04/12/11 00:02:12 Ge44lre8
他スレで拾ったんだけど、みんな喜びそうなので。
917 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/03/07(日) 16:05 ID:8iyhLRmW
祖母が我が家に遊びに来た時のこと。
祖母に話しかけても「え?」と聞き返されることが多かったが
それは年のせいで耳が遠くなったのだと思っていた。
しかし父が「ちゃんと耳掃除をしているのか?」と言って耳を覗くと
そこには、耳の穴を隙間なくびっちりふさいでいる耳垢が・・・!
私が懐中電灯で照らし、父がピンセットでつまみ取ると、
ベリベリベリッと穴をふさいでいた膜のような耳垢がはがれ、
それにつながって奥からズルズルと薄ピンク色の紐状の耳垢が出てきた。
その太さは直径5ミリ、長さは5センチほど。
先端には1センチ弱くらいの黒い耳垢の玉が付いていた。
反対の耳も同様で大物がゾロリと現れた。
風呂上りでしっとりと湿り気を帯びたそれは、
この上もなく私をゾクゾクさせた。
父はゴミ箱に捨てた耳垢を「もう一度!」と拾って
うっとりとした表情で眺めていた。
ニキビの芯を愛でる私の性癖は父から受け継いだものと思われる。