06/05/06 23:37:45 dnlmUX6e
>>102
それは、あまり優秀な弁護士さんとは言えないようですね。
現状、専門家の陳述書の調整法としては、
裏付けが取れない個所は免責が得られやすいよう修正するのが普遍的です。
確かに、真っ赤な嘘を記述することはいけませんが、
専門家に依頼したのなら、裁判官の心象を良くするために、言い回しを換えたり、
物理的に裏づけ調査が不可能な借り入れのきっかけなどは
少々変更したりするなどの対処はされるべきですね。
普通の専門家なら、免責が得られやすいよう最大限の努力はします。