06/05/08 16:43:28 d5PhxpZ0
私の時より費用がかからずに済んだみたいですねー時期と場所でしょうか?
◎6月21日法律相談30分5000円にて自己破産じゃないと生活の建て直し無理と弁護士に判断される。
弁護士に自分で裁判所から書類取り寄せ申し立てするようにすすめられる。
◎書類集めに戸籍抄本など発行手数料+返信用切手封筒など。
申込書や書類のコピーが数十枚かかりコピー代も必要でした。
◎7月6日さいたま地方裁判所に破産申し立て。
予納金14,170円+収入印紙600円+切手4,280円(債権者数80円×11社含む)+封筒28枚。
◎破産申立事件受理票
を受け取りこれのコピーを債権者各社へ送付しました。コピー封筒代+切手代。
債権者から1社簡単な経緯の問い合わせ、1社はローン商品返済請求の電話がありました。
商品は物理的に返品のための交通費や発送代金がなく無理でせずに済みました。
◎8月9日付けで10月17日の審問期日呼出状届く。
住民票と封筒+80円切手4枚持っていったのかな?メモが。忘れた。
◎10月17日審問
ずらーと5組くらい集団で弁護士を連れてないのは私だけでした。
でも弁護士連れた方2組だけ残され他は内容の相違がないかの口頭確認だけの簡単なものでした。
◎10月17日破産宣告同時廃止
が10月19日付けで決定した通知が届く。
◎12月19日免責の決定が届く。
◎後日だいぶ経ってから、申立時預けた切手の余りが届いた。
裁判所からの封筒で一瞬ビビるw
実家を離れ一人暮らしで
破産申し立てして以降引っ越しもありましたが
郵便局の不在届けで郵便預かりを利用したり(途中一ヵ月間住所不定)して
引っ越し先は裁判所へきちんと届けて大丈夫でした。
裁判所からの通知は差出人裁判所の封筒で届くので
その郵便物が周りの人に見られるor知人が官報チェックマニア
とかでなければ周辺の人にバレるとかはないでしょう。
役所書類発行の実費や案外かかるコピー代、封筒切手代、裁判所への交通費など
合わせて2万円はかからなかったと思います。
期間は5ヵ月間くらいでした。