05/09/18 22:25:43
一連の“ぽっちゃりモテ”流れで昔々の事を思い出した
若い頃、持病持ちで入退院を繰り返してた
病気に良くない、と体重を増やす事にドクターストップがかかり当時私は結構なガリ
消灯過ぎての入院患者同士での和気藹々としたおしゃべりが唯一の楽しみだった
いつものメンバーは成人過ぎた男性5~6人ぐらい、同じ歳のポチャ女の子ひとり
別の重症患者の付き添い大デヴオバチャンひとり
たわいない話をしていた時、どういう流れだったかは忘れたけど
「モテる女の条件」という話題になった
色々条件が出たけど(性格がいい、とか世話女房タイプ、とか)オバチャンが突然
「でもやっぱり女はポッチャリだね。今までいろんな人と付き合ってきたけど
もてる女にガリはいなかったね。」とポチャ女の子を見ながら大きな声で言い放った
ただでさえ病気でナーバスになってる所に
制限かかってるからガリなのは仕方ないけど、そうか私はモテない女なのか・・
とただただ辛くなった事をよく覚えている
今思えばその瞬間男性陣に異様な空気が広がったようなそうでなかったような
もう一人の病気のポチャ女の子の方が明らかに重症だったし
その子を勇気付けるつもりだったのかもしれないけど
明らかにガリが目の前にいる訳だし
未成年の病気の女の子を前に、あれは酷くないか大デヴオバチャン?
と病気も完治し、いい大人になった今は思う