06/10/18 15:09:57 GzNvBVit
>>825
月々何千円かの医療費がどうしても捻出できないってのは、
”一般人”ではないですね。
タバコ吸ってる人は本数減らせば良いし、
風俗いってる人は一回でも減らせばいいだろうし、
エンゲル係数高い人は工夫して食費を少し減らせば良いし、
お酒好きな人は毎月一回だけに見に行くのを減らせば良い。
それでも、何千円か捻出できない人は、やはり一般人ではないでしょう。
それが捻出できないって事はかなり貧しい生活だと思います。
そういう人もいるでしょう。
難病の給付制度でなく、そういう人は生活保護制度の力を借りるべきです。
ペンタサやサラゾピリンやリンデロンだけでも何とか生活できる患者で、
通常の財政力があるにも関わらず、
「軽症患者にも給付して。」とかいう人は、
根本的に甘えていると思います。
そういう人は、そのうち、
「花粉症患者にも給付して。」とか言い出すんじゃないでしょうかね。
甘えるのもほどほどにしなさい、と言いたいです。
日本全体の借金がとんでもない状況になっている時に、
貴重な税金をそんな軽症患者に配分している余裕はないです。
現在軽症者に配分されている分は、
新制度化では中等症患者に配分される方向にしていくべきです。
今軽症の患者さんも、自分が将来中等症になって、
白血球除去療法を受けたいと思っても、
高額の医療費故に治療を断念せざるをえないという状況になる可能性があるんですよ。
そういう状況になっても良いと言うのでしょうか?