05/01/15 22:22:35 6LpJ7gbR
>>263
一応
① 夏季型過敏性肺炎
② マイコプラズマ
この2つの症例も、視野において診察してもらった方が良いでしょう
ただし
③気管支結核
④喉頭結核
の線も油断しないように・・・・
どちらにせよ胸部P-A撮影だけでは、見落とされる可能性も有る!
年に一度くらいは、精密検診のつもりで、胸部単純CTを撮って貰って損はない!
その時には、必ず 精細CTを撮ってもらう事・・・(HRCT・・・ハイレゾリューションCT)
特に夏季型過敏性肺炎・・・判定には必要
そしてアオルタ(胸部大動脈)の後ろに隠れてる、結核や癌を見落とさない為にも・・・・CTは有用