06/11/26 21:06:14 TTUsAoSX0
>>510
たぶん、俺が依頼した司のことだと思うが、ちゃんとやってくれたよ。
こじれるようならこのくらいなら譲歩して和解してもいいですから・・・と、
言っといた条件も譲歩しないでキッチリとってくれてた。
俺が相談に行った時も業者とバンバン電話でやりあってて、小さな事務所
だからその様子がついたて一枚の向こう側からリアルに聞こえてきたが、
すっごい熱い仕事っぷりだなぁって思った。
俺が行った時はとにかく忙しそうで、相談時間中も手短に済ませられるところは
事務的に話が進んでいったので、ブログに書いてあるみたいに多重債務に至る
までの話をじっくりと聞きながら・・・というのを期待してると拍子抜けするかも
しれんが、そこは相談者の状況やその時の先生の時間的余裕によって違うのかも
しれない。
俺の場合は履歴・引き直し計算書などをキッチリ揃えて行ったし、額も大して
でかくなかったせいなのか、多重債務に至った詳しい経緯も聞かれなかったが、
俺はそこまであまり話したくなかったのでその方がありがたかった。でも事務的で
冷たいかって言うとそうではなく、俺が今の過払い請求の現状などについて話を
振ったら気さくに答えてくれたよ。
まぁこの先生に限らず、弁司に依頼するんなら
・自分の希望する条件をキッチリ伝え、その条件でできるのか否かを確認
・依頼した条件で交渉が決裂するようなら勝手に和解せず、そのつど連絡を
入れるよう約束させる。
・着手金や報酬以外にかかる細かい金額(事務手数料など)や、訴訟になった場合は
報酬が高くなるのか、とか細かい費用まできちんと確認する
・依頼した条件どおりに解決したら報酬はいくらになるのか、「過払い金の○%」
とかいうあいまいな表現だけではなくてきちんと電卓はじいて金額に直して提示
してもらう。
・それらの依頼条件や費用などをメモし、弁司に確認させた上で委任契約を結ぶ
ぐらいまでやっときゃそうそう失敗はないと思うよ。
>>506がどういう目にあったのか知らんが、いい加減なことする先生じゃないと
少なくとも実際に依頼した俺は信じています。