06/11/06 01:36:46
ユザワヤ偵察してきました。
縫製ランクは3段階に分かれていて、縫製料金を安くする為に1番下は中国縫製にしているとの事。
安価なスーツを提供するには、安価な中国縫製に成らざる得ないそうです。最安は12800円(生地代+縫製代)。
デメリットとして、糸が飛び出していたり、ほつれていたり等々、日本製と比べると丁寧さに欠けるとの事でした。
他の2つのランクは日本縫製で、型紙は中国縫製のものと同一。
基本的な縫製は一緒だが、丁寧に縫製しているとの事。
高いランクは、単にデザイン(パターン)の選択数が増えるだけで同じとの説明でした。
生地の価格帯に連動して縫製ランクが決まり、客側は縫製ランクを指定出来ません。
ちなみに、ユザワヤは毛芯との情報もありましたか、全てのランクで接着芯との事。
生地は多種多様あり、ゼニアも10万程度で扱っており、なぜか全部トラベラーでした。
ノーブランドのスーパー160もあり、こちらは8万程度。
デザインの選択変更は出来ず、補正範囲も数ミリ程度との事。
コージを上げると、連動して釦とポケットも連動して上がるとの説明。
さらに、うちはイージーだからと。
私がイージーオーダーとパターンオーダーは違うのではと問うと、同じですよとの事。
ユザワヤに興味がある方は、私の話を鵜呑みにせず、御自身で確認して判断して下さい。
申し訳ありませんが、今後は投稿を控えさせて頂きます、御了承下さい。