06/10/01 15:26:19 C1xIeYlJ0
これでこのスレでのこの件は最後にします。
>>920
「多重債務者を助ける」という意味を勘違いしてはいけません。
その場しのぎで金を貸したりするのは多重債務者の為にはならないのです。
金を貸した事により、現実相手の借金を増やした上、
それが金融屋の借金の肩代わりの場合は金融業界的信用に変な信用がついてしまい、
極度額が上がる結果となってしまい、さらなる借金を呼んでしまうのです。
本当に助けると言うのは
「将来借金せずとも自分の力で生活できるように促す」
と言う事です。借金する必要の無い生活、これが本来あるべき姿ですから。
その一つが「法的整理」であり、このスレは弁護士費用の肩代わりのみの場合は特に批判はしていません。(但し、直に振込み)
借金が無くなっても職が見つかるまで生活できないといけませんから最低限の衣食住にも批判はしません。(但し、現物支給)
「肩代わりするな」と言うアドバイスも、サイマーの家族が痛む必要の無い懐を痛ませないのと同時に、
サイマー自身に「自分で法的整理をするなりするしかない」と自覚させるものでもあるのです。
そうやって再生する見込みがあるのであればそれでいいのです。
でもこのスレの性質上、すでにそれが出来る状態でなかったり、
サイマー本人が法的整理や生活矯正から逃げたりしている事ががほとんどで
そんなアドバイスが出来ないのが実情です。