05/04/24 21:28:52 3p5mIaVp
>12、>13
禿山は前スレで話題になったはずである。
裏山の最上級だと私は認識している。
しかしこれもまた、書き手が納得していれば
どうということはない。
15:12
05/04/24 22:03:21 mH+n3r0u
>>14の言うとおり、前スレで誕生した言葉「禿山(禿しく裏山)」を
サラリと使ってみたのである。
昼寝しても30分で目覚める我が子と荒れ放題の部屋を横目に
途方にくれていたのだが、夕方から旦那が子を2時間ほど
外気にあてに行ってくれたので、ここぞとばかりに掃除ができたのである。
16:名無しの心子知らず
05/04/24 22:08:38 jGYHHB6H
定本育児の百科を購入しようかと思うのですが、4才まで育ててしまってから読むのは遅い?
17:名無しの心子知らず
05/04/24 22:14:39 2hPk9t6O
>16
私の手持ちの「最新育児の百科」は小学校高学年までフォローされているので
今から購入して遅いということはないだろう。
>16も松田爺の心に触れ、これからの子育てが更に充実したものになることを祈っている。
18:名無しの心子知らず
05/04/24 22:40:08 zq2MTiF6
全スレの最後のほうで定本、最新などの違いをテンプレにのせるかと
話題になっていたが、今からでも遅くはないのでどなたかお暇な方、
教えては下さらぬか。
私も購入してみたいと検討しているのだが、オクなどを見ていても
イマイチ違いがわからず困っているのです。
19:名無しの心子知らず
05/04/24 23:04:33 jGYHHB6H
17様、ありがとう。
早く読んでみたいです。
ここのスレを最近知り、とても読んでみたくなったのです。
たしかに…定本…新版…?
1999年版のものなのか?ん?です。
本屋にて立ち読みしてみてから即購入してきます!
20:名無しの心子知らず
05/04/24 23:41:59 VqbA+s76
「私はあかちゃん」が届いた。
乳が足りないという項から抜粋。
粉乳というものはどうもおいしくない。
ママは私の舌をだまそうと思ってすこし砂糖を足して甘くしてくれるのだが
どこやら、けだもののにおいがする。
確かに粉ミルクは牛が出したものだが・・・
21:名無しの心子知らず
05/04/25 00:32:10 HVBXq9S/
病気持ちだから、ヤク入りボヌーよりはと完ミルクだが
・・・けだもののにおい・・・orz
今時のミルクはそこそこウマイっすよ、爺(ノД`)
22:名無しの心子知らず
05/04/25 02:08:04 Lr29xl7Z
>18
取り急ぎ簡単にまとめよう。
「育児の百科」1967年
「育児の百科 新版」1980年
「育児の百科 最新版」1989年
「育児の百科 定本」1999年
表紙色はベージュ→紺→赤とかわり、
いわさきちひろの挿絵→写真になっている。
定本では引き出し赤は見ることができない。
古いものは今の時代にはそぐわない内容もあるだろう。
しかし古いほうがたのしめるかも知れない。
何のために爺の本を買うのか、それによって選べばよいだろう。
23:名無しの心子知らず
05/04/25 09:25:22 u8Mkddsv
>20-21
あの話は40年ほど前の世情が背景にあるため
少々、現代の子育てと食い違うのはしかたあるまい。
母乳育児についても、まるで正反対のことが良いとされていた時代だので
今の粉乳育児と比較し、気に病む必要はまるでないと言って良いだろう。
今現在子の機嫌が良ければ、さして問題にする必要もない。
さて、スレチェックも終わったので子を外気に当ててこよう。
24:名無しの心子知らず
05/04/25 21:12:19 8t/mfob5
このスレを見て、私は赤ちゃん-2歳を再読してみた。
以前、購入時には古臭くて何の参考にもならぬと投げ捨てた本が
なんと生き生きとわが身に迫ってくることか。
このスレッドが松田先生の新しい楽しみ方を教えてくれた事に感謝したい。
25:名無しの心子知らず
05/04/25 23:48:07 BXuRwnEo
このスレでは、いわさきちひろの挿絵の人気があるようだが、
私は、定本の写真も超カワエエとおもう。
26:名無しの心子知らず
05/04/26 01:27:33 c3tB7JM2
新版の所有者である。
ちひろの挿し絵の他に、もちろん写真もある。
新生児から6才まで同じ子どもがモデルをつとめて(?)いる。
爺の孫であるというようなことを聞いた記憶があるのだが定かではない。
最新版や定本は目にしたことがないので、どのような写真なのであろう?
さすがに新版と同じ子どもの写真が使われているとは思えないが、
新版の写真も私が活用していた当時でさえ、時代がかってはいたが
(服装と背景が)やはり可愛いのである。
27:名無しの心子知らず
05/04/26 11:31:57 0cMyrfpo
翁の教えどおり、2歳の息子を毎日せっせと外気に当てていたのはいいが
高齢妊婦の肌には紫外線が強すぎたらしく、
赤毛のアンもまっツァオなしみ・そばかすだらけの母ができあがった。
しかし、中の人が元気で息子が毎日楽しく過ごせるならどうということはない。
どうということは・・・・。
28:名無しの心子知らず
05/04/26 13:02:47 qJZj1wNE
+ +
m n _∩ + + ∩_ n m
⊂二⌒ __) + /\___/ヽ + ( _⌒二⊃
\ \ /'''''' '''''':::::::\ / /
\ \ |(●), 、(●)、.:| / / <どうということはな~~~~い
\ \.| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| / /
\ | ´トェェェイ` .:::::::| /
\\ |,r-r-| .::::://
\`ー `ニニ´‐―´/
/ ・ ・ /
29:名無しの心子知らず
05/04/26 14:51:54 Fw74x6XQ
爺の存在はここで初めて知ったが、
皆のレスを読んで育児に対して随分と前向きに
なれた。
爺と皆に感謝するのである。
先ほど、私の地域では雷と雨がすごく、子を
外気に当てる事ができなかった。
今も風が強いので今日は子を外気には当てられないが
1日、外気に当てなかったからといって
どうということはない。
30:名無しの心子知らず
05/04/26 15:06:52 4zjQtchL
当方でも雷雨が激しく、子を外気に当てに行くのは不可能である。
しかしながら、落雷の音にも目覚めることなく熟睡している子を見るのもまた、
楽しいものである。
31:名無しの心子知らず
05/04/26 15:17:41 a3+G9d22
昼頃から外気にあてに出て、先ほど帰ってきた。
外が急に暗くなり、洗濯物を取り込んだ直後に雨が降り始め、
大きな雷鳴にびびって、意味もなく娘@4ヵ月に抱き着いた。
雷が怖いへたれ母である。
娘が、どうということはない。と言わんばかりの笑顔だったので救われた。
32:名無しの心子知らず
05/04/26 15:30:27 31BANZSK
>>22
>何のために爺の本を買うのか、それによって選べばよいだろう。
奥の深いことばであるw
33:名無しの心子知らず
05/04/26 17:04:48 UIJdLSiv
雨が降る前に子を外気に当ててきた。
子育て支援センターに着いた頃には外では土砂降りであったが、
運良く濡れずに到着して子も満足げであった。
とても嬉しそうに遊ぶ姿にわたしも満足していた。
しかし、滑り台からツイラクしてしまい、
職員さんから冷えぴたの提供を受けたのだが、
子が嫌がるので授乳して落ち着かせたところ満足げであった。
眠くなる頃に帰宅し、今はぐっすり眠っているところである。
ちなみに帰る前にはすっかり雨も止んで
今は晴れ間さえ伺えるのであった。
翁の仰る通りに外気に当てるだけでぐずっていた子が
嬉しそうになるのは親としても有り難い限りである。
34:名無しの心子知らず
05/04/26 17:17:02 pKGlQknD
最近子がベビーカーに乗せると機嫌が悪い。泣くわけで
はないが仏頂面をしている。が抱くと嬉しそう。
まあそういう時期ならば外気にあてるときは抱っこ紐に
するとしよう。子が楽しくなければ意味がないからだ。
しかし母はとても暑がりなので、抱っこ紐では今の時期
