでいます。
インド教と言いますか、リンガ信仰もありますね。
また、
生物は、次世代を残したものが勝利者となりますよね、(生物学的には)だから、わたしも生きているんですが。
アートマンが、それを欲しているんだという事で、性的欲望が公認、又は、奨励されてきたという歴史がありますね。
たとえば、妻が殴り殺されるというような
アートマン(真我)が、それを望んでいるという理屈。
これ(アートマン(真我)が、それを望んでいる)が、行動を合理化させてきたという現実があります。
まさに、諸刃の剣という事です。
評価が分かれるゆえんですね。
331:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/23 20:54:36 sITxltP3
>>327 Amroさん
レスありがとうございます。そうですね、きっかけそのものは、本に従って、塊になっていた恐怖を取り除いたことがきっかけです。
何かがはじけたような感じがして、急に心の圧迫感を感じ始めて、不安とともに心が壊れるような感覚に襲われました。
どう対応してよいか分からず、心を集中しながら、日記帳に書き記すことにしたんです。
心を落ち着かせて、できるだけ心を開くように心掛けました。心を閉ざしたり、頑なにするのは危険に感じられました。
ほとんど半強制的でした。心に圧迫感と不安感がひどくて、食欲がわかなかったのですが、できるだけ普通通りに食べるようにしていました。
最後の頃には悲鳴をあげないと苦しいぐらいでしたので、(職場に無人のロッカールームがあってよかったです。(T_T))呼吸を意識的に整え、
機械にもたれかかって息をつきました。
苦しくて苦しくて、心が悲鳴をあげた時、ああ、何かのプロセスなんだとやっと気がついたんですね。
で、ようやく生まれた感覚があってから、楽になり、昼休みの間は寝転べたのでできるだけ休息しました。
とにかく精神的にも消耗したのを覚えています。休息をできるだけ取るようにしました。
心の劇的な変化ですから、休息をとり、心がまとめられるように注意しました。
生まれた感覚があって、終息したにしても、寝ている時に、急に性欲を催して、
夜中に目が覚めることがありましたので、一つだけ神様にお願いしたんですね。
家族が深く寝静まっている時間帯を望みました。おかげで目が覚めたとしても、声をあげたりできましたから。
でも、そういう感覚と一生付き合わないといけないかと思うこともありましたね。
今は、回数が減り、楽になってきました。気づきとも連動していそうです。
人に言えない体験ですし、たまたま、体の声を聞いていたお陰で危険な時期を辛うじて越せたのですが、
今でこそ、スピリチュアル・エマージェンシーという言葉ができましたが、
それでも、まだ、人に言える体験ではないですね。ええ。
332:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/23 21:17:34 sITxltP3
ちょっと補足ですが、感覚としては、神様と激しい恋をするという感じです。
ですから、性欲といっても、神様とひとつになりがたる感じになるんですね。
でも、激しい恋です。好きで好きでたまらなくて、恋心を抑えられないんです。
本当に好きで好きでたまらないんですね。燃え上がるというのか。激しかったです。
姿も体もないのに、激しい恋を止められなくて。毛布をきつく抱きしめたり、
あえいだりしていましたね。なかなか落ち着かない時はありましたが、とにかく
体に従いました。落ち着かない場合は、丹田に意識を集中して眠りました。
333:単、直
05/02/23 21:30:14 Xx7kwC7m
>>326 名前:元いさん
確かに凄ごすぎ(笑)
元いさんでさえそうだから瞑想一年生のおいら等
圧倒されっぱなしです。
しかしなに事も突き詰めると奥が深いのですが
瞑想もそこまで行くのか!!という感じですな~
>>328 名前:Amroさん
>パラダイムシフトが起きることが重要なのだろうと思います。
あぁ、それ分かります !ここのスレでも時々話題になる、アセンションとか
新しい価値感で構成される進歩した社会、
その社会の中核には正にAmroさんが述べられたような覚醒した人達が
中心になりそのパラダイムシフトに沿った社会システムを創り上げる。
無償の愛を基にした学校教育、真の男女平等、差別の無い社会、
子供は創造主の子として社会全体で守られる
そんな理想の社会は構成する個のパラダイムシフトの上で全体が組みあがってないと
それこそ仏作って魂入れずになってしまうのでしょうね
>>330 名前:朝シャンちん
またまた禅問答みたいなカキコ??
乞うヒント、欲望が肯定されて抑えがきかなくなる危険性をご指摘ですかな
それはそうとココのスレの看板を癒しスレのあちこちに立ててくれてるのはアさんの
仕業では??もしそうであったら深く感謝、おかげで素晴らしい方々が遊びに来られてるみたいです。
334:単、直
05/02/23 21:43:02 Xx7kwC7m
>>331 名前:フィロさん
今元いさんにレスしてスレみたら
フイロさんのカキコミ・・・・
もう一度言わせて、あんたら凄すぎ(笑)
よくぞそこまでって感じですね、
ここまでリアルに覚醒の経過をみせて頂き
ロム冥利につきますヨ、ハッピーです
ありがとう、参考になりました。
335:元い
05/02/23 22:31:35 aKPl3fO+
>>333 :単、直 さん
>瞑想もそこまで行くのか
残念ながら覚醒は第2スタート地点なんですよ
覚醒後には行は思うように進み出します
覚醒前にはもう無駄とも言える位歩みが遅い
だから私などフィロさんやAmroさんの前では生意気は言えないですね
336:朝シャン ってまだやってるのかなぁ~
05/02/23 23:05:47 EbZVHPQZ
> >>330 名前:朝シャンちん
> またまた禅問答みたいなカキコ??
> 乞うヒント、欲望が肯定されて抑えがきかなくなる危険性をご指摘ですかな
アートマン(真我)が望んでやってる事だ、自分がやっているんではない という理由を付けて、男達が、気にくわない妻、子を持たない妻、理由は何でもよいらしいのだけど、妻達に火をかけて焼いたり、撲殺してるそうなんだよね。
「330 名前:朝シャンてまだやってるのかなぁ~[sage] 投稿日:05/02/23(水) 18:29:53 ID:EbZVHPQZ
クンダリーニ、ヨーガと言うんですか、たとえば、性を、法華経からの理解で、わたしは「いのち」と読んでいます。
インド教と言いますか、リンガ信仰もありますね。
また、生物は、次世代を残したものが勝利者となりますよね、(生物学的には)だから、わたしも生きているんですが。
アートマンが、それを欲しているんだという事で、性的欲望が公認、又は、奨励されてきたという歴史がありますね。
たとえば、妻が殴り殺されるというような。 アートマン(真我)が、それを望んでいるという理屈。これ(アートマン(真我)が、それを望んでいる)が、行動を合理化させてきたという現実があります。
まさに、諸刃の剣という事です。
評価が分かれるゆえんですね。」
337:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/23 23:54:32 aRwfPgxN
>>331 フィロさん
フィロさんの書かれていることは、まさにスピリチュアル・エマージェンシーそのものですね。
人は否定的状況における痛み・怒り・恐怖などのネガティヴな経験をエネルギーブロックとしてたくさん抱えています。
人が波動を上げて心身を浄化し幸福になるためには、今回の生や過去生において、
潜在意識の中に溜め込んだこのブロックを解放することが必要なのだと思います。
エゴによる防衛システムをくぐり抜けて、傷の周りのネガティヴな感情と
それをとりまく何層もの想像上の痛みを浄化するプロセスにおいては、自然に精神的退行が起こります。
その傷を作り出した状況を再体験する必要があるのです。
この痛みは強烈であり恐怖を引き起こしますが、基本的には幻です。
傷の周りの幻の痛みを通り抜けると、やがて痛みは減少してゆきます。
この一連の恐れを通り抜けるプロセスによって、自分自身と人生を癒すことができ、
自己変容が起きるのではないでしょうか。
338:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/23 23:56:29 aRwfPgxN
>>333 単、直さん
単、直さんがおっしゃる通り、人々の意識が変わらぬ限り、
いくら社会制度を変えてみてもまた同じような問題が起きることになるでしょう。
ひとりひとりが目覚めていくしか道はないし、今がその時なのだろうと思います。
339:元い
05/02/24 09:24:36 ZyvjePpn
337 :Amro さん
>潜在意識の中に溜め込んだこのブロックを解放することが必要なのだと思います。
>エゴによる防衛システムをくぐり抜けて、傷の周りのネガティヴな感情と
>それをとりまく何層もの想像上の痛みを浄化するプロセス
昨夜も瞑想において開放させるために精神を弛緩させていきある程度深いところまで行った時
心の奥底からの拒否(ブロック)にあいました、これは潜在意識が恐れを抱いているんだなと感じます
覚醒のための今一歩が進まないのです、これは無心に覚醒の爆発を待つのか
自己の潜在意識をねじ伏せたらいいのか難しいところです
覚醒はパンドラの箱のようなものですね、既に情報として知っているので潜在意識が怖がっているのです
340:単、直
05/02/24 13:53:29 U1whutNG
>>312 名前:マンゴー先生
ちよっとしつこいけどイイカキコだったので又蒸し返し(笑)
>私たちは条件付で貰える愛に慣れ過ぎてしまっているんですね。
>成績上がったら褒めてもらえる。かけっこで一番取ったら褒めてもらえる。
>愛されたい。親に認められたい。そのためには「~しなければ」。
>全国の親たち、反省しろ!!
