06/07/09 02:22:34
タバコの煙の99.9%は肺から体外へ排出される。
肺で微量のニコチンやらが血液中に取り込まれるだけのこと。
タバコを燻して食ってるわけじゃない。
世の喫煙データは、タバコの葉そのものを水溶液にしたり、
燃やしてその全成分をガス分析してその毒性を表してるわけだが、
実際に人体に取り込まれる量は、水道水の中のトリハロメタンは
ニコチンよりも 数万倍発ガン性が高いとされてる。
そういう観点だと「嫌煙」が実現できないから、
自然植物ならば燃やせば必ず発生する化学物質までもを調べ
尽くして化学物質の発ガン性を示したり、
一酸化炭素の有害性をさも煙草特有の害かの様に示したりだ。
タバコを吸い続けると肺が真っ黒になりますよ、という肺模型を
作って示してみた、ってのが今知られる真っ黒な肺の発端かもな。
肺胞の粘膜が慢性的に炎症を起こすことはあるかもしれんが、
真っ黒になんぞになったなら簡単に酸欠になってしまうw
そりゃ塵肺だ。炭坑夫じゃあるまいし煙草程度では絶対にならん。
屋外に置いてるモノに真っ黒なススが溜まるだろ?
あのススの成分を調べた方が恐ろしい分析結果が出るだろうな。
公害のススを毎日毎日吸い続けててもガンにはならんけど、
タバコの煙なら肺ガンになるって論拠時点で茶番も甚だしい。
嫌煙基地害は真実に目を向けて真摯に考えろ。
(^ .^)y-~~~ うまー