でも半袖シャツで大汗をかいてしまう不審人物になるが
シェイプアップになると思えばどうということはない。
35:このスレはageたい
05/04/26 19:01:41 yhSJ1wP9
>>34
その場合は、母とベビとの間に、4つ折にしたタオルでも
はさんでおくと、いくぶん暑さがやわらぐかも知れない。
(ベビの体温が伝わってこないので。)
36:名無しの心子知らず
05/04/26 20:43:03 lAQt67GT
ここには雨の降る前に外気にあてることのできた幸運な母子が多いようだが
自分は運悪く、外気にあてている途中に雨に降られてしまった者である。
晴れているからと外に出て、曇ってきたから帰ろうとした矢先のことであった。
2歳とベビカ7ヶ月を引きつれ、田舎なので雨宿りするような場所もなく、
3人で文字通り泣きながら家路を急いだ。
途中で通りがかった親切な方が、かさを恵んでくださったのが忘れられない。
(しかし、ベビカ押しと、2歳の子の手をひいてかさをさすのはかなりの難儀であった)
37:名無しの心子知らず
05/04/26 20:57:29 a3+G9d22
>>36
急に降り出した雨の中、乙であった。
しかし雨に濡れたなら、拭いて着替えれば良いだけだ。
それよりも、>>36やお子さん達が、人の温かさに触れることができたのだから、
急な雨は恵みの雨だったと言えよう。
それもまた、長い人生の中の一瞬の、しかし大切な出来事である。
38:名無しの心子知らず
05/04/26 21:09:58 pKGlQknD
>>35
34である。即レス&有益な情報に感謝する。
早速明日から試してみようと思う。
39:名無しの心子知らず
05/04/26 23:05:37 r3Ak7uJY
定本は高学年までフォローしてあるのか・・・
先日ブクオクで2千円弱という値段に負けて買わずに帰ってきたが
やはり買えばよかったと後悔しきりである
クラス替えで元々友達の少ない我が子が更に寂しい状況のようだ
子は新学期当初の意気込みは何処
「一人でいたいから」などと言いつくろっておる
と母は心配しきりなのだが
子の機嫌はいたって良いので
嬰児ではないのだが
最近松田爺の言葉がひらひらするのであった
40:名無しの心子知らず
05/04/27 09:16:27 Txm84a6N
>>39
数ページのことなので
頑張って立ち読みすることをおすすめしたい
「親も教師も、文明が子どもを孤独な人間にしていることに気づかねばならない」
ではじまる文が激しく心を突くのである
41:名無しの心子知らず
05/04/27 09:25:55 M2FfNjOU
定本を定価で購入した。
安く買えればもちろんよいが定価でも元はとれるのでは
ないかと推察する。
家宝にするとしよう。
42:名無しの心子知らず
05/04/27 18:33:18 snNZK4mD
産後9ヵ月母である。
結婚以来一度も寝込むことなく元気にやってきていたが、このところの天気の変わりようと過労でとうとうダウンした。
…風邪とはこんなにも辛く苦しいものであったろうか。
こんなときどうすればよいかは定本には見当たらぬ…。
爺は「子にうつったからと言ってどうということはない」と言うだろうか。
私の常とは異なる様子にただならぬものを感じるのか、赤は一人で大人しく遊んでは、時々「ま?」と様子伺いに寄ってくる。
愛しさのあまりギューッとして接吻したいところだが、我慢である。
43:名無しの心子知らず
05/04/27 20:26:57 1FZcRJyn
>>42
>赤は一人で大人しく遊んでは、時々「ま?」
禿可愛いである。様子が浮かぶ。可愛いから、「ちゅー」を
送るである。「ちゅー」
おだいじになされよ。
44:名無しの心子知らず
05/04/27 22:02:48 0wkpU6P2
禿カワイイにハゲドウである。
45:名無しの心子知らず
05/04/27 23:25:57 TM838bUH
>>42 同じく9ヶ月の子を持ち、同じく過労でダウン中の母である。
うちの赤も時折顔を覗き込んでは大人しく一人遊びをしたり、
「ハライテーヨ、ガマンデキネーヨ」がピークに達すると
スーッと眠りに入ってトイレタイムを提供してくれるのである。
赤の笑顔に救われ、赤のいじらしさにキュンとなる母がここにもいるのである。
治るにきまっている。赤への愛情が増してよかったと思いたい。
46:名無しの心子知らず
05/04/28 10:10:58 6NemjZ2Z
>>42
私も先日風邪のため床に伏していたところ、うちの9ヶ月赤は
「うっぱ?」と言いながら胸の上によじ登り、口の中に手を突っ込み
髪をしこたま引っ張った。母の顔はよだれにまみれた。
「ママどうちたの?元気ないじゃない。起きてよ。」という彼女なりの激励だろうか。
成長の証である。どうということはない、と言いたいが
目に入れても痛くない我が子でも、髪を引っ張られると痛いのである。
47:名無しの心子知らず
05/04/28 11:00:26 cM//M0Xh
「私は赤ちゃん」を読んでいる最中である。
ちひろの可愛らしい赤ちゃんの挿絵と、
人生を悟りきってしまったような翁の文章とのギャップがたいへん愉快だ。
しかし「遊園地」「汽車旅行」「旅館」などの項を読んでいると、
むかしの乳児連れの外出というのが、いかに困難であったことかと驚愕するばかりである。
さらに、外出中の赤の気持ちを読み進めていくと、
うちの赤にも、このような苦難を強いているのではないかと反省することしきりなのである。
常に赤の視点を忘れてはならぬ。
GWもいよいよはじまるが、この自戒の念をだいじにしようと思う。
48:名無しの心子知らず
05/04/28 18:27:57 ce7/4PUI
1才3ヶ月の子のぽってりおなかを、父親はよくからかうので
「少々おなかが出ていても、子が機嫌よく過ごしていればどうということはない」
とつぶやいてみたら、
「でも、その先生は、食べすぎ注意!といってなかったか?」
と返されてしまった・・・orz
食は赤ん坊の人生の楽しみでなければならない、をまさに体現している息子のあごをたぷたぷしつつ
ちょっと、どうということはあるかもと思ってしまう、母である。
(とりあえず、発育曲線の範囲内にはいるだのけど・・・)
49:名無しの心子知らず
05/04/28 18:56:53 Tpjg95MK
今日、会社を退職した先輩(小六娘あり)が遊びにきた。
彼女とは気があうのだが、たまたまうちの本棚にあった定本を発見し
「この本いいよね!」と非常に盛り上がった。
久しぶりにページをめくり、「あぁなつかしい!」と喜ぶ彼女
「どうということはない」「ツイラク」という
私の中ですでに2ちゃん語になっている語彙でも盛り上がることができて
彼女との連帯感が強まった次第だ。
翁の著書は、子育てだけでなく、大人同士の人間関係にも非常に有用であるといえるであろう。
50:名無しの心子知らず
05/04/28 19:13:11 Tpjg95MK
連投だが、私のおなかの中の人の名前がまだ決まらないという話をしたら
その人がもし二人目ができたらつけようと思っていた名前なんだけど
と教えてくれた名前が、なんと私の中で第一候補であった。
なんという偶然だろうか、彼女と知り合って10年以上経つが
初めて手を握り合って絆を確認してしまった。
51:名無しの心子知らず
05/04/29 09:06:06 voyenidJ
大病をして長い入院を終えた娘の「自宅安静」に付き合う間に
翁の著書と知り合った。
今日は晴れている。狭い部屋のなかで泣き叫ぶより、外でタンレンする方が
いいに決まっている。庭もまた自宅である。
52:名無しの心子知らず
05/04/29 16:17:33 LAmXQZ+f
/^l
,―-y'"'~"゙´ | <どうということはない。ないんじゃぞ。
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ ∧_∧
゙,, (,,ノ ミ∀-* ) )) <アリガトー 松田爺~~~♪
ミ ゙と ヽ
ミ ⌒ヽ ( )モサモサ~モサモサ~
シ、,,,,,シ''''~"ヽ_)__)
53:名無しの心子知らず
05/04/29 22:34:44 qx7whdwB
42である。
お蔭様で熱も下がり、今日は赤と外気でタンレンもできた。
赤は大喜びで、心から幸せな一日であった。
しかし!