「新しい価値感の社会では心の充足をいっぱい獲得し
充実して生きるためそれぞれの心の物語は尊重される
あるものはそれを禅に見出し、あるものは宇宙に、あるものは魂の覚醒に
輪廻の解脱に あるものは人への奉仕に、ワクワクする創作に・・・・ 」
「新しい価値感の社会では高度な社会システムが出来ていて
子供達は全社会の子供として全体で守られる。
両親が長期出張などでで長期間留守してても経験豊富な子供好きな
お年寄りたちが自分の本当の子供のように愛情を注ぎ
預かり育てていく社会を国全体が支え見守る感じ
地元利益優先の政策しか出来ない政治家
それをスローガンにしないと票を入れない全国民、反省しよう!!←ちよっと弱め(笑)
>>338 名前:Amro さん
上記の書き込みは描いてるイメージの一部ですが、以前子供の虐待の特集を新聞でみて
どうしたらこんな無惨なことのおきない社会が出来ないものだろうかと
一週間ばかり悶々として考えを集中して散歩していたら突然
目の前にホログラフイーみたいに「新しい価値感の社会」のイメージが湧いたんですね
その後はしばらく何とも言えない高揚感と至福感に包まれ公園の緑とか太陽がキラキラ
輝いて観え、今思い出しても何か特別なものを感じます
それから後は自分であれは何だったのかと考え後付けで解釈したものばかりですが
イメージできることは必ず実現すると信念を持って単純、直情にやってる次第です。
341:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/24 16:35:31 mDyAcbSM
>>339 元いさん
>無心に覚醒の爆発を待つのか
>自己の潜在意識をねじ伏せたらいいのか難しいところです
瞑想には、ヨガのように体を動かすものから、ビジョンを使うもの、マントラを唱えるものなど、いろいろな方法がありますが、
私がいろいろ試してみて行き当たったのは、只管打坐、ただ坐るということでした。
余計なことは何ひとつせず、ひたすらに呼吸を使って自我の感覚を減少させていくことが、私の場合はいいみたいです。
自我の感覚が無くなってくると、逆に大量のエネルギーが入ってきて、何の理由もないのに感謝の涙が流れて来たりします。
これが正しいという方法はないのでしょうから、御自分でいろいろ試すと面白いと思います。
覚醒が起こってからは、面白いことに、瞑想が深まるとアムリタが体から流れ出す感覚が生じるようになりました。
私はこのアムリタを痛みや恐れの解消に使います。
342:元い
05/02/24 17:15:06 ZyvjePpn
>>341 :Amro さん
わかりました、まずは只管打坐を行ってみようと思います
しかし日常多くの時間を取れないのがつらいところです
なんせ通常の仕事が終わってから次に知人の所の仕事をして
帰宅が12時過ぎになり、4時頃までが瞑想タイムです
これでは実際少ないですね、時間が取れる限り瞑想に割り当ててみます
343:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/24 18:01:43 LFROmS1j
>>340
悲惨なことをなくすためには、逆説的なんですけど、
自分の賛成できないと思うような悲惨なこともまた否定することなく、
そこに完全性を見ることが必要なんだと思います。
344:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/24 20:37:31 O8MSTnr9
>>337 Amroさん
そうですね、とにかく書き続けました。書かないとやって行けなくて、で
ようやく少しづつ楽になって行きましたが、状態としては、不安定で、
ガイダンスなしには暮らせなかったのが正直な気持ちでした。
成長に終わりはないですから、マターリしていないと進めないですね。
で、ちょっと元いさんにもヒントになるかもしれないんですが、
エネルギーが上がってきた時には、それぞれのチャクラでの熱変換は練習して損はないと思います。
今日は仕事が始まってから、足元がじんじんしたかと思うと、エネルギーが上がってきて、
ほとんど夕方近くまで慣れるのに時間がかかりました。かなり強力だったので、丹田で熱変換して感じながら、
意識を頭より上に抜いて、仕事を続けました。意識を抜いておかないと、視点が定まらない上に、意識を普通に保てません。
気絶する恐れもありますし、エネルギーに耐えられないからです。多少、注意散漫で仕事はしにくかったのですが、
何とかなりました。まだ、制御は必要なんですが、もう少し時間が要りますね。
345:単、直
05/02/24 23:23:22 qY8oZsb+
>>343 名前:Amroさん
そうですね現世ではシヤレにならないぐらい吐き気のするような
間抜けな事件が多いのですが、善、悪は誰の心でも造られますし
悪とは熟さない善に過ぎないという言葉を思い出しました。
相対を超えたところから観じれることがパラダイムシフトなのですね?
346:元い
05/02/25 01:47:40 JJKDIoCH
>>344 :フィロ さん
重大なヒントありがとうございます
しかしせっかく頂いたアドバイスですが聞いたからといって
すぐに実行出来るような事でもないのが残念です
いつなら覚醒出来るのかも予想はつけられません
仲々ご飯を食べるみたいに予定はつけられないですね
しかし諦めずに瞑想していればいずれは届くと思いますので
その時には充分にアドバイスを活用させていただきます
347:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/25 07:20:51 +vLOrrYe
>>345 単、直さん
すべての状況は意味から中立ですって、バシャールもいってましたでしょう。
私たちは、こうゆうことが起こったらこうゆう意味だって自動的に意味づけしてしまうんです。
児童虐待は悪いことだ、環境破壊は悪いことだといったように。
これを眠っているといいます。
ネガティヴな感情が出てきたら、一度、自分の持っている固定観念を再検討してみて下さい。
一方的な思い込みはなかったろうかと。
受容のレベルが深まるほどに、観念は囚われから自由になっていきます。
自分の目の前に起こることをすべて受け入れるという視点から見れば、正義と不正のすべて、
つまり、喜びと悲しみ、苦しさや楽しさを含む地球上の出来事のすべては、
偉大な進化の過程にあるという点において、完璧な姿をしていることが分かります。
プロセスの完全性を認識しているとき、そして、すべての出来事は、統合への必然性の中にあると認識しているとき、
私たちは、苦しむことなく苦しみ、悲しむことなく悲しむことができるのです。
「存在のすべて」とは、かくも偉大なものなのだと思います。
348:単、直
05/02/25 10:18:11 jvbYWWsL
>>347 名前:Amroさん
心にまっ直響きました、自分でも今まで似たようなこと想ったり書いたりしてましたけど
やはりマダマダ頭の中での理解なのですね、これを知解というのでしょうか
熱くもなくかといって冷たくも無い道を歩む、これは一見易しいようで実は
自分の心の中の悪鬼羅漢の林の中を歩む修羅の道という一面もあるのかも知れませんね。
しかし言葉という制限の中でこれだけ心に響く音を奏でることが出来るんですね
人と人心と心それを繋ぐ縁やはり生を受け今ここに生きてることって素晴らしいと素直に想います
もしよろしければ伝わりそうな人に分かち合いたい気持ちもするのですが
カキコミを紹介させて頂いてもよろしいでしょうか?
349:マンゴー先生
05/02/25 11:32:14 dMxIeu9f
>>347 Amroさん
>偉大な進化の過程にあるという点において
これも観念では?
私の観た完璧さは、過程としての完璧さ、プロセスの完全性、統合への必然性ではなく、
「いまこの瞬間の完璧さ」でしたよ。
350:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/25 12:26:11 +vLOrrYe
>>348 単、直さん
こちらこそ言葉を受け取ってくれてどうもありがとう。
ただのバシャールの受け売りですが、自由に使って下さい。
351:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/25 12:49:41 +vLOrrYe
>>349 マンゴー先生
私には、「過程としての完璧さ」も「いまこの瞬間の完璧さ」も、どちらも矛盾するものではなく、同じことのように思えるのですが。
あくまで推測ですが、「過程としての完璧さ」というと、不完全なものから完全に至るというイメージを持たれるのかな?
