06/06/15 22:55:47 cUsOPx1C
俺、一人で服屋やってるんだけど、今日は雨にワールドカップで無茶苦茶ヒマでさ。
ぼーっとネット見てたらここにたどり着いた。一気に読んだよ。
俺はかなり小さいころから自然にズルムケで、包茎のチンポって
どういうものだったかほとんど記憶にないんだ。もちろん何が
包茎なのかは知ってるけど。
でも「剥けない」とか「剥くと痛い」とかいう状態がどういうものなのか、
理解できない。そういう経験がないから、言ってる意味がマジでわからないんだ。
俺は子どものころガンダムに興味がなくて、だから友だちなんかが
今になってガンダムについて懐かしそうに話しててもちっとも会話について
いけなくて、そんなとき少し寂しい思いをする。
包茎についても同じで、剥く努力みたいな話が理解できない自分には
誰もが共有しているはずの思い出が欠如しているという
疎外感みたいなものをなんとなく感じるんだ。
だがどうだろう。ここではそんな「剥けない」「剥くと痛い」という俺の
知らない蒼い悩みで、みんなが真剣にエネルギーをぶつけ合い、
ときに争い、そして励ましあい、まさに青春を謳歌しているじゃないか。
俺がなくしてしまったものを、みんなは忘れずに持っているんだな。
ちょっとうらやましくなったよ。
ズルムケ自慢と思われたらすまん。でも小さいころからズルムケなんて、
そりゃチンポは成長し放題で人より大きくなったかもしれんが、
亀頭は長年の刺激に慣れすぎて今じゃすっかり遅漏さ。十分貯めとかないと生でハメても
イケやしない。
包茎でも、幼いころの気持ちを持ち続けてるみんなのほうがよっぽど幸せなんだよ。
みんながこれからも、その熱い気持ちと厚い皮を大事にしてくれるといいな。