今夜赤が39度の熱パツである…母がうつしてしもうたorz
生後初めての風邪しかも高熱で、母は不安である。
爺の「機嫌よくすごしていればどうということはない」を呪文に唱えているが、今は夜、観察の仕様がない。
これからさらにガーッと熱が上がるのだろうか…こわひ
54:名無しの心子知らず
05/04/29 22:48:36 HqQKAuXs
>>53
夜の発熱は不安なものである。
特に初めての発熱ならば、そうであろう。
だが、移したなどと気に病んではならぬ。
赤は病原菌に触れることで丈夫に育つのである。
免疫機能というものは、病原菌に触れて身体が学習することで
鍛えられるそうだ。
これも成長の過程と思えばよい。
さて、熱があれば、さすがの赤も元気が無いのが普通である。
老婆心ながら・・・脱水症を起こさぬよう、気を配る
べきではないだろうか。
おっぱいが飲み難いかもしれぬので、哺乳瓶などに湯冷ましを
用意しておくと良いかもしれぬ。
55:名無しの心子知らず
05/04/30 10:32:56 uXS7FSG/
一昨日、第ニ子を産んだところだ。
陣痛は爺の「どうということはない」を思い浮かべると
自然と良い感じに力が抜けて四時間半で大安産できた。
ちなみに中西圭三のパワワプ体操が脳内BGMで流れた。
特にファンという訳ではないが不思議と「どうという…ry」と
マッチしており笑いがこみあげて仕方なかった。
ユーモア溢れる爺スピリットに感謝である。
56:名無しの心子知らず
05/04/30 12:47:37 qOWdIkDc
>>55
第二子誕生「おめっ」である。
パワワプ体操が脳内BGMとは第二子はどういう
赤ちゃんになられるか、なかなか楽しみである。
ところで、パソコンのモニタは産後の目にはキツイので、
ほどほどにするがよかろう。
ゆっくり身体を休めてくださいねん。
57:名無しの心子知らず
05/04/30 15:13:33 gySKdMKP
乙 アーンド オメっである
このような場合はアゲなければならない
58:名無しの心子知らず
05/04/30 17:53:09 6J2W8noT
このスレが出来て以来、初めての住人シュサーンではなかろうか?
お誕生おめでとう。
59:名無しの心子知らず
05/04/30 23:16:19 c9O6z1jp
>>55 オメ!
しかし長期休みだからだろうか…ここの住人が訪れる回数も
減っている。義実家に行っている人もいるのだろう。
ここを知ってから行った人は幸運ではないか。爺の話で
盛り上がることが出来る…休み中どこへも行かない私たち…
どうということはない。いつもとかわらず子を外気に当てる
ことにしよう。
60:名無しの心子知らず
05/04/30 23:46:42 EszSh9hr
最初に、大阪近辺限定の話題になることをゆるしてほしい。
今、梅田の大丸ミュージアムで、いわさきちひろの展覧会(わたしが選んだ
ちひろ展)が催されている。
ここに、「育児の百科」で使われたカットの原画がわずか3点(たしか)ほどでは
あるが、展示されている。
残念ながら引き出し赤はなかったが、確か最新版の337P、435Pのカットがあったと
記憶している。(もうひとつあったと思うのだが、思いだせぬ。)
原画はインクで描かれており、本に比べてかなり鮮明な印象をうける。
ささっ、と描いたように見えるのに、なぜこんなに生き生きとして見えるのだろう。
他にもたくさんの絵が展示されていて、心が洗われる思いがした。
展覧会は5/9までである。GW中に子を梅田の外気に当てる予定のある人は、
立ち寄ってみてはいかがだろうか。
61:名無しの心子知らず
05/04/30 23:52:10 PjDp+jz+
>60
それはよいことを聞いた。
子と南港インテックスの外気にあたりに行こうと思っていたが梅田もまたよろしい。
人出の多さは覚悟して子の機嫌の良いときにでも出かけるとしよう。
62:名無しの心子知らず
05/05/01 02:37:40 Sf7rmHWr
60、61
禿山…
63:名無しの心子知らず
05/05/01 08:31:01 u76CvFmC
>>61
インテックスとはトミカ博であろうか。
我が家はGW中にひらパーかエキスポランドに行く予定にしているが、
夫が緊急呼び出しを受けて、昨日の朝から帰ってこない。
数少ない子供と触れ合う機会だというのに、なんということか。
今日も帰ってこなければ、近所の公園で外気に当たるとしよう。
水遊びと砂遊びで子供がおはぎマンになるくらい、どうということはない・・・ハズ。
64:名無しの心子知らず
05/05/01 08:39:47 OGb9y57K
>>63
インテックスは食博覧会のことであろう。
トミカ博はATCでやっている。
しかし、間違えたからといってどうということはない。
我が子の父は大和ミュージアムに行きたがっているのだが、
娘が「あたい、戦艦なんて興味ないのよ」といった様子なので、
子の好きな「ライオンしゃん」を見に行く事にしたのだ。
65:名無しの心子知らず
05/05/01 17:40:17 T3PrT/Cm
いわさきちひろ氏は「3ヶ月と6ヶ月の赤ん坊を描き分けることができる」だったであろうか。
独身小梨の頃にその話を聞いて、非常に感動したものである。
当時は0歳児の月齢の見分けなど皆目見当もつかなかったからだ。
66:名無しの心子知らず
05/05/01 22:50:02 tx2EZC9L
今日、百貨店のキッズコーナーの遊具の間で
膝を抱えて眠り込んでしまった母がいた。
子はダンスィ二人らしい。
二人は眠り込んだ母のそばで「ねちゃったねー」と
ナイショ話をしていた。
二人そろって母の背を「トントン」している。
傍らに松田翁が立つような気がした雨の日曜であった。
67:名無しの心子知らず
05/05/02 15:43:56 sNrERIec
タイムリーである。
明日から祖父母にひ孫を見せに、大阪に行くのである。
トミカ博にちひろ絵画展、母も子も大喜びであるが、
こんな事情通な嫁を、義実家の人々は不審に思わないだろうか。
来阪は産まれて3度目である。
68:名無しの心子知らず
05/05/02 23:33:36 p6LMgZEQ
あたい、ageられるのよ。
69:名無しの心子知らず
05/05/02 23:46:11 thZESNSy
>>67さん
関西方面はここのところ気温が上がってきているので
暑さ対策をなさった上で存分に楽しまれよ
70:名無しの心子知らず
05/05/03 01:02:54 IPlnSJMV
いわさきちひろ展・大阪梅田大丸、今日行って来た者である。
大変なにぎわいで、しかも場所柄か赤を連れたお母さん・・・よりは