私の中では、「今ここの完璧さ」から次の「今ここの完璧さ」に移行するというようなイメージがあります。
とても抽象的なことなので、限られた言葉という媒体で伝わるかは分かりませんが。
そのままの現実に対する肯定感というか、すっーと心が落ち着く感じが重要な気がします。
352:302
05/02/25 13:21:30 ZnDquMLl
>>351 Amroさん
> あくまで推測ですが、「過程としての完璧さ」というと、不完全なものから完全に至るというイメージを持たれるのかな?
> 私の中では、「今ここの完璧さ」から次の「今ここの完璧さ」に移行するというようなイメージがあります。
> とても抽象的なことなので、限られた言葉という媒体で伝わるかは分かりませんが。
これこれのイメージ、なになにのイメージ、抽象的なイメージ
マンゴー先生はそれこそが固定観念だと言っているんですよ。
何も揚げ足を取ろうというのではありません。
>>349 マンゴー先生
ここの掟を忘れちゃいませんか。
癒されること、認め合うこと、ハートに響く言葉がこのスレの趣旨のようですから
それが本当かどうかは関係ありませんので少々のことは目を塞ぎましょう。
353:元い
05/02/25 13:41:14 JJKDIoCH
>>352 :302 さん
私の思うところビジョン(瞑想時に見える)に至らない段階で来る感覚を
イメージとAmroさんは言っていると思います
それは理想を考察した時のイメージ(固定観念)というスタンスとは若干異なるのです
マンゴー先生は今禅に傾倒していますので禅的な観方で語ったのだと思います
見立てが外れたらご両者共にスマンです、たぶん40%位違ってます?
354:マンゴー先生
05/02/25 17:17:29 jlWFBO1O
>>352 302さん
にゃは。仲裁ありがとうございます。
覚醒者の方とお話が出来る機会に恵まれ、ちと浮かれすぎましたかね。
私は、「悟りの構造」「幸せ」「いかに生きるか」に異常にw興味がありまして、寝ても
覚めてもそのことを考えて生きております。
「垣間見た」モノは同じでも、それをどう捉え、どう活かし、どう生きるか、は人によって
違います。釈尊とイエスのように。
私は釈尊ファンなので、彼の影響を多く受けてます。
また禅スレに入り浸ったお蔭で禅によって「垣間見た」人の考え方は随分理解できました。
いまAmroさんと出会えて、ヨガ的な感じ取り方を知るチャンスだったので、少し突っ込
ませて頂きました。
ヨガによって「垣間見た」人は、イメージ力が強すぎるせいなのか、フィロさんのように
日常生活に支障をきたすほどに不安定になるようですが、ある程度すると安定するよ
うになるのでしょうか?
どうも私にはそこに「安心」が感じられないのが疑問なのです。
否定したり攻撃したりする意図は全くありませんので、いろいろとご意見お伺いさせて
頂けたらと思っております。>Amroさん
302さんもどうやら「垣間見た」お人のようですね。これからも宜しくです。
355:302
05/02/25 18:01:28 hQGLwbvl
>>354 マンゴー先生
>「垣間見た」
というのは神秘体験のことを指しているのでしょうか。
ここに出てくるクンダリーニ覚醒がとても興味深いのでROMしてました。
>どうも私にはそこに「安心」が感じられないのが疑問なのです。
それはその時にどういう問題を持っていたかによるものです。
マンゴー先生、Amroさん、元いさん、ALL、宜しくです。
356:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/25 18:36:22 RhjiDPZT
みなさん こちらこそよろしくです。
週末はPC開きませんので、レスはできませんので、こちらもよろしくです。
357:元い
05/02/25 18:48:25 JJKDIoCH
>>354 :マンゴー先生
>イメージ力が強すぎるせいなのか、フィロさんのように
>日常生活に支障をきたすほどに不安定になるようですが
これはイメージ力による不安定ではなく、クンダリニー覚醒の症状でして
浄化作用がその様に発現するのですね、これは至るためにも必要な事なのです
仙道に於いても小周天から大周天に移るためにも必要でして
数多の神秘行を行う者は通らねばならないものなのです
そして仏教でもいう「安心」?に到達するためにも必要だった過去があります
「安心」という言葉が私にはなじめないのですが、おそらく大乗仏教が日本に渡ってからの
ものなのでしょうか?
>>355 :302 さん よろしくです
358:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/25 21:34:00 R5rJivYJ
>>346 元いさん
いえいえ、こちらこそ。マターリと行けるといいですね。(^^)
>>354 マンゴー先生
どう言えばいいのか、難しいのですが、イメージは最低限しか使ってないんですね。
階段を登って行っているという感じなんですが、私もいつ発動するかわからないんですね。
ただ、それは自然なことなんだという事を何度も教えてもらいました。
男女が互いにセックスをするように、人はさまざまな形で命を謳歌する。だから、何も
不安になる必要はないのだと・・・。
要点としてはそういう感じですね。
359:太郎
05/02/25 21:34:34 IAxG5jU6
太郎です。みなさまこんにちは、お元気にお過ごしでしょうか。
>>320-322 :Amroさん ◆B0SerIzvr6
具体的な描写ですね。あまり関係ないのかもしれないのですが、
先日インフルエンザで1週間寝込んだときに感情が不安定になったのを
思い出しました。ちょっとしたことに感動して涙がでてしまったり、
恐れでいてもたってもいられない感じがあり、性欲、食欲がまったく
なくなっていました。ただの体調不良からきたものだと言われるとそうかもしれませんが。
>>328 :Amroさん ◆B0SerIzvr6
>本来、自己の本性が無限のものと1つであったという認識が確実なものとなれば、
>もう元の認識に戻ることはありません。
>人間が何万年も見続けていたパラダイムが、別の領域へと入っていくのです。
>ただ、無条件に愛するということだけが求められているのだと思います。
そうですね、確かにそう思います。この世の中の本質を心から理解し体験した
悟った人は別の世界に生きているのだと思います。
>>332 :フィロさん ◆3VrWkg91Pc
>ちょっと補足ですが、感覚としては、神様と激しい恋をするという感じです。
>ですから、性欲といっても、神様とひとつになりがたる感じになるんですね。
>でも、激しい恋です。好きで好きでたまらなくて、恋心を抑えられないんです。
一体になりたいという感じはなんとなくわかります。ひとつになることにより
愛を体感し、愛そのものになりたいのかもしれないですね。私の以前した経験ですが
すべてのものが魅力的に感じたとことがあります。そこらへんにいるおじさんにも
いとおしさというか愛情を感じるのです。でも長続きはしないのですけどね。
>>347 :Amro さん◆B0SerIzvr6
神様は判断せず、「ただ在るだけ」ですね。
>>348 :単、直さん
>心にまっ直響きました
同感です。
Amroさんへ
Amroさんのお言葉を読ませていただき大変心に響きました。たぶん、単なる本やその他の
情報の受け売りではなく体験から出てきた言葉なのでしょう。情報源が何にしろ
「心に響く」言葉は素晴らしいと思います。心より感謝いたします。
360:癒されたい名無しさん
05/02/26 02:46:22 XUCqwlxc
おまいら あっちの坐禅スレも良い響きが出てますよ
361:単、直
05/02/26 09:48:35 l1glLBb4
>>352 名前:302さん
初めましてマタマタ興味深い方の登場で喜んでます。
のっけからここのスレの大事にしてる特長、想いをズバリ
言い表して頂き感激してます。飽きる程まで滞在してって下さいね
>>359 名前:太郎さん
いや~スレって面白い、命そのもの、人生そのものみたいな感じです。
前ヘノ~マンさんのスレで大善行者さんが言ってたけど
スレが躍動し動き出すときって前向きな誰かの心に響く言葉それを奏でるコテ
さんの登場で周りの楽器もさらにイイ響きを増す・・・まるでオーケストラのよう、
今後のAmroさん、元いさん、マンゴー先生、フイロさん、302さん等、
行が進んでる方たちのその体験の中での対話は、
これから自らの心の中の旅へ取り組んでみようかな
