05/12/24 19:41:56
良いと思える要素
・パーソナルカラーとパーソナルスタイルを分けて説明している。
パーソナルカラー(似合う色)と、その季節が持つ一般的なタイプ分け
(春はカジュアルでキュート、夏はフェミニン…など)と
スタイル、顔立ち、雰囲気が当てはまらない人には
パーソナルカラーとスタイルは別という考えはイイ。
・肌の色とパーソナルカラーが逆になる人の存在をプロの言葉で認めて定義している。
肌色が機械で皮膚の色を診断すると完全イエローベースだった人でも
似合うドレープがブルーベース色の色になる人もいるということを
プロの言葉で説明してある。
・パーソナルスタイルについてものすごく詳しく書いてある。
・実際の人間の写真を使って説明。
・200人以上の人間のサンプルを使った
どの季節にどのスタイルが多いのかの表が載っている。
・印刷やカラーサンプルの写真が綺麗。
・専門的で、色彩学やファッションの勉強をしたことある人には特に興味深く読める内容。
賛否両論であろう要素
・モデルに一般人のおばさんみたいな人を使っている
・サンプルのカラー診断が
秋>春>>>夏>冬になってる。
たまたま秋の人が多かっただけならいいんだが、このアナリストは
日本人をブルーベースに診断したがらない流派なのか気になる。
('A`)な要素
・パーソナルスタイル別に性格や合う進路などが書いてある('A`)
占いやカラーミーアシーズンを連想させる。