06/09/15 20:46:39 SX6AJwQY
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あのさ~言語がなくて、最重度の判定をもらったとき、医師からも諦めの言葉をもらったね。
パニックもひどくて、子供がなに言っているのかもわからん。
子供も、こっちの言葉がわからん。
カードもわからん。絵もわからん。マークもわからん。
その子に、文字を教えるのがめちゃ大変だったのを分からずに、適当に自閉症児でないとはいわんでほしいな。
多分、そういう努力もクラスの子供達は知っているから、いろんな子供の問題にも付き合って教えてくれたんだと思うよ。
家族ぐるみで遊びに来てくれるし。
もっとも理解のない人も、先生もいた。
いじめられた学年もあったけど、でも前の学年からもちあがったクラスメートや親が学級懇談の時に話してくれたな~
ま、確かに恵まれていたといえばそうだね。
今も発語はないよ。だから、早くから文字を教えたんだよ。
一生話せないかもしれない、と思ったから、医師が予後不良と言ったときに、医師の反対を押し切って文字を教え始めたんだよ。
3歳から文字に取り組んだときは、そんな事やっても・・・と馬鹿にされたけどね。
それにパニックを起しているのに、文字なんて教えたら虐待だってね。