と思い立つ人に大変参考になり又指標になるとも想えワクワクです。
おいらもそうですが、やすともさん、孤独さん、槙さん、見習魔術師さん、JB さん、アっちん
もさぞ興味深々で観ていることでしょうね(笑)
>>360 名前:癒されたい名無しさん
見ました、流石あちらのスレの方も691Fさんをはじめロックさんハルカさんブータさん、ちんもみさん最近では
意味な無しさん88さんとそれぞれイイ楽器の音で風流な古典演奏はたまたラップバンドと多彩な
妙味ある音色を奏でてますね、そのうち語れる方同士交流できればイイのだがなと夢想してます単直は
362:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/26 10:03:20 t742Iq0T
>>346 元いさん
あ、すみません。なんかちょっとぼけてたみたいです。
覚醒してからの練習ではなくてですね、普段のときにそれぞれの場所の
温度を感じるようにしておくんです。基本は丹田と、胸と、額の三箇所で、
熱い、暖かい、涼しいというのを練習するんですね。三つが同時に感じられるように
なれば、OKですね。私も、ぎりぎりで差し迫ってから強制的に練習したんですが、普段の練習で
できるようになっていれば、すばらしいと思います。
体験的に言えば、3つのポイントでは済まされなかったんですね。あくまで基礎です。
全てのポイント(7つ)の練習が必要で、やりましたね。今となっては懐かしいんですが、
この時ばかりは、ガイダンスが厳しくてしごかれた感じです。
でも、うれしかったですよ、ちゃんと見守っていてくれたというだけで、どんなにか救われたか。
二度も書いてすみません。<(_ _)>
363:元い
05/02/26 10:45:17 5eC23DQN
>>362 :フィロ さん
アドバイスありがとうございます
温感の練習はまだしたことはないのですが
今感じる事のできるのは丹田・心臓・喉・額・頭頂で
額のみが開いていて後は活性化している感じです
額の方は温かかったり涼しかったりを時々感じます
昨夜の瞑想では宇宙が白く観えて、自分のシルエットはグレーでBL15%位でした
なかなか汚れていますね(笑
浄化しなければなりません
>>361 :単、直 さん
以前あったスカイハイスレのスレ主さんのハーロックさんもROMしてくれていまして
荒れたり煽られたりしていないこのスレは大変良いと言っていました
参加をしてはどうですかと勧めてみたんですが、この雰囲気を乱しては何だから
ROM専門でいるとの事でした、お互いを認め合うルールの元なら多少のことは大丈夫だと思うのですが
気分が乗って来て参加してもらえれば良いなとも思っています
364:元い
05/02/26 16:08:13 5eC23DQN
しかし今にして思えば、以前いたスカイハイスレのあの人も覚醒者で
本まで出していた凄い人で喧嘩別れしてしまって残念だったけど
今はこのスレに2人も覚醒者が居てアドバイスしてくれるのはなんて素晴らしいことでしょう
必然でお二方に出会えたという神の経綸なら遠くない内に私も覚醒できる縁が
確かに在ると言う事に他ならないのでしょう、この様な結果は神仏の意向と捉えます
365:302
05/02/26 16:50:42 F3Y0eRlV
>>361 単、直さん
自らの心の中の旅、私の知る限り、これには深みやレベルや段階なんてありません
今この瞬間だって気づくことは可能です
今この瞬間に気づいていないなら、別の何かを望んでいるか、もしくはそれを受け入れられないのです
私の知る限り、魂の浄化なんてものも行の進み具合というものもありません
今何を望んでいるか何を受け入れられないか何を夢見て選択しているかだけです
夢見ることが途絶えたときに夢から覚め現実が現れるだけです
それは例えるならゲームからの離脱です
野球の試合では、選手がいて監督がいて審判がいてルールがあって相手チームがいて戦います
しかしゲームのルールを理解していなければストライクもホームランもなく監督もいないしチームもないのです
ボールと呼ばれる丸い球とバットと呼ばれる棒とグラブと呼ばれる球受け補助するものと人がいるだけです
ゲームという夢を見なければ、自分のチームという夢を見なければ、残るのは現実だけです
366:302
05/02/26 17:15:34 F3Y0eRlV
野球チームには色々な思い入れが出来ます
私の地元のチーム、なじみのある強いチーム、
名監督がいて、スター選手がいる
自分の応援するチーム、自分のチームが試合で勝った負けたと大騒ぎです
チームなんてないし名監督もスター選手もいない
そこには人がいるだけです
それでは味気ないし、つまらないと思うでしょう
そう、そんなことは受け入れ難いのです
367:マンゴー先生
05/02/26 18:14:33 kowk8y7K
>>355 302さん
>「垣間見た」
>というのは神秘体験のことを指しているのでしょうか。
神秘体験の中でも、意識の拡大による宇宙・世界・神との合一、すなわち一元世界を
垣間見た体験のことを指しています。
302さんのバックボーン(影響を受けている考え方ないし修行体系)は何ですか?
368:マンゴー先生
05/02/26 18:20:27 kowk8y7K
>>357 元いさん
「安心」というのは、簡単にいえば「救われた」「もう大丈夫」「もはや何も必要ない」という
感覚のことです。
369:マンゴー先生
05/02/26 18:24:26 kowk8y7K
>>358 フィロさん
いつ発動するかわからないのは不安ではありませんか?
また寝込んでしまったら、仕事が出来なくなったらどうしようとかいう恐怖はありませんか?
370:マンゴー先生
05/02/26 18:57:06 kowk8y7K
>Amroさん
クンダリニーの炎の蛇が上昇することを覚醒と呼ぶのか、それとも炎の蛇がマーラ=二元
の幻影を焼き尽くし終わり、頭頂(神の座)に至って光に変わり(転依)、甘露が降り注ぐ(神
との合一=不死)ことをもって覚醒と呼ぶのか、どっちなのかしら?
Amroさんの体験記では、上昇前に爆発があってその時に神との合一があったように読み
取れたものですから。
371:元い
05/02/26 19:06:35 5eC23DQN
>>368 :マンゴー先生
そうですか、説明ありがとうございます
もう一つピンとこないのは気付きで「もはや何も必要ない」状態になるのでしょうか?
例えばこの寒空の中裸で外へ出られませんし、腹がへれば食事をしなければなりません
怪我や病気をしたなら痛みや苦痛を感じますし、現実にウイルスや菌も存在します
生きる上で必然として必要ではあるけど頓着しないというものなんでしょうか?
そうなら何か違うような気がしますが、どうでしょうか?
302さんの意見ともダブりますが、気付きでゲームから出ていく事ができるでしょうか?
出て行くなら出て行くなりの手続が必要だと思うのが私の考えで
実相を知る為にも意識の拡大が必要だと認識していました
ですから実相を知っただけではゲームからは出られないと私は思うのです
372:元い
05/02/26 20:28:09 5eC23DQN
おっと失礼、つい公案禅が頭を過ぎって智の迷宮に入ってしまいました
373:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/26 22:20:04 t742Iq0T
>>359 太郎さん
そうですね、職場にいる人達が好きだと感じると不思議な気持ちになりますね。
その状態はかなり異例なんですが、ない話じゃないですね。
自分とは、仲が悪いひとのはずなのに愛しい。不思議です。ただ、あまり体験できませんでしたが。
仕事上そうなるわけにも行きませんしね。複雑な経緯があっただけに余計なんですが。
>>363 元いさん
思わずワラタですね。BL15%ですか。どんな色なんだろう。
さて、額のチャクラが開いているんですか。他のチャクラは活性化している。
私は開いているかどうか分からないですね。ただ、額のチャクラだけは活性化させたくない
思いがあって、イメージトレーニングは最低限しかしていないんですよ。
でも、色は時々感じることはあります。
浄化というのはどの様にされるのでしょうか?
私はオーラの大きさの調整、浄化を今のところ、主にしています。
サボると汚れがたまって、自分自身も部屋の気も汚れて、ぐったりしてしまうんで、
できるだけやるようにしていますね。できない時は換気だけになるんですが。
>>369 マンゴー先生
そうですね。好きな恋人がいる、妻がいると考えてみるのはどうでしょうか?