元お母さん達・元お父さん達が沢山おられた。
赤を授かるまではあまり興味のなかったいわさきちひろだが
赤を毎日お世話している日々、なんといきいきと絵がせまってくることか。
私は何度も涙がでそうになり困った。
ずっと一緒にいるとたまにはうとましくなってくる我が子、
でもなんと愛しい存在なことかとしみじみ思い知らされた時間であった。
「育児の百科」の挿し絵も、もちろん心にきざんで来た。
松田爺の「子を外気に当てよ」「どうということはない」が聞こえてきそうだった。
これから行かれる予定の方々、5月9日までなのでご注意なされよ。
71:名無しの心子知らず
05/05/03 01:49:39 rn8qcuWN
大阪の方、うらやましい限りだ。
以前美術館で原画を見たことがあるが
子を見つめるちひろのまなざしのなんと暖かいことか。
松田翁にも通じるものがあるのではないだろうか。
ちひろと松田翁は交流があったのか気になるところだが、
たとえ交流がなかったからといって、どうということはない。
ちなみに細かいことを言うようだが公式によると
>65「モデルなしで10カ月と1歳のあかちゃんを描き分けた」らしい。
72:名無しの心子知らず
05/05/03 03:32:25 4C5wTi2D
ちひろの絵はそれほど好きではなかった。
描かれている子どもも特にかわいいとも思えなかった。
ところが2番目の娘が生まれてちひろの絵そのままでびっくり。
やや離れた小さな目、ちょこんとした鼻、ニコニコだけではない独特の表情。
(ま、つまり典型的な日本の子どもの顔、別名さーや顔?)
その娘とはまったくタイプの違う顔だちの上の娘が、ちひろの幼女の時の
自画像に似ているのも発見。急に親しく感じられるようになったのであった。
73:名無しの心子知らず
05/05/03 03:52:09 PdIDfV2A
以前旦那が独身時代に住み、私が週末通っていた街に
「いわさきちひろ美術館」があったのを思い出した。
その頃は全く感心がなかったが、今となっては
訪れてみたい気持ちが盛り上がりまくっている。
74:名無しの心子知らず
05/05/04 12:28:40 RtKUaNO4
10ヵ月子にヨーグルトをひとさじ舐めさせたら
たちまち顔が真っ赤っかのブツブツになり
救急に駆け込むハメになった…
子にすまぬことをした…
75:名無しの心子知らず
05/05/04 13:20:15 CBF8Z9xn
>>74
初ヨーグルトだったのであろうか?
アレルギーの可能性のある初物は平日の午前中に試すのがよいかと思うのだ。
そうでないと診てくれる医者を探すのが大変なのである。
76:名無しの心子知らず
05/05/04 19:09:44 wUt8223V
>75
いかにも、初ヨーグルトであった。
貴殿の言う通り、今後は二度と休日には
するまい。
ご忠告感謝である。
それにしても・・・アレルギーとは恐ろしいと実感した。
77:名無しの心子知らず
05/05/04 19:13:12 /p0dkvFk
これやバイよ
78:名無しの心子知らず
05/05/04 20:59:31 2lPcLDHG
2回食のわが子は保育園で2回食べてくる。
初めての食材は家で試してからと言われているが
いつ試すべきなのであろうか。
今後3回食になっても、夕食と土日しか家で食べないのであるが。
保育園スレか離乳食スレに書き込むべきのような気もしている。
79:名無しの心子知らず
05/05/05 00:33:09 G7KlYllY
ブックオフで青の爺の本を発見した。
それも650円であり、即買いした。
このスレで話題となっていた引き出し赤のなんとカワエエことか。
至る所にある前所有者のマーカー跡も注意すべき点と思えばどうということもない。
ただ一点残念なのは、育児の協力者であるべき夫が
爺の本を「古くさい」「決めつけてるようで読みづらい」と読まないことである。
しかし度重なる妻の朗読により、夫も赤を外気に当てる大切さは学んだようである。
80:名無しの心子知らず
05/05/05 00:36:55 ph+lLnCx
>>78
その場合、私なら土曜日にやっている医者をチェックした後に
土曜日の午前中に試してみるであろう。
しかし2回食だと少しずつたんぱく質も摂取しているのではないか?
81:名無しの心子知らず
05/05/05 07:35:53 rh71pmdQ
一昨日から娘の様子がおかしいと思っていたら昨日発熱した。
何かおかしいと思うとやはり異変があった。
親の感を無視してはいけないという翁の言葉は剴切である。
82:名無しの心子知らず
05/05/05 11:51:21 qXL4uuWV
このスレを見てはじめて松田爺を知り、早速図書館で
定本を借りてきて読んだ。我が子は既に5歳だが、大体爺の言う通りに
やってきたのだと言う事がわかり安堵した。ツイラクも経験した。
ただ我が子はあらゆる面で50パーセンタイルを下回る成長速度であったため、
もっと早くに爺の著書に出会っておれば、爺の「どうということはない」
の後ろ盾を得て、要らぬ心配をして2ちゃんを覗く間に
子を外気に当てることができたのにと後悔しきりである。
83:78
05/05/05 13:49:53 n2Mgrp5j
>>80
回答ありがとう。
早速土曜日にやっている医者をチェックしよう。
豆腐や白身魚はすでに摂取しているが
卵や乳はまだ試していない。
家で食べてないたんぱく質は給食では除去しているはずだが
多少はスープの中に溶け込んでいるのかもしれない。
それで、今までうまくやってきたのだから、どうということはない。
・・・のだろうか?
84:名無しの心子知らず
05/05/05 14:26:05 +95cM2pC
>>82
>子を外気に当てることができたのにと後悔しきりである。
今から外気に当てるのでも遅くない。
子が育つのはこれからである。
85:名無しの心子知らず
05/05/05 16:10:19 7QiyWGdP
めでたく子が初節句を迎えた祝いに、両親が我が家を訪れた。
本棚を見た母が声を上げたので何かと思えば、定本を取り出している。
母が言うには、母も「育児の百科」を愛読していたとのこと。
そして、実家にはまだ取ってあるというではないか。
もう捨てるつもりだったというのを、あわてて制止した次第である。
夏に実家に帰省するのが、ひときわ楽しみになった。
86:名無しの心子知らず
05/05/05 16:24:37 rmNN28VV
連休初日に夫の祖父が他界。
さあ、九時には家に遺体が運ばれ、仮通夜だ、通夜だ告別式だ、私は一応
長男の嫁だ、というところで、七ヶ月の娘の期限が猛烈に悪い。
おでこにてを当てると・・・熱い。寝冷えか?
