05/11/26 15:41:59 zz+VZPKm
はい、ここでマジレス。
障害児を教師から押し付けられるタイプのいわゆる優しい、勉強もできる
(デキる子じゃないと障害児に関わってる間に自分の勉強が遅れるからね)
タイプの子はなんでも出来るように見えて、自己主張のしっかり出来ない
ストレルに対するキャパの小さい子が多いです。
そしてその親も、いわゆる一見理解のある、優しそうな人に見えて、
障害児を押し付けられる迷惑をしっかり周りや担任にアピール
出来ないから、困っている我が子を見てストレスが溜まります。
そして障害児さえいなければ・・・と思うのです。
うちの子も、私もそういうタイプでした。
今は私立にシフトしたので障害児はいません、と思う。
うちの子が特に迷惑がったのは自閉・ADHDです。
IQ境界域の池沼のことは可愛がっていました。
学年300人程いましたが、本当に100人に一人、障害児がいるよう
ですね。
低学年ではおかしい、変わった乱暴な子程度ですが、学年があがるに
連れて孤立、勉強の遅れが目立ちだし、保護者からの批難もはっきり
してくるので、親が実は障害を持っていますと告白するような感じ。
私も、障害児の親に「いつもありがとうございます」と言われて笑顔で
答えていましたが、言えませんでしたよ。
迷惑ですって。
だから、二番目の子の時(この子も似たタイプで優しくて優秀です)は
本人に不登校などの症状が出てしまいましたので席は離してもらうなどの
要望をしました。
自閉が隣に座っていると、ほんとうに授業に集中できないし、給食だって
穏やかな気持ちでは食べられなかったと本人は言っていました。
本人に一度不登校の症状があったため、その後障害児の隣や遠足の世話係を
させられることもなく、楽しく学校に行けました。
ここで暴言書いてるお母さんってリアルでは優しそうな良い人なんだよね、
きっと。
中学からは自閉・ADHDの子はほとんど不登校になりますから、小学校の
うちだけの不満だとは思いますよ。