今日はどうしても、二人ですばらしい時間を過ごしたい、分かち合いたいという風に想像して
みるのはどうでしょうか?愛しい気持ちがふと湧いてくることはないでしょうか。
そういう感じなんですね。私の場合は寝込んだり、仕事が不可能、続行不可能になる事はなかったのですが、
ただ、集中している必要があるだけで、きちんと制御できていれば、大丈夫です。
自分の意思に関係なくというのではなく、自分の体のリズムと考えると分かりやすいと思います。
374:単、直
05/02/26 22:33:50 bjoCwrEe
>>365 名前:302さん
どうなんでしょうね、仰られてることは自分では理解できるつむりですが
正直おいらは自身はまだまだ頭の中の知解にも思えます。(苦笑)
この事はマンゴー先生とか禅スレの691Fさん他の方々が折りにつけ言われてますが
後は自分で行を積み体感するしか無いのでしょうが、それでは話も出来ませんので
とりあえづ知解でもイイからと了解して頂けたことにして(根が楽天家つまり脳天気なもので)
一つには「神との対話」で腑に落ちてスッと受け入れたこと
>人間(個の魂)が神(おおいなる根源)の子とすれば神の元で一体でいたとき
>神が創った創造物をどんなに素晴らしくても相対が無い世界では体感、体験できない
>それで自ら望んで肉を纏いこの世界に生まれ
>この目でこの口でこの体で抱きしめたいという心の物語を、好んでいるからかも知れません
それと今を目を覚まして生きるとは修羅の中で巻き込まれ熱くなるのでもなく
あっしには関わりナイことでござんすと紋次郎みたくクールに冷たくなるのでもなく
たとえば喧騒の中でも微笑みを絶やさず一人静謐をたもてる、
たとえばある場で口角飛ばし今にも刀で斬りあうような所で誰か一人だけその真ん中で
黙って座っている、そのうち誰かが怪訝に思いあんたは誰だ何を考えてそこに黙って
座っていると聞くとその人がやおら立ち上がり皆んなに笑みを浮かべ
「静かなことも、いいものだと思いませんか?」と言う、皆んな気を抜かれて殺し合いをやめたという
これは昔みた何かの本でみたある賢者の逸話ですが、こんな生き方がそうなのでは・・・・
375:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/02/26 23:55:18 t742Iq0T
>>369 マンゴー先生
最初は確かに恐かったですよ、しかも、段階を踏んで長期に渡りましたから。
精神が壊れそうな圧迫感が一番恐かったですね。赤ちゃんが生まれる様な感じです。
じわじわ心が押し広げられて行く感じでした。なぜ、自分だけがと思ったこともありますし、
痛みを伴って、泣きそうになった時もありました。日記帳に質問を書き、左手でガイダンスを書き取りました。
何もヒントがないんですから、ガイダンス以外支えにできなかったのも確かです。
今起きていることに対して、逃げられないし、人にも言えないんですから。
痛みはだんだん増して行きましたし、最後の段階になると、苦しくて寝られず、目を閉じてもうなされていました。
でも、会社には出勤しましたし、とにかく心に耳をすませました。
とにかく向かうしかなかったんですね。息は荒いけど、立ち仕事で機械を使うところでしたから、
荒い息をしても分からないし、生まれそうで苦しい時にはちょうど昼休みで、ロッカーが使えましたし。
とにかく、辛くても何とかなったんです。夕方近くでようやく満了した時には、
次のことは考えられなかったですね。ともかく、今まで数ヶ月苦しかったことを思えば、
ぐっすり眠れますし、何より消耗していましたから。
何よりまた、同じことが起こるとは思ってなかったんですね。でも、体験の回数を重ねて、過去を思い出し、
書き出す内にだんだん変わってきます。激しい痛みはだんだん引いて行き、痛みは減ってきます。
激しい思いも、だんだん精妙なものに変わって、エレガンスになってゆきます。
376:302
05/02/26 23:56:06 05mf2ecS
>>367
> 神秘体験の中でも、意識の拡大による宇宙・世界・神との合一、すなわち一元世界を
> 垣間見た体験のことを指しています。
なはは。
どれもあっしの知らない世界です。
意識が拡大したこともなく、神と合一したことも無く、一元世界を垣間見たこともありません。
あれでもなく、これでもない、現実世界ならわかります。
> 302さんのバックボーン(影響を受けている考え方ないし修行体系)は何ですか?
うはは。ヨガ系か、仏教系か、キリスト系か、ニューエイジか、禅宗系か、密教系か
分類しようとしているのでしょうか
誰かの考え方や体系などはまっぴらごめんこうむります。
377:マンゴー先生
05/02/27 07:45:56 LkFEH1UU
>>376 302さん
にょほほ。禅系だねw
378:マンゴー先生
05/02/27 08:19:27 EaApSUcT
>>375フィロさん
ありがとうございます。
そういえば嫁が読んでた本によれば、本当に自然なお産においては宇宙との一体化を体験する人もいるんだって。
セックスにおいてもね。
女性の役得だとか。
379:癒されたい名無しさん
05/02/27 10:47:19 HTLHoPFi
最小限生活研究会
URLリンク(members.at.infoseek.co.jp)
「我々は短い時間を持っているのではなく、
実はその多くを浪費しているのである。
人生は十分に長く、その全体が有効に費やされるならば、
最も偉大なことも完成できるほど豊富に与えられている。」
380:単、直
05/02/27 11:44:33 yYDnSQfd
>アテナイちん
ワハハ、昨夜の禅スレみてワロタ
やっぱ、ブリもカキもカキコも天然ものにかぎる旨い。
さっそくこちらの癒しの秘湯混浴の湯のキヤッチフレーズにどうかと
思いますが皆さんどうでしょうか?アっちんが日曜パソ落としてるので
その間に決定投票等来たれ、これマジどこかの温泉のキヤッチコピーで
50万払っても使えそうですよ!!(笑)
↓
『天上天下湯が独尊 』
ついでにお仲間の癒しネタ
ひろしです。・・・扶桑社
面白かったので宣伝ということで少し紹介
ひろしです。
おみくじを買うのが勿体なくて
木に結んであるのを取ってみました・・・・
大吉でしたが複雑な気分です。
ひろしです。
100円ショップでこれいくらですか?
と聞いてしまいました。
最後にガッツさんネタ
インタビュアーに「好きな数字は?」と聞かれて
『ラッキーセブンの3』???
381:元い
05/02/27 12:42:34 ZJp3Iy+w
>>373 :フィロ さん
とりあえずは思考の浄化でしょうか
色々情報などで滞っている思考、感情を押し込めすぎている事の開放
食生活での偏りの見直し等々です
「BL15%」笑ってもらえて何よりです
実はDTPに於いて色の指定は数値で行われます
加色混合の場合C=シアン、M=マゼンタ、Y=イエロー、BL=黒の%で指定をしますから
緑の場合だとC100Y00、赤はM100Y100です、だからBL15%は薄い灰色になります
>>380 :単、直 さん
ひろしネタを自分も2つ紹介
ひろしです
貝殻を耳に当てると海の音が聞こえるというので
耳に当ててみました
しかし変な汁が出てきました
ひろしです
非難訓練の時、大怪我をしました
382:元い
05/02/27 12:45:18 ZJp3Iy+w
訂正です「C100Y00」=「C100Y100」です
383:単、直
05/02/27 12:49:05 uB4E8g16
>>372 名前:元いさん
お忙しいかも知れませんが
もしよかったら下記のスレのカキコミ>55>56を見られて何か感じるものが
あったらレスを頂けませんでしょうか、単、直の悪いクセかも知れませんが
元いさんの方がベクトルがおいらより理解できるような気がしますので
カン違いの思い込みであれば両者にスマソということで・・・・
アダムスキーの宇宙哲学
スレリンク(psy板)
384:単、直
05/02/27 14:40:59 w2zyfw17
マンゴー先生、302さん
昨日ある本が目に止まり
見出しに日本の禅が教えているように、問題に精一杯抵抗するかわりに
「手放す」ことを学ぶと、人生は自然に流れ始める、落ち着く為の祈り
「変えられるものを変え、受け入れがたきを受け入れ、その違いが分かる知恵を授けて下さい」
作者はアメリカのリチャールド・カールソン心理学者でストレスコンサルタント臨床セラピストとして
個人セラピーを日常に取り入れているアメリカ人に禅をベースにしたセラピーで500万部の
ベストセラーになり圧倒的に支持されてるらしいですね、
面白そうだったので購入したのですがその中の一節をちょっと紹介してみます。
『今この瞬間を生きる』
言うまでもなく私達の多くはさまざまなことを心配しながら生きるという
ノイローゼの術を身につけている。
今のこの瞬間より過去の問題や将来の不安を優先させたあげくに
不安や欲求不満や失望にとりつかれてしまう。その反動として
「いつかきっと」今よりよくなると信じて感謝や幸せを先送りにしてしまうのだ。
私たちが他の計画を練っているあいだに、子供たちは勝手に育ち、愛する人たちは他界したりと
去っていき夢は指からすべり落ちてゆく。
私たちには今しかないコントロールできるのは今しかない
今この瞬間に焦点をあてれば不安を押しのけることが出来る。
不安をなだめる最善策は今、このときを考えること。
「私は人生の苦難を味わってきたが、実際に起きたのはほんの少しだった」と
385:元い
05/02/27 14:45:53 ZJp3Iy+w
>>383 :単、直 さん
霊界消滅はどうかは判りませんが
現在霊界において万教合一の方向に動いて、霊の移動も活発です
そこらを観てもガイアアセンションが近いのを感じています
霊界・神界といってもかなり膨大ですが霊の織りなすコロニーですから
どうにかすることは可能なのですが、一塊の霊の業ではどうにもなりません
それは先祖神達の仕事なのです、神様も仕事をしているのです
少し知るためには、ここのスレでは一寸反則気味ですが、天道の情報は有効です
ここで注意しなくてはならないのはコロニーとヒエラルキーの違いでして
ヒエラルキーは法則として存在しますからどうにもなりません
ヒエラルキーの高いところは自ら得た、所謂悟りで昇るしかないのです
しかしアセンション後はもっと容易になるのかもしれません
但し、所謂従来のユートピアの概念とも大分違うのではないかとも感じています
なぜなら「神対」にあるように神の法は無法ですから
現世は学びの場にして既に何でもありのユートピアなのです
どこら辺が地球人類が未熟なのかというと、真理に殆どの人が知る事が出来ないのと
至れない事でしょう、かくいう我等も実は誰も真理を知らないのです
もし知っていると言う人が居たなら正確に100%全体を自信を持って伝えられる筈です
それがもっと楽に知り、至れる社会体系・地球環境が変わると観ています
真理に至る為の段階として地球の神々は輪廻転生の制度を敷いたのですが
本来の目的の様に機能はしていません、それどころか物質文明により益々
欲と執着に嵌ってしまいました、そのルールの分岐が始まります
スペース・プログラムを取り扱えるブラザースと同等の次元への
引き上げがなされれば阿羅漢が世をリードする世界になるのでしょう
真理を知る事と至ることは同じではなくて、知るは方向が見える事と思います
だから自己の意識の拡大が必要であり、各種行が存在します
悟りというものに私がピンと来ないのは気付きだけでは至れないと感じているからです
但し、各情報からの分析ですからどこまで正確に見えたかは何とも言えません
簡単に言うならばいつの世もろくなものじゃなかったのが是正されるだろうと
これが武庫川女子大学総長さんの意見を見て感じた感想です
386:単、直
05/02/27 14:59:09 qfl8Tkrf
385 名前:元いさん
思った通リの最高のレスでした。
武庫川女子大学総長さんもこちらを見ておられるとは思いますが
よかったら向こうに転載してもヨカでしょうか?
