05/01/11 20:23:42 QoFYrGty
>>310
> 小児副鼻腔炎の小児とは何歳ぐらいまでを指すのかな。
「小児」に対する一般的な定義と異なり、この場合は成長が終わって
顔付きが固まる頃、すなわち15~18歳頃(当然、人によって異なります)
あたりになると思います。
>>305 には少し間違いがありました。子供の副鼻腔は小さく、
鼻腔へ通じる自然孔はむしろ広いそうです。そのために細菌感染が
起こりやすく、副鼻腔炎になりやすい、と。
膿の排泄は行われやすいので、治療もしやすいそうです。
URLリンク(www.ear-nose.net)
この医院は非常にわかりやすく良心的ですね。
ちなみに30過ぎの漏れにはアデノイド肥大があるそうです。
自覚したことはありませんでしたが、鼻茸を切除した後に偶然わかりました。
鼻茸がなくなって後鼻孔が良く見えると、上咽頭あたりに怪しい物が
見えたそうです。上咽頭ガンを疑ってネラトンチューブで軟口蓋を
引っ張り上げて視診した結果、ただのアデノイド肥大ということでした。
この検査は嘔吐きまくって死ぬほど苦しかった。