06/10/16 02:13:25 0uaKIS/T
>>625
それは無いから安心してください。
軽快者認定を受けていても、医師が症状が悪化したと判断した時点から
切り替わる仕組みになっています。
だから、医療費の補助がなくなっても「軽快者認定」だけは
ちゃんと取得しておくように。
#今のところ、特定疾患から外れる訳ではない。
国の重症・中等症・軽症の判定基準について、どの時点での
症状が適用されるかについて、先の特定疾患懇談会での見解として
"過去1年間の平均的な病状ではなく、治療効果により診断書を医師が記入する
段階での病状"との見解が出ておりました。(少し驚きましたが...)
患者会では、この見解に対し、緩解と再燃を繰り替えすこの病気には相応しくないのではと
訴えておりましたが...。
>> 731
働けるのか働けないのかは関係ないのでは?
他の給付対象の病気でも、働ける病気の方はいらっしゃいますので...。
そもそも、医療費の補助を目的とした制度趣旨ではないのですが、
”そういった側面”もあった事は事実です。
難病対策について、現状、法律がある訳ではないのですが、
この辺りが、制度を運営する厚生労働省側と患者側との認識のズレなのでしょう。
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
結論は、次回特定疾患懇談会(11月予定)で出るはずです。