おいらは今から用事で出かけますが帰ってから
又じっくりとおいしいレスを味わいますので、ありがとうです。
387:元い
05/02/27 15:46:26 ZJp3Iy+w
>>386 :単、直 さん
転載しても良いですよ
これもまた話題の良いネタになるでしょうから盛り上がって下さい
388:マンゴー先生
05/02/28 07:16:23 P4RFyQv+
>>371 元いさん
確かに「もはや何も必要ない」というのはあくまで「垣間見た」三昧における境地(ヒンズー
ではサビカルパサマディ=瞑想での三昧)です。
大乗仏教ではこの段階から菩薩の初地(釈迦仏教では預流)に入ります。
ここで初めて自己を向いていた目が神を向くようになる(主人公を神に受け渡す)。
それまでは神に憧れてはいてもどこに目を向ければよいかが分からないので、神を向いて
いるつもりでもそれはまだ「神を向いているという自己」を向いているのです。
ここから十の段階(釈迦仏教では四)があって、十波羅蜜(十種の修行)を行じて、ようやく
十一段階目で成道(無明の滅)です。
ただ「垣間見た」段階で、苦の発生メカニズム(空の理・十二因縁)が分かりますから、随分
と不安や煩悩(性欲も…嫁さんスマン)は減ったような実感はありますよ。
ちなみに私の理解では、釈迦仏教では無明を滅することが真髄(「三昧」において生きる
=ヒンズーではニルビカルパサマディ=日常での三昧)でしょうが、おそらく禅では、わざ
わざ無明を滅しなくとも執着をしなければ苦は発生しない(これは十二因縁によって明らか)
という生き方(「止」において生きる)なのではなかろうか。
389:マンゴー先生
05/02/28 07:20:45 P4RFyQv+
>>380 単直さん
わはは。笑いは癒しだぁね。
390:マンゴー先生
05/02/28 07:27:39 P4RFyQv+
>>384 単直さん
『ニーバーの祈り』は今年の年賀状で使わせて頂きました(おっと、素性がばれそうだ)。
リチャード・カールソンは『楽天主義セラピー』を持っています。
これ禅をベースにしたセラピーだったんだぁ。
仏教に入る前に読んでいたので気がつかなかったよ。
そういえば今ぺらぺらめくってみたら、そんなような内容が書いてあるかも。
391:マンゴー先生
05/02/28 07:57:14 P4RFyQv+
>>383 単直さん
>まあ「幼児ではなく、いい歳をしてまで泳げなくて浮き袋に頼っていてどうしますか!」
>という意味合いで、心霊主義に否定的なのかも知れませんね。
なるほど、よい表現。
>・・・・これは一例ですが、どうやらスペース・プログラムは、基本的にはそれまでの地上
>におけるしきたりからの連続性を持たせるやり方を取っているようです。
>まさしくギリギリ一杯、宇宙法則に抵触しないような配慮で、ブラザースは地球人類の
>自己救済のお手伝いをしてくれているようです。
むしろ隠れた間接的なお手伝いではなく、派手に正体明かして直接的にリードしてくれた
方が、今の地球人には合っていると思われるのですが。
392:元い
05/02/28 09:30:40 WhZXcUbZ
>>388 :マンゴー先生
説明ありがとうございます
これでモヤモヤしていた智の迷宮から出られました
一連の道理の筋道がやっと繋がりました
サーマディは今までの経験で入ったのかどうかは未だに判断できないのですが
マンゴー先生は入ったことがありますか?
393:単、直
05/02/28 10:03:30 hveOot8c
>>390 名前:マンゴー先生
リチャード・カールソンの「しょせん、すべては小さなこと」小さなことにくよくよするな!
は本屋で立ち読みしててマンゴー先生に似たような方だな~と思って買ったんですよ
禅や仏教などもこうやって日常のセラピーに身近なものとして活用してるのって
素敵ですね、しかもあのガチガチの物質至上主義と合理主義のアメリカで東洋の思想
を受け入れ取り入れているところが面白いと想いました。
考えてみたら身近な神という「神との対話」も「ロイヤルオーダーオブチベット」を書き
チベット仏教のセミナーの教師をしていたアダムスキーもアメリカで受け入れられているん
ですよね、
394:元い
05/02/28 10:15:41 WhZXcUbZ
>>391 :マンゴー先生
>むしろ隠れた間接的なお手伝いではなく、派手に正体明かして直接的にリードしてくれた
>方が、今の地球人には合っていると思われるのですが。
だからウルトラマンは3分が限度だったんだ
お陰様で日本ではアブダクションを聞かないですね(W
395:マンゴー先生
05/02/28 10:22:37 P4RFyQv+
>>393 単直さん
あっ、『小さいことにくよくよするな!』も持ってたw
極端ゆえにバランスを取ろうと欲するのでしょうか。
ニューエイジ運動もアメリカ西海岸発ですしね。
そして東洋の思想が西洋経由で東洋である日本に紹介され、う~ん西洋の思想は
素晴らしい!などと思っているのが笑えますね。
396:マンゴー先生
05/02/28 10:29:05 P4RFyQv+
>>392 元いさん
いちおう自称悟り人ですからw
でも意識は宇宙まで行かず世界までしか拡大しなかったですね。
地球の裏側までは見えました(これは気がしただけかもしれませんが)。
397:元い
05/02/28 10:57:58 WhZXcUbZ
>>396 :マンゴー先生
なかなか凄いですね、私も入我我入観・拡大をしてみたことがあります
入我我入観・縮小はしたことが無いのですが、ブラバツキー婦人の団体の中の人で
素粒子を観てきた人がいるそうです
その様に精神が自由になる段階を三昧といって良かったんですね
一寸違うのかと思っていました
398:マンゴー先生
05/02/28 11:13:30 P4RFyQv+
>>397 元いさん
いや、意識をコントロールできるのではなく「向こうから突然来る」というような感じです。
399:マンゴー先生
05/02/28 11:17:59 P4RFyQv+
三昧とは梵我一如・合一です。
ブラバツキー婦人の団体とは、神智学でしたっけ?
400:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/28 11:22:20 ssf+vy+s
>>359 太郎さん
こちらこそ言葉を受け取てっいただきありがとうございます。
太郎さんのコメントはとても鋭いですね。
>「ただ在るだけ」 私には、すべての霊的理解はここに集約されるように思えます。
>>370 マンゴー先生
二元性が消滅して、存在に至るということが、覚醒の重要なメルクマールになると思います。
すべてを受け容れるということによって、すべての二元性を超えることができます。
そのとき、善も無く、悪も無く、欲せられるべきものも無く、避けられるべきものも無く、
到達すべき目的地も無くなり、目的地は「今ここ」だけになります。
すべては今ここにあり、「もはや何も必要ない」という認識も起こります。
二元性を超えたパラダイムを、私は「存在」と呼んでいるのですが、
この認識においては、常にパラドックスに突き当たることに気づかれると思います。
例えば、今ここに留まるほどに前に進む、個が強まるほどに全体と調和する、完全にして不完全、不足していながら満たされている、
といったように、言葉にすると訳が分からないのですが、そのように表現するしかないです。
矛盾だと感じられる領域を超え、両者はひとつだと見ることができる認識が重要ではないかと思います。
401:マンゴー先生
05/02/28 11:25:04 P4RFyQv+
あ、でも全体との合一の前段階?に、対象との合一があります。
例えば、ろうそくの炎と合一すると、炎を大きくしたり小さくしたり出来るらしい。
これは精神が自由になる段階といっていいのかな?
