06/05/30 13:56:57 7MBzqzdC
私はハチクロの「臭×はぐ」成立にはウゲーと思ったほうだけど
少女漫画で「見守ってくれてた年上の男とヒロインがくっつく」とか
「先生と女生徒の恋愛」とかは、心の動きやくっつくまでの過程が
丁重に描かれていれば大好きな話になるんだけどなぁと思った。
そういう少女漫画作品で大好きで何度も読み返す作品はあるし…。
もしも、はぐの幼女時代のエピソードが、今月号じゃなく、
はぐのばーちゃんが死んだあたりで出ていたり(>>123さんの受け売り)
臭のはぐの猫可愛がりぶりをまわりが気持ち悪がる描写があったり
はぐがまわりから臭に「えこひいき」されてると思われる描写があったり
臭がはぐを好きになってきていることに苦悩したり
一度は距離を置こうとする描写があったなら
臭とはぐがくっついても説得力でてきたのに。
そういうのがないから、臭はぐがキモくてキモくてたまらない。
はぐがまわりから仲間外れにされてる描写は
今まで一応はあったけど、それも「才能」のせいだけにされてたし…ヽ(´ー`)ノ
竹本くんが性格悪くなってたのも、「才能」がどうのこうのと反省する森田も
キャーキャー喜んで興奮する山田も、じじいたちも、酷すぎる。
同人時代のウミノさんの作品は知らないけど、今までのハチクロを読み返して思うが
ウミノさんってこんなに駄作を描く人だったっけ?