06/01/17 18:29:08 c6XegHkB
>>619
ちとググってみた限りでは、C肝の母子(垂直)感染の確率は約1割。
1000人が出産したら10人の新生児が感染することになります。
しかし、感染した新生児のうち3割は3歳までに自然治癒するそうです。
これで残りは7人ですが、その7人も4~15歳でIFN治療をした場合、4割で
ウィルスが消えたそうです。7人の4割を少なめに2人と見ても、残りは5人。
つまり、子供に感染し早期に治療しても治らない確率は、1000人に5人、
0.5%です。これをリスクが高いとみるかどうかは、意見が別れるところでしょうね。
ソースはここ:URLリンク(www.aloha.or.jp)
あと思うのは、C肝云々以前に、単なる当人どうしの付き合い方の問題じゃ
ないかと思うんですけどね、こういう話は。
>>622
「みたいなもん」ってのは便利な表現ですよね。もちろん皮肉で言ってますが。
実際にはすでに50%~70%の人がIFN治療で治ると言われているのですから、
これを「不治の病」と称するのは詐欺的ですし、本当の不治の病の患者さん
に対しても失礼に当たると思いますよ。