こうしたことも三昧の一種なのかもしれませんね。
402:マンゴー先生
05/02/28 11:31:55 P4RFyQv+
>>400 Amroさん
おかえり~。週末は家族サービスですか?
私も夜はパソコンさせてもらえませんw
ヒンズーでは伝統的に「存在」「意識」「至高」などと呼んでいるようです。
で、存在に至るのは、クンダリニー上昇の前ですか?後ですか?
403:Amro ◆B0SerIzvr6
05/02/28 11:34:04 ssf+vy+s
>>403
人によって違うと思うのですが、私の場合は、前でした。
404:元い
05/02/28 11:51:07 WhZXcUbZ
>>398・399 :マンゴー先生
「向こうから突然来る」というより来るべくして来るという感じで
ビジョンはいつも観ていますよ、それは受動ですからコントロール不能です
でもそれを私は梵我一如・合一と考えていなかったのです
ではその状態も梵我一如・合一だったんですね
はい、その通りブラバツキー婦人の団体は神智学です
今東光和尚の逸話の中で神智学協会が日本に上陸しようとして講演していた時
一人の神人に阻止されたとかいう話がありましたね
405:マンゴー先生
05/02/28 15:32:32 P4RFyQv+
>>404元いさん
どうなんでしょうね?
ビジョンっていうとなんか違うような気もするし、いつも観ているというのも…。
「止」において心が不動になると静かに内面を観察できるようになります。
私はこの時に観る心象(夢みたいな感じ)をビジョンと呼んでいます。
元いさんのビジョンがそうしたものでなく、もしも毎回「三昧」に入れているのだとすれば、
かなりの瞑想マスターといえるでしょう。
ちなみに私の場合「存在」には一度しか至ったことはないです。
その時には明らかに「覚った!」と分かるほどの強烈な印象があります。
もちろんこの体験が「悟り」(成道)なわけではないことは前に述べましたが。
406:マンゴー先生
05/02/28 15:35:22 P4RFyQv+
>>403 Amroさん
ありがとうございます。参考になります。
いろいろネットで見て回ってみたところ、至高体験とクンダリニー覚醒は関連がない全く
別の現象である、という見解の人もいるようですね。
407:元い
05/02/28 17:31:20 WhZXcUbZ
>>405 :マンゴー先生
気を悪くしたら申し訳ないです
ただ一人で悶々と瞑想してると人に聞いて確かめたくなるんですよ
>「止」において心が不動になると静かに内面を観察できるようになります。
この描写については全く同じ状況だなと確認できました
要は瞑想時に内面で動く思考を止める訳です、自分の場合アジナに注意をこらしているので
イメージが目の前に見えてきますが、それが内面の心象風景なのかどうかは判断できませんし
判断もしません、只見ているだけですが強烈な印象はないのです
408:朝シャン ってまだやってるのかなぁ~
05/02/28 17:54:17 hzWznNlA
>>380
731 名前:アテナイ(アテネ)[] 投稿日:05/02/27(日) 03:05:45 ID:Ryy6OMa3
>>720
自我の死
そうかあ、それも有りだね。
ただ、それが、「大悟」であるとも言えるのだけれど、自と我、だけではなく、他者の生と死をも、含むものでなければ、と思う。
仏教は、
天上天下湯が独尊 者 の集合。
そのとき、山川草木、悉皆成仏
と、こころが、ひろがる。
732 名前:アテナイ(アテネ)[] 投稿日:05/02/27(日) 03:08:47 ID:Ryy6OMa3
訂正
天上天下湯が独尊
↓
天上天下唯我独尊
湯が・・・この部分が、お笑いネタになってしまったんだよね~(;^_^A アセアセ
ここぞとばかり・・・(゚o゚ )アラヤダワァ ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?
409:単、直
05/02/28 19:03:26 ZvFk+xfE
>>408 名前:朝シャンちん
地蔵菩薩は現世の救急車助けを求められたらどこへでも
行かねばならん、だから坊主頭で何もアクセサリーをつけておらん、
山田無文老師
それと誰かが前に禅スレでイイ書き込みしてたね。
『地蔵』というのは、途方もない【愛】の成せる業だ。
衆生の下に―文字通り『下』に回る。
そして『他の誰か』は『地蔵』を足場にして『 』に跳び上がる。
足場にされた『地蔵』は反動で『堕ちる』のだ。
何処までも…
癒せるお笑いを提供してくれる、ガッツさんとか芸人さん
もある意味この世の地蔵さんの役割をしているのかも
生き物で笑うのが人間の特徴の一つだったらもしかしたら創造主のプレゼントかも
笑う角には福きたるって言うし、おいらも商売人より笑売人になりたいです。(笑)
それはそうと近頃うちの子が屁理屈言うようになってきてね、
いちいちカミさんの口裏に便乗して逆らってくるの
自分にも憶えがあるけど子供って父親に反発して乗り越えてやろうと
するところがあるよね、成長を喜ぶ気持ちと寂しい気持ちが重なる想いも悪くはないですな。
410:JB
05/02/28 19:24:16 KBshvcpo
こちらのクンダリニー話を読んで気になったんで調べてみました。
なんか近いのは経験あるけど、失敗したのか、小爆発を重ねているのかわからない感じです。
チャクラに激痛が襲ったり、高熱を出したり、陰部がむずむずして気が変になりそうになったりいろいろあったけどネット上で見つけたような目覚めた感じではなかった。
経絡の滞りを抜いてもらっていたのでそれで小爆発で済んでいるような気もするし、うまくできていないような気もする。ちょっと気になるところだ。
うまくいっていなかったら残念だな。
411:朝シャン ってまだやってるのかなぁ~
05/02/28 19:29:01 hzWznNlA
>>409
地蔵論、
お地蔵さまって、現代の救急車 だったんだね~
息子さん、10才になったのかな?
そろそろ親離れし始める年齢だ。
それと、母親をかばい、父親を攻撃する。
その事は、言いたくないけど、男性という息吹が、出て来たのだと思うよ。
仕方がないよね、、自分自身もそうやって大きくなってきたんだものね。
そのうち、「パパとママで遊びに行きなよ、僕は友達と遊んでるから」と、つれない返事が返ってくるようになるよ、(笑)
いままで、まとわりついていたのにね。「行くぞ!}と声をかければ、飛びついてきたのにね。
まあ、美人の奥さんとこれまで以上に、仲良く、お過ごしください。(笑)
412:元い
05/02/28 19:58:19 WhZXcUbZ
>>410 :JB さんもチャレンジャーですね
お互い覚醒したいものですが、クンダリニースレを読んでみると
覚醒した所で前とたいして変わりはなかった様な事が書かれていました
しかしここのスレのお二方は力があるようです
果たしてどうなのかは体験して確かめるしかないですね
413:単、直
05/02/28 20:38:26 ZvFk+xfE
>>395 名前:マンゴー先生
そうそうそうなんですよ
言いたかったことそのものズバリのレスうれしいです。
そういえば面白い考察がありました
「なぜ禅が欧米でブームになったのでしょうか」
『自分の存在とは何か』 という欧米の合理主義が突き当たった大きな壁
それを解き明かすカギとして禅が脚光を浴びたのです。
近代文明は科学と技術の進歩によってもたされました。
近代の工業は多数の人を集団として必要とします。
そして集団が大きくなればなるほど、人間は自分のポジションを見失い
不安を感じるようになりました。これが人間性の喪失といわれ、大きな問題となったのです。
です一方禅でいう本来の「自分」とは西洋の「自我」にたいして「無我」です。
ここでの「自分」宇宙すべてのものと一体であり、あらゆるものから自由な存在で
社会的なポジションとはまったく関係がないのです。
ですから禅は歴史、民族、国家といった枠を超える叡智を持っています
だからこそ欧米人は禅に『自分」を見出す、まったく新しい足がかりを発見したのでしょう。
これからは禅に代表されるように和を以て尊しとなす、日本の文化がどんどん
世界に広がっていくのでしょうか、その象徴として宮崎アニメ、ドラゴンボール、ポケモン
ドラエモン等子供達に日本発文化が受け入れられているのが
その表れのような気がするのですが・・・・
414:朝シャン ってまだやってるのかなぁ~
05/03/01 02:41:15 prK/7MDG
>>413
あまりに、大上段に振りかぶり、
なぎなたの使い手は、
その無防備なすねを切りあげる。と言う事でしょうかぁ~(笑) スマソング~♪
415:単、直
05/03/01 09:39:31 66FS5QLY
>>414 名前:朝シャンちん
そいう事、マンゴー先生も>>395で言われてたけど
物質至上、論理、哲学至上主義で物質的には豊かになったけど
精神的には行き詰まった西洋文明をある意味日本古来の精神文化が
救いをもたらし、その日本はアメリカの物質的豊かさに憧れ真似をして
今精神的行き詰まりを感じ、かって日本が持っていたものを
うまく生かしているアメリカのニユーエイジとかの精神世界に感心し
参考にしてる、これって面白いしけっこう笑えますよね
416:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/03/01 10:18:08 fBmYcD0x
>>378 マンゴー先生
わたしもこの話は聞いたことがありますよ。
宇宙を感じたり、神聖な感覚を覚えたりとか、全ては神様だからかな。
>>381 元いさん
色を数値化するというのも不思議なものですね。BL15%は薄いグレーなんですね、ありがとうございます。
印刷は、シアン・マゼンタ・イエローを組み合わせて印刷されるんですね。
うちのプリンターもこの三原色のインクですね。
色について、日常よく聞いていたのは、着物の黒は全ての色を合わせて作るということですね。
ああ、どうやってつくるのかと思ったら、そうなんだと感心した覚えがあります。
今、色とともに興味があるのは、光です。この世界が始まる最初の光の色は何かというので、
メルマガを取って読んでいるのですが、すごく納得するというのか、
自分自身の動機を理解するというのに繋がります。色と意識は深く関係していそうですし、
色とチャクラも関係がありますし、マジェンタに関しては、今のワークとも関係していそうです。
マジェンタとコーラル(薄いオレンジ色)もそうですし、まだまだ、色を思い出す必要があるようです。
417:元い
05/03/01 10:45:45 tFERzwU6
>>416 :フィロ さん
原初の光の色とはまた興味深いですね
光の三原色は減色混合ですから全ての色を足すと白になります
原初から全てを持っていたら白なのでしょうか?