これからの長丁場、親のためにももちろん娘のためにもと思い近所の病院に走った。
しかし、病院はがらがら。月曜日の午前中なのになぜ?もしかしてやぶ?
そんなおもいをいだきつつ診察室にはいると、白髪のじいさん先生が鎮座しておられた。
ながいのでつづく。
87:名無しの心子知らず
05/05/05 16:51:17 rmNN28VV
事情を話し、診察してもらうと、ただ喉がはれているだけなので
軽い薬をだしてもらうことになった。
そして彼がはなった言葉に母は松田翁をみた。
「実家に帰んなさい。実家遠いの?うちの娘だったら帰しちゃうよ。
でもそんな気の利いたこといってくれる人はいないか~」
さっきやぶだなんで思ったことを後悔した。
母は新米である。よって小児科にもあまりいったことがなかった。
小児科医とはこのようなことをいってくれるのかと非常に感動したのである。
蛇足であるが、やはり「実家にかえれ」と言ってくれる気の利いた人はいなかった。
まあ、薬をのませたら熱はさがったのでよしとした。
88:名無しの心子知らず
05/05/05 21:26:42 DnaTuS44
天国から松田爺が・・・
パタパタ
⊂⊃ +
/⌒ヽ λλ γヽ <どうということはない。どうということは。
(_ノ ,'" ` .,\(o゚ー゚)ノ 、 \_ノ
`シ',ノノ ,. O O '"、 ミ :..,ヾ
* メ"シ'バ' ソ ノハゞヘ"τ
ノ U^U パタパタ
ハ ゞ、
(/ *
89:名無しの心子知らず
05/05/06 00:24:38 iEO0B2vl
定本を試しに図書館で借りてきた。
なんと、「あかちゃんの入浴」項の写真が我が子に
そっくりではないか!!
もしやと思い探してみると、他のページにも目を
見張る程似た子を発見したしだいである。
今現在どう育ったか逢ってみたいものである。
90:名無しの心子知らず
05/05/06 12:42:26 1Jcu/UTN
>>88
松田翁はギコ猫だったようであるw
91:名無しの心子知らず
05/05/06 15:12:05 VERqnGvc
定本を図書館に借りに行った所、貸し出し中であった。
借り主は>>89だったやも知れぬ。
じっくり熟読され、その後はすみやかにご返却願いたい。
92:前スレの1
05/05/06 18:31:30 RJYbU0uz
前スレの>>1だが、道雄スレが私の予想を超えてすくすく成長し
私の手を離れて行ったことが嬉しくもあり切なくもある。
ずっと名無しだったがGWなので名乗ってみた。
93:前スレの1
05/05/06 18:32:38 RJYbU0uz
ちなみに赤子のいるパパであるw
愛読書は「最新版」である。
94:名無しの心子知らず
05/05/06 18:34:24 N+8rDB7k
連休中実家に帰ったら、母が昔の育児書、と一冊の分厚い本を出してきたのである。
もしや!と胸ときめかせたのだが、残念ながらスポック博士の著書であった。
少しがっかりした私に、母は続けて
貴女の時にはスポック先生、下の兄弟の頃には松田先生が流行していた、
今も松田先生の流れに近いわね?と語ってくれた。
本は手に入らなかったが、松田翁の話で盛り上がれただけでもよいとしよう。
しかし新米小児科医の弟が名前も知らぬと言い放ったのが、少々衝撃であった。
手に入れた暁には是非彼にも読ませようと思う。
95:名無しの心子知らず
05/05/06 18:41:18 EatLo+kw
あららスレ生みの親の親は男性だったのですね。
天国の爺もさぞかし喜んでいることであろう。
何はともあれスレを生んでくれて乙である。
96:名無しの心子知らず
05/05/06 19:35:57 ErhlAT3U
つい最近別スレでここを知ってから、毎日訪れるようになった9ヶ月半の子の母である。
>>92のパパソに私も感謝を表したい。このような名著を知ることが出来たのも
貴方のお陰である。
オクで落札を目論んでいるのであるが、『新版』と『最新版』の選択で迷う日々である。
メインの目当ては、ちひろの「引き出し赤」や赤子の写真で(*´Д`)ハァハァすることで
あるが、本来の育児書としても勿論活用したいところである。
出来るだけ早く手に入れて、堪能したいと思う。
97:名無しの心子知らず
05/05/06 20:42:23 Fbj8xbDw
前スレ1氏に敬意を表したい。
私にとって、翁の本に出会えたことはたいへんな幸福である。
7ヶ月になる子は離乳食もそこそこに眠ってしまった。
今日はどうしたことか、一日じゅう機嫌があまりよくなかった。
熱もなく、乳もよく飲み、午前の離乳食は完食であったのだが。
思い当たることといえば、私にとってす少しかなしいことがあり、
不覚にも子のまえで泣いてしまったことだ。
子なりに母のかなしみを察して不機嫌だったのであろうか。
私はもう元気になった。
あしたは一日中笑顔で子に接しようとおもう。
98:名無しの心子知らず
05/05/06 21:16:06 0DXe9upP
>>94
是非、弟君には読んで欲しいものだ。
翁の様な物言いで患者に接してくれたなら、きっと多くの母と子を救ってくれるに違いない。
未来の翁になってくれる事を願ってやまない。
99:名無しの心子知らず
05/05/06 21:37:40 6iyQjPIW
GWに実家に帰って、30数年前の本をゲットしてきた。
あちらこちらに涙のあとらしきシミがあり、また
「感じやすい子」の項目には母の字で「松田先生、有難うございました」と書いてあった。
私はよほど母を手こずらせたようである。
100:名無しの心子知らず
05/05/06 21:52:24 WXevEQpB
ブクオフにて「私は赤ちゃん」を購入してきた。
「タンがきれない」の項にて、
「ふろにはいり、外気にあたって皮膚や粘膜をきたえれば、このタンはきれる」
という文に赤ペンで波線がひいてあった。
そのような書き込みをみることで、
まえの所持者の見知らぬお子とその育児の有りように思いを馳せることがてきるのも、
翁の著作の魅力のひとつであろう。
101:名無しの心子知らず
05/05/06 23:38:36 8pTfVWC5
わが子が今、鼻水とタンがからんでぜろぜろしている。
明日は外気にあてて鍛えることにしよう。
爺に聞きたい。
泣く子を押さえつけ、鼻水吸取器で
鼻水を吸う母は悪ですか。
102:名無しの心子知らず
05/05/07 00:52:56 TWn1m6o4
>>99
良い話だ(ノД`)
103:名無しの心子知らず
05/05/07 01:04:15 cH44FJZY
>>101
調子が悪いときにわざわざ鍛えないでいいんじゃね?
