04/09/12 08:43:54 52ZoiVUr
>>411
私は409ではない一患者だが、あんたのような医者には患者は寄り付かないよ。
医師としての良識を疑う。
昔から医者を「先生」と思っている50代程度から上の世代ならともかく、
「病人は病人らしくしていろ」なんてメンタリティの医者は、普段の診療で、
そこはかとなくでも露骨であっても患者にそのような雰囲気を感じさせる。
そんな医者が信頼されるはずがない。まずは患者のハートをつかみ信頼関係を
築くのが今の時代の医者のあるべき姿のはずである。医者は専門性を有するプロであると
同時に、患者を顧客とするサービス業である。高度な専門性を患者に対する信頼感に結びつけるのは、
コミュニケーション技術である。これが欠落した医者は淘汰される時代が来ている。
漢方は注目度が高まってきたが、患者は一般的に知識は少ない。情報優位にある
医者が、患者との情報格差につけ込み煙に巻くのか、患者に噛み砕いて説明するのか、
患者はここをまず見る。例え、漢方薬に関する知見が高くても、コミュニケーションに
対する重要性を認識していない医師は淘汰されるの火を見るよりも明らかである。
私は自律神経失調症のため漢方を試すに当たって、何人かの漢方医に診てもらった。
書籍を著し、関連団体の理事等の肩書き等をあっても、患者に対する姿勢が高みに
立ったものいいしかできない医者には、信頼が置けない。信頼できなければ、処方される
薬に対しても不安が募る。そのような医院には盲目的な信者しか寄り付かない。よって
繁盛していない。何回か通ってみれば混み具合等はすぐに分かる。
漢方医の間で、患者から信頼されるコミュニケーション力には大きな差があり、それが
集客力の差に直結していると思う。
ここまでの話は当然ながら、投薬技術に関しては高い技術をもった医者という前提である。
投薬技術が劣っている医師は論外である。