日本人の色の感性は染色から来ていますから中間色が根付いています
どちらかというと日本人は萌葱色、浅葱色等々ネギの色が好きですね
418:元い
05/03/01 11:27:20 tFERzwU6
>>409 :単、直 さん
地蔵菩薩は末世の救世主ですね
真言は「オン カカカ ビサンマエイ ソワカ」です
419:朝シャン ってまだやってるのかなぁ~
05/03/01 13:23:13 prK/7MDG
>>415
そう言う意味では、ヨハネパウロ2世の提案は、すばらしいですよね。
たとえば、世界宗教者会議など。
420:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/03/01 21:40:20 fBmYcD0x
>>417 元いさん
原初の光というのも非常に不思議な話なんですが、メルマガによれば、最初は青なんだそうです。
それがだんだんと分かれていって、いろんな色が生まれてくるみたいですね。
オーラソーマのカラーローズをモデルにした、(オーラソーマとは関係ない形で話は進めているんですが。)
色の解説なんですが、なかなか面白いですよ。
日本の色の表現は本当に多いみたいですね。でも、言葉として、最近使われているのかな?と思います。
桃色はまだ使われていますが、他の色の表現はあんまり聞きませんね。
色の授業の時には、日本独自の色というのも習って、新鮮な気持ちになりましたね。
萌葱色、浅葱色、昔の日本人はねぎの青っぽい色が好きだったんでしょうね。
あのちょっと白っぽい粉がかかったような色がよかったのかも。
ただ、今だと全て和風の言い方で色をいうとかっこ悪い感じもしますね。
あの芥子いろの○○ちょうだい。なんていえないというのか。芥子色は聞いててはずかしかった思い出が。
せめて、黄色ぐらいにとどめてほしかったという覚えがありますね。
421:元い
05/03/02 00:22:04 k7+H3r4z
>>420 :フィロ さん
芥子色ですか、なんて粋な言葉でしょう
他にも茄子紺とか江戸紫(海苔の佃煮ではない)や藍・黄八丈なんかも
なかなか粋なネーミングですし良い色です
422:朝シャン
05/03/02 00:29:22 6Tj6+zj9
>>419
> >>415
> そう言う意味では、ヨハネパウロ2世の提案は、すばらしいですよね。
> たとえば、世界宗教者会議など。
世界の宗教を統一するという主張は、まさに、ヒンドゥー教なんだけどね。(笑)
423:単、直
05/03/02 18:06:29 5Iwj5CKK
>>422 名前:朝シャンちん
宗教が統一したあとはどうなるんでしょうね?
あんがい学校で歴史とか社会とかで子供に先生が教えるのかも、
その時多分子供は先生どうして皆んな
同じことを言ってるのに争って殺し合いとかしたんですか?
と言う素朴な質問が出るんでしょうね。
その頃には生活自体に宗教が溶けこんでお陽さまとか自然の創造を
観るだけで今の教会とかお寺とかに行ったのと変わらない感覚が持てるのでしょうね
424:単、直
05/03/02 18:12:02 5Iwj5CKK
イイ言葉ハケ~ン
なにをするかはそれほど重要ではない、
なにかをすることが重要なのだ。
マザー・テレサが
「私たちはこの世では大きいことはできません。
小さなことを大きな愛でするだけです」
425:朝シャン
05/03/02 20:06:05 6Tj6+zj9
>>423 さん
> >>422 名前:朝シャンちん
> 宗教が統一したあとはどうなるんでしょうね?
ヒンドゥー教には、いろんな神々が取り入れられてるよ。
おしゃかさまも、ヒンドゥー教の聖人の一人になってるんだ。
世界宗教が、統一される事は、あるのか無いのか、それは分からないけど。
今言えることは、世界の宗教者達が、互いに排斥しあうのではなく、理解し合うための話し合いが始まっているという事だね。
宗教が、殺しあいをする事は今までもなかったよ。
国家、あるいは民族の生命財産をかけた争いの中で、負けた側は、すべてを無くし相手を受け入れなければならなかった。
つまり、奴隷になったんだ。
そして、自分たちの神は破戒され無くなり、勝利国の神に支配される。
戦いの負けは、国家や民族や神が無くなり奴隷という生産手段になっていったんだ。
奴隷制社会だね。
現代では、正義と悪との対決というかたちで、語られてるね。
戦争は、政治と経済の問題だね。まあ、欲望の為せるわざとでも言うべきだろうか。
426:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/03/02 21:26:36 DKXmZ6CV
>>421 元いさん
今日は外出して、ある庭園を散歩して、羽をのばしてマターリしていたんですが、
色の名前といい、シンプルで美しいものが多いと感じましたね。
抹茶を飲むにしても、庭を歩くにしても、無駄がない。
最低限の中に美しさがあるというのか、そぎ落とされているんですね。
今まで、美しさというのか、作られた思想すら理解していなかったものが、
瞑想をすると、庭が教えてくれたんですね。そう、本質は禅からきているんだと。
風に吹かれながら、辺りを歩いていると、無駄なものは何ひとつとしてない。
いっけん芝生ばかり目立つ庭の様に思えたのに、土台となる思想と美しさはここにあったんです。
お茶を飲んだのも、その一端にすぎなかった。深みと根本に根ざす本当の美。
不思議な気持ちでしたね。そう、失っていたものはそこにあったかもしれない。
自分の文化を、実は捨てていた自分に気づいたんですね。
でも、そのまま逆に戻るのか、伝統に帰るのか、難しい問題ですね。
427:元い
05/03/02 22:23:42 k7+H3r4z
>>426 :フィロ さん
それはお羨ましいですね
私は土日休日出勤で日曜日は午前2時、月曜日は午前4時、翌日は午前0時まで仕事に追われ
本日は仕事で遠出をしなければなりません、この山を越えれば何とかなるのですが
もう体力いっぱいいっぱいになりました
428:フィロ ◆3VrWkg91Pc
05/03/02 22:35:51 DKXmZ6CV
>>427 元いさん
ひえっ、大丈夫ですか?私も土日出勤という時がありましたが、
こんなに忙しすぎるのは心配です。無理をなさらず、休める時には休まれてくださいね。
429:元い
05/03/03 10:21:28 GtbiTe3g
>>428 :フィロ さん
ご心配ありがとうございます
本日すべての問題点クリアーしまして代休をとりまして体調調整です
>>単、直 さん
この頃やすともさん・槙さん・孤独さんが来てくれないので寂しいですね
たぶんROMしてくれてると思うのですが