05/08/10 17:14:44
まぁ、無視だぜ。なんて言ってたんですけど、
「デブでオタクとかありえん!」
って突然少し大きな声で言ってきました。
そりゃ。ファミレスで、風の谷のナウシカの七巻を広げて、
いかに蟲使いが純情で謙虚であるかを、熱弁していたこっちもこっちですが、
その瞬間はありえない!と思いました。
「ナウシカでオタクやったら国民みんなアキバ系やで。。。」
なんて言って、彼女はたぶんこのちょっとおかしな雰囲気にしどろもどろしている俺に気を使ってくれたんだと思いますが、
結局俺のほうから、
「もう帰ろう・・・・」
と、言って出てきました。
帰り道俺はあのおデブちゃんの悪口ばっかり。
なんでギャル?なんで二の腕を出す?
男の話ばっかやけど、お前、結局みんなスカされてるやんけ。
あの友達みたいなんも、後半飽きてケータイばっかりいじってたやんけ!こら!
しかし、彼女は言うのです。
「あの子もアタシも、見てくれはおんなじ。同種同類やで。『デブキモイ』って思われてるねんな。」
そのときはいつも元気で笑顔ばっかりの彼女の顔もショゲて見えました。
「やせるぞ~~~!」「よし、やったれ~~~!」
こう叫んで俺らは各々の家路に着きました。