06/03/03 18:05:59 WDKokwOw
対策1:
ものごとのいろんな受けとめ方をさぐるのは理性。
|理性は、感性だけではたどりつけない遠くにまでレールを引っ張って、
|感性を誘導するはたらきをもつ
そうしてよい受け止め方に気づいたら、好き嫌いに幅ができる。
ワンパターンな好き嫌いから多彩な好き嫌いへ。
それに、偏りがなく事実にそくした好き嫌いをつくるのも、理性。
ただ、理性によって気づいても忘れてしまいがち。(頭ではわかっているつもりだが行動がともなわず)
そこでイメージをつかう。
例:病気でつらい→でも生きて体がうごかせる→そうはいってもつらい
→つらくても体がうごかせればどれだけのことができるか、事実にそくして考える
→それをイメージする。文章にしてときどき読んでイメージする。
対策2:すきなことをする、のであれば、きらいなことである「マイナスイメージ」は避けるはず。
だからポジティブな態度は、したいことをする態度と整合しうる。だから安心してよい
イメージのはたらき:
・ポジティブイメージをつくる(プラスにものごとを受け止める、自分を癒す)
・遠くのお得をイメージしてすべきことをしたいことにする
・事実を正しく把握して記憶する
・未知なものをいろいろイメージして推測する
・眼前にないものについて考えて結論をだしたり計画をたてたりする(試さなくても結果がある程度わかる
ことによってすばらしい効率化 例:初対面の人について見た目で想像、箱にものを詰める仕方を
つめる前に脳内シミュレートする)