それに鼻水吸取り器もいらねーだろ。
1週間くらい、口で息してたって死にゃしねぇよ。
ほっときゃ治るんだよ。本気で心配なら医者に行け。
大人と同じ様に考えて、子供の事を
あれこれいじくりまわさないこった。
104:名無しの心子知らず
05/05/07 01:05:07 cH44FJZY
以上、荒んだ松田がお送りしました。
105:名無しの心子知らず
05/05/07 01:08:17 weH/dmHi
親戚に小児科医をしている叔父がいるが、
身内の私がいうのもなんだが彼は県内屈指の名医である。
へんぴな地方にもかかわらず都会から若い医者が彼の元に勉強に訪れたりする。
その叔父が言うには、医者として病気を治すのは当たり前で
もっと大事なのは病気の子供を前にしているお母さんを救うことなんだそうだ。
小児科医だからといって子供にばかり注目するのではなく、
その側にいる母親の気持ちを常に気にかけて診療していると言っていた。
このあたり、松田爺といい叔父といい名医といわれる小児科医の真髄ではないだろうか。
106:名無しの心子知らず
05/05/07 10:28:12 HWT+PspU
>>105さん
ぜひ一度その名医の叔父様にかかりたいものである
教えてほすい気がするが患者が殺到すると本来の診察が出来にくく
なりそうで迷惑なのであろう
107:名無しの心子知らず
05/05/07 11:47:08 NV+ZYlaZ
>>105さんもおっしゃられているように、
松田爺の言葉には、母たる私が救われる。
本を読んで感じることは、
松田爺は母と全く同じ立場に立つのでなく、
母の立場を理解して、冷静にアドバイスをしてくれるからこそ、
救われるのではないだろうか。
これは母が親として子と向き合うべき姿勢であるようにも思われる。
「共感」だの「同調」だのが重視されがちな昨今であるが、
子に好かれる母でなく、子の手本となる母になるために、
爺を師として仰ぎたい。
まだ未熟な5ヶ月児の母である私は、
ことが起こるたびうろたえてばかりである。
108:名無しの心子知らず
05/05/07 12:31:08 Y6GZ6ajP
いまさらだがスレをたてたのが男性であることに驚きをかくせない。
前スレ1の奥様が禿山である。
八ヶ月になる娘はここ一ヶ月ほど微熱がつづいている。
しかし食欲もあり、よく笑う。夜泣きする日や機嫌の悪い日もあるが
心配するほどではない。(一応病院にも連れていった)
しかし!熱があったら予防接種はうけられない。
なんだかんだでまだBCGと三種混一回しか終わっていないのだ・・・。
母はここ一週間ほど毎日あせっているのだが、熱はなかなかさがらない。
あせっていらいらがつのってきて、どうしようもなかったので気分転換に
「私は赤ちゃん」を読み直した。
熱の項ではなく離乳の項であったが、「アフリカの奥地でも北極でもみんな
・・・略・・どこでも太い針の注射をやってもらえないから、みんな死んじゃうことに
なる。それならどうして二十億も人間がいるのかしら」というくだりにであって
非常に落ち着けた。
あせらなくとも、娘の熱はさがるに決まっているし、注射だって受けにいけるに
決まっている。少々のおくれなどどうということはない。どうということは。
最後に長文になったことをおわびしたい。
109:名無しの心子知らず
05/05/07 12:59:31 pQShu7Af
>>92-93
このスレを立てて頂き、乙である。
育児板でこんなに人気が出るスレというのもめずらしいのである。
是非、また書き込みに来て欲しいものである。
>>1を名乗らなくても名乗って頂いても、どちらでもよろしい。
どうということはないのである。
110:名無しの心子知らず
05/05/07 13:04:25 0NvjuzSM
爺の昭和40年代のエッセイであったと思う。
「妻が骨折して、娘夫婦が小さい孫とともに同居してくれることになりました。
私は育児書を書いており、なるべく手間をかけずに子育てをすることを
読者にすすめていた立場なのに、いざ自分が小さい子供と一日過ごしていて
こんなにも育児が大変だとは思いませんでした。
孫はかわいいのですが、正直いうと、この遊んでいる時間で外国の文献が
読めるのになあと思ってしまいます」
このような内容であったと思う。実家で読み返すのを楽しみにしていたのだが
母がきれいさっぱり処分していた・・・orz
111:名無しの心子知らず
05/05/07 16:32:43 lqVsWlet
>>108
うちの6年生になる息子は、赤の頃熱性痙攣を頻発し、
実は3種混合を2回しか受けられなかったのである。
だが、元気でやっているし、6年生の2種混合は自費で受けた。
8ヶ月なら、まだ焦るには及ばない。
かかりつけの小児科があれば、たぶん様子を見てくれるし
優先順位なども決めてくれる。
何はともあれ、信頼できるお医者さんに相談されるが
よかろうと思う。
112:名無しの心子知らず
05/05/07 17:14:40 wWyRz93g
あたい,タンスの引き出しの中で2ちゃんやってんの.
113:名無しの心子知らず
05/05/07 18:20:18 pQShu7Af
∧_∧ ∧∞∧
( *・∀・) (〟・∀・) <そんなことより子を外気に当てるのだ~
⊂ )つ⊂)___)___)つ
(_⌒ヽ //ハ\
)ノ `J ~~~)フ~~J~
∧_∧ ∧∞∧
( *・∀・) (〟・∀・) <どうということはない~~~
⊂ )つ⊂)___)___)つ
カッ / __ / //ハ\
Σ∠ '´ )ノ ∠フ~~~)ン~~
114:名無しの心子知らず
05/05/07 19:06:12 Gjx0c7V9
4ヶ月の息子が熱を出した。
38.6度という数字におののきながらも、
「パイの飲みは良い、機嫌も良い、
小児科に行って病気をもらったり、医者から母が怒られるにはおよばない」
と判断し、一日、家で過ごしていた。
夕食の時間になり、息子を夫に託して台所に立っていたが、
次第に息子の機嫌は悪くなり、今までにないほど苦しそうに泣き出したのだ。
餃子を焼くことを夫に託し、息子を胸に抱いてみると
「にへら~」と息子が笑ったのである。
まだ4ヶ月というのに、なかなかの策士ぶりに、母の頬も緩んだ瞬間であった。
そして、母は餃子が焼ける匂いをかぎつつ、息子を胸に2ちゃんをしているのである。
息子の熱も37.5度になり、一安心である。
115:名無しの心子知らず
05/05/08 00:32:48 jUXle6eo
にへら~
114さんの赤の顔が目に浮かぶようだw
116:名無しの心子知らず
05/05/08 22:37:06 MpyZdvh9
ここを読んでから、最新育児の百科が欲しかった私。今日、フリマで50円で売られていたのを見つけ、私が大切に読んでいこうと即購入した!お得な運命的な出会いに、感動した。
117:名無しの心子知らず
05/05/09 11:49:33 eoJKQmEd
1歳半の子が胃腸風邪にやられた。
朝から抱っこ厨である。それはどうと言うことはないのだが、
子は高い位置で抱っこして、お顔スリスリが大好きなのだ。
それでは片手でしかキーが打てぬ。
しかもいつ吐くかわからずドキドキである。
118:名無しの心子知らず
05/05/09 14:05:57 hfzUiRYl
>>117
今週中に間違いなくあなたにも感染するであろう。
今のうちに食べたい物を食べ、イオン飲料を買っておくがよい。
パソコンに吐かれると、パソコンにも感染しかねないので
子どもを抱きながらの2ちゃんは控えるに越したことはない。
119:名無しの心子知らず
05/05/09 14:36:33 sL/ZApmK
赤の湿疹がなかなか治らない。
外気に当て、こまめに薬を塗っているのだが。
そんな時、父親から禁句の「育児が下手」と言われた。
最低である。
