06/06/18 16:26:39 qt6xP7+Y
子供の頃、親父と一緒に風呂に入ると必ずといっていいほど
「チンコの皮を剥いて中を洗え」 と言われた。
で、経験で亀頭触るとビリビル来るのを知ってるし
入り口の皮が伸びきってないからカリ首の根元で首を絞めた状態になって苦しい。
当然俺は拒否するわけだ。
そうすると親父は、俺のチンポの皮を強引に剥いて、俺が敏感になってるのを知ってか知らずか洗いまくる。
そうして年月がたち親父とも風呂に入らなくなったが、チンポの皮剥いて亀頭を洗うのがもう習慣になってた。
中学生を迎えた頃、チンポに皮をかぶった状態は男として猛烈に恥ずかしいという知識を知るわけだ。
俺もそんなの嫌だから、チンポの皮を常時剥くことを決意した。最初はパンツにチンコが触るたびに
ビリビリ来て歩けなかったけど2,3日したらあっという間に何ともなくなった。ズル剥けになった瞬間だね。
と同時に俺はそこで一つ気がついたの。子供の頃、親父が風呂でチンポの皮を剥いて亀頭洗え
と言ってたのは、将来包茎にならないようにという気遣いだったんじゃないかと。
俺も25になって社会人になり一人暮らしして、親父と喋ることも殆ど無くなったし
親父も病気がちでもう先は長くないと思う。
だけど、親父が死んでも、俺はチンポを見るたびに親父との繋がり、そして優しさを思いだすだろうね。
今でも親父に感謝していることの内の一つの話。