06/05/22 23:28:18
不正使用ではないのだが、キャッシングで2重請求の時の某社の対応。
台湾の某銀行のATMで¥10000ほどキャッシングしたのだが、
1回目に機械をいじった時、エラーがでて途中で終了し、2回目でお金が出てきた。
そのエラー分も請求されたのではと思い、カード会社に電話。
事情を話し、不正請求でない事を告げたが、オペレーターのねえちゃんは、
「このカードはキャッシングの保障がないので、調査できません」の一点張り。
納得は出来なかったが、話がそれ以上進まないので怒って電話を切った。
泣き寝入りはいやだったので、台湾の銀行のホームページから英語でメールを送信。
(エラー時と成功時のレシートを持ってたのでそこに載っていたあらゆる情報を入力)
返信は来ず、もう一度落ち着いて話そうと再度電話した。
その時でたお兄さんは、色々話を聞いてくれて事情は察してはくれたが、やはり調査は出来ないとの事。
理由は、キャッシングは暗証番号が分からないと出来ない→暗証番号の管理さえちゃんとしていれば悪用されない→悪用されるのは暗証番号の管理の仕方が悪い→自己責任…だそうです。
今回のケースはぶっちゃけ想定外だが、キャッシングの調査はしないことになっているので、出来ないとの事。
ただ、カードが使用された時間を調べてくれたりなど、その場で出来ることはしてくれた。
完全に納得はしていないが、とりあえず台湾の銀行と連絡とって見ますという事で落ち着く。
ちなみに「キャッシングに保障が着いているカードはどのカードでどんな保障が着いているのですか?」
と聞いたところ、お兄さんの回答は、「キャッシングの保障の着いているカードはありません」との事でした。
んで、再度台湾の某銀行にメール。
今度は翌日に返信が来て、すぐに調査し、1回しかお金を受け取ってないことが確認できたら返金しますとあり。
家にもたどたどしい日本語で電話もくれた。(留守電だったが)
それから1週間も経たないうちに請求キャンセルの手続きをしてもらいました。
台湾で良かった。
この様な対応がここだけかどうかはしらないが、キャッシングはしないに限るとおもいました。
あと、オペレーターの対応の良し悪しは人によるなとも。
長文スマソ