いけないと思いながら自分を責めてしまう
松田先生なら何と言われるであろうか。
もはやショックで言葉もない。
120:名無しの心子知らず
05/05/09 15:44:01 6FYgc7Ev
>119
なおるにきまっている
爺ならそう言うに違いない。
121:名無しの心子知らず
05/05/09 15:54:24 68E5k++h
>>119
爺なら、
「母親にそんな暴言を吐いて気持ちを暗くさせるなど、
お前が一番育児下手じゃ。ゴラァ!」
とお叱りになるであろう。
122:名無しの心子知らず
05/05/09 16:13:21 fF1baoRB
>>119
「頑張っている母親にそんな暴言を吐くとはなんたることか。
半年ロムって(ry」と言う、やや2ちゃんに毒された翁。
123:名無しの心子知らず
05/05/09 17:14:48 Qj/iYvE5
>>119
家もなかなか湿疹が治らないくちだ。(゚ε゚)キニシナイ!! と思って早半年以上。
何度か病院にも連れて行った。酷くはならないが完治もしないといった状況だ。
どうということはない。とは、呪文ではない。
いくら自分にそう言い聞かせても、身近な人間に貶されたり、ふとした時に落ち込むものだ。
どうということはない。の後に続く言葉がある。
赤ちゃんが元気で毎日を楽しく暮らし、赤ちゃんと両親とが楽しく平和に生きているかが大切だ。
湿疹が命に関わるものでないのなら、貴重な日々を楽しもうではないか。
124:名無しの心子知らず
05/05/09 20:38:39 6Nbh+cn4
湿疹が出るのも、ゼロゼロするのも体質である。
体質は注射ではなかなか改善しない。それは個性の一種である。
「どうということはない」「なおるにきまっている」
125:名無しの心子知らず
05/05/09 21:03:36 1yD5eWvB
>>119
「育児の百科」の「湿疹のなおらない赤ちゃん」の項は
読んでおられるだろうか。
「湿疹はどんなにひどくても、時がくれば自然になおって、
あともつかない」
とはっきり書かれている。なおるにきまっている。
126:119
05/05/09 21:06:21 sL/ZApmK
皆の温かいレスが大変心に染み、一人涙を流してしまった。感謝である。
子は痒がってポリポリする以外は至って元気なのが救いである。
頼りない母であるが子と一緒に少しづつ成長したいと思う。
127:名無しの心子知らず
05/05/09 22:23:52 cFuXsZiT
6ヶ月の赤の夜泣きについて悩んでいたら、某スレで神の言葉に会った。
申し訳ないがここにコピペさせていただく事にする。
>@7ヶ月です。
>私もクセがつくって言うレスを見てちょっと混乱しちゃったよ。
>一度トントンで寝かせようとしたけど全然ダメだったorz
>昨日、松田翁の「育児の百科」を図書館で借りてきたんだけど
>その本には、
>夜中に目を覚ましても乳を飲んですぐ寝るならあげても良い。
>すぐに寝かせることが大切なのだ。
>って書いてあったから安心したよ。
>すぐに寝かせないと夜泣きのクセがつくんだって。
ここの住人であろう…。育児の百科が手元にない私に、そして夜泣きに悩む
私にとって、たいへん嬉しい爺の言葉であった。こちらでお礼を言わせて
頂きたい。ありがとう。
128:名無しの心子知らず
05/05/09 22:34:15 1yD5eWvB
>>127
松田爺の夜泣きに対する言葉で、同じ意味ではあるが
「一時間子守歌を歌うよりも、夜十分間乳を飲ますほうが
親子とも熟睡できる」というのもある。
これも名言である。確か松田爺の著「私は赤ちゃん」に
出てくる言葉である。
129:名無しの心子知らず
05/05/10 01:35:10 2874iAq3
ageねばならぬ
130:名無しの心子知らず
05/05/10 01:36:23 H+W9rwz5
外国人参政権の問題点のフラッシュができました。
次の世代に揉め事の種を蒔かないためにも見てください。
URLリンク(www.geocities.jp)
131:117
05/05/10 11:51:46 +SbcsyXS
>118
上の子に続いて胃腸風邪かと思ったが、下の子は昨夜から高熱。
私もひどい鼻風邪になってしまったが、胃腸風邪の辛さに比べたら
普通の風邪など、どうということはない。(年明けに母子3人胃腸風邪に感染済み)
どうということも無いのだが、>118のオススメにも従って
小児科の帰りに、ポカリスエットを求めてきた。
お世話にならずにすめば、それに越したことはない。
132:名無しの心子知らず
05/05/10 14:52:07 VKeLZDvo
GWに引越しをしたのである。
新居の近くには静かな公園があり、子を外気に当てるのに丁度良い。
しかし、荷物の片付けや、転居先での手続き、小児科を探したり
さらに親戚で不幸があったりと走り回ったせいか、私がダウンしてしまった。情けない。
数日くらい子を外気に当てられなくてもどうということは無い…と自分に言い聞かせ
子とゴロゴロしている次第である。
133:名無しの心子知らず
05/05/10 20:38:09 zQh7m4YF
132と同じく、GWに転居をした者である。
転居のストレスで、我が家も夫がダウン、自分がストレス性の下痢にものもらいと
踏んだり蹴ったりである。
2歳の子も敏感に環境の変化に反応してか、甘えがきつくなり、抱っこでなくては
外に出ようともしない。ある意味、大人の都合で振り回してしまったようなものである。
少々反省しないでもない。
けれど、新しい我が家の近所をのんびり散策し、春の花を夢中になってつむ(ちぎる)
我が子の姿を見るのは良いものである。
132氏も、数日ゆっくりゴロゴロした後は、お子さんと共に外気にあたって英気を養って
もらいたいものである。
134:名無しの心子知らず
05/05/10 20:38:52 ZkakYce5
母が忙しくて外気に当たれなかったとしたら、
子には不満であるかもしれないが、母とゴロゴロなら
案外、子は満足しているのではないだろうか?
135:名無しの心子知らず
05/05/10 21:32:41 x/iBJl7a
ようやくブクオフにて翁の百科をゲト、しかも希望していたちひろ画の「最新版」である。
価格は1300円とやや高いが、どうということはない。
この版は定価を出しても最早書店では入手できないからである。
さて、子はスヤスヤと眠っている。このスレと住人の皆に感謝しつつ、堪能するとしよう。
136:名無しの心子知らず
05/05/10 22:01:17 axkDunj9
>>135
おお、奇遇な。私もおとといブクオフで「最新版 育児の百科」を手に入れたのである。
\1000であった。このスレが出来た頃は\105とか\300とかのレスを見ていたのだが、
ブクオフの店員はこのスレを見て、松田翁人気に便乗して値上げしたのか?と、疑って
しまったw しかしどうと言うことはない。
先ほどチラリと読んで、松田翁の一言「治るに決まっている」に涙した母である。
(*´Д`)<治るに決まっている
なんと深い言葉であろう。
137:名無しの心子知らず
05/05/11 15:20:58 VgLzl3CN
どうということはないに続く爺語録
「なおるに決まっている」
138:名無しの心子知らず
05/05/11 16:04:40 YUV8jBK7
さっきまでごてていたコドモがやっとというか
こんな時間に寝てしまったので、ほっとしているところである。
最近、息子を「ぼん」と呼ぶ癖がついてしまい、「関西の人?」「京都出身?」
などといわれるのだが、
ウマレモソダチモフグスマダス・・・。
139:名無しの心子知らず
05/05/11 16:20:21 zKcOGbgX
すいません、質問です
>>7の元の文は、どの本に載っているのでしょうか?
本を友人にプレゼントしたいのです。
140:名無しの心子知らず
05/05/11 16:31:29 zZ8v6+ct
>>139
「育児の百科」だと思いますが・・・違ったかな? 他にも松田本見てるから確信無し。
141:名無しの心子知らず
05/05/11 16:37:43 qinpvTkm
>>139
「育児の百科」に「お誕生日ばんざい」というタイトルで
掲載されている。
11ヶ月から満1歳までの項目にあるので探してほしい。
142:139
05/05/11 16:59:05 zKcOGbgX
>>140
>>141
・・・おはずかしい・・・
「育児の百科」の1歳から1歳6ヶ月までの部分を読んでました・・・
もちろん見つけられなくて、この本じゃないのか・・・?
でも他スレでこの本だと書いていたし・・・と困ってました。
やはりこの本をプレゼントすれば間違いないということですねえ。
お二人とも、レスありがとうございました!
143:名無しの心子知らず
05/05/11 21:14:35 qWiNFxyo
昼休み、郵便局へ行くついでに、足を伸ばしてブクオフへいってみた。
辞書の並ぶコーナーを見たものの、育児の百科は一冊もなかった。
あきらめて帰ろうとしたとき、レジの後ろのこれから店頭に出すという風情で
青い育児の百科が三冊も並んでいた。
思わず店員に頼んで、三冊を検分し、値札もまだついていないというのに、購入した。
値段は650円であった。
後の二冊も同じ値段だということである。
職場に持ち帰り、写真のキャプションとちひろの絵を堪能させていただいた。
本当に眼福であった。
しかし、家には臙脂の育児の百科もある。
夫に見せると顔をしかめるだろうが、どうということはないのである。
カッチャッタモンネー。
144:名無しの心子知らず
05/05/11 22:57:19 AKz1qOmV
>>138
フグスマの母とは奇遇である。とは言っても私は年配母故、リアルでは
接点はないであろう。しかしなぜか地元に松田ファンがいると思うと
うれしいのである。
145:名無しの心子知らず
05/05/12 09:06:56 ZdD2wNrF
わたくしは子待ち主婦だが、このスレは大変興味深く読ませて貰った。
そして、松田爺の母子への愛情あふれる文章に感銘を受けたのであった。
今日は熱帯雨林で買い求めた「私は赤ちゃん」が届くはずである。
(ちなみに「私は2歳」は既に近所のブクオフで購入済みである。)
我が家に子がやって来てくれた暁には「育児の百科」も
是非手に入れたいと思うしだいである。
146:名無しの心子知らず
05/05/13 09:09:02 J5oHw9x8
「私の幼児教育論」では
ルソーの「エミール」を読むよう薦めていらした。
ルソーいわく
「親の仕事は子供の健康管理ではなく子の可能性を
広げることだ。子は鍛錬によって健康にしておく
に越したことはない。」
翁いわく
「そんなルソーも実生活ではうまくいかなかったようだ。
それが子育ての難しいところである。」と。
「子育ては創造性のある仕事である、ひとつの芸術である。」
「目標を決めてから子供を見れば苦しくなるに決まっている。」
言葉のエッセンスは時代を超えて輝きを失わない。
147:名無しの心子知らず
05/05/13 10:47:47 P3ukYjyB
私の誕生日に子の父親が育児の百科をプレゼントしてくれた。
いままでで一番気のきいた品であった。
以前からブクオフなどで探しては「ここもなかった・・・」とガックリしていたのを子の父は見ていたのだ。
少し前にあった結婚記念日は忘れていた子の父親だが、
これで夫婦関係は改善したといえる。
定価で購入してしまったが、どうということはない。
新品には新品のよさがある。
子が親になる時に「お父さんに買ってもらったのよ」と言って託すのもよい。
お誕生日ばんざいの項を子の父に読むように勧めたところ、
「・・・ふぅん・・・で、これがどうしたん?」
orz
この本の良さがわからないのは、育児に協力していないからか、単に頭が(ry
いずれにせよ、子の父もキンレンしなければならぬ。
148:名無しの心子知らず
05/05/13 10:59:03 Op8nz0eu
>>147
無粋なつっこみ、申し訳ない。
×キンレン
○タンレン
なのだ。
149:名無しの心子知らず
05/05/13 11:00:59 P3ukYjyB
>>148こちらこそ申し訳ない。
ありが㌧である
150:名無しの心子知らず
05/05/13 11:16:47 sPt+vzqz
このスレで爺の存在を知り、
念願の育児の百科(新版)をついに入手した。
古本ゆえしみ破れありだが、どうということはない。
爺の言葉をしみじみと味わうことができ幸せだ。
今日は天気がいいので午後からまた外気にあてにいくとしよう。
151:名無しの心子知らず
05/05/13 12:28:40 ncp6SSQD
5ヶ月になる赤が、最近夕方を過ぎるとよく泣く。
立って抱っこして揺らしてやり続けないと、泣き止まない。
母乳の出が悪くなってきたかもしれぬので、ミルクを与えてみる。
ミルクで満足しなくとも、赤は元来泣くものである。
元気に過ごしていれば、どうということはない。
抱きぐせや、宵泣きではないかと焦ることはない。
そう言い聞かせていたが、このスレで皆が「外気」「外気」
と言っていることが愉快になり、
あまり泣き続けるときは、日が暮れてからでも、
家の軒先に数分出てみることにした。
宵泣きがおさまったり、鍛錬の効果がなくともよい。
赤も私もよい気分転換になる。
ところで質問なのだが、家の中で風に吹かれているだけでも、
多少の鍛錬になるのだろうか。
長文失礼。
152:名無しの心子知らず
05/05/13 13:11:03 zTT348U8
>>151
「最新 育児の百科」にいくつかある「赤ちゃんをきたえよう」を読むと、
外気浴ができないときには、室内での空気浴がすすめられている。
室内の気温を20度以上にし、おむつや衣服をすべて脱がせ、
腹ばいにしたり、皮膚のマッサージや乳児体操をするのである。
毎日の入浴も皮膚をきたえるのによいらしい。
室内で裸にするだけでも鍛錬になるのであるから、
むろん家の中で風に吹かれることも、鍛錬になるのではないかと思う。
153:151
05/05/13 13:21:35 ncp6SSQD
>>152
ご教授感謝する。
現在赤は風に吹かれながら室内で昼寝中であるが、
続行させることにさせていただくとしよう。
154:名無しの心子知らず
05/05/13 16:10:16 arxUfrfK
明日は旦那も休みなので「みんなでブクオフに行こう」との事である。
以前引越の際に妊婦の友達にあげてしまった育児の百科を、
探すチャンスである。
ところで私は>117なのだが。
子の吐き気は未だに納まらず、日に2度は吐いている。もう6日目だ。
相変わらず抱っこ厨なので家事もとどこおり、食事の支度もそろそろ
ギブアップしようかと思っている次第だ。
155:名無しの心子知らず
05/05/13 17:05:37 iqydg63I
>>153
お昼寝中はあまり風にあてぬほうがよいと思うが・・・
わたしも夕方、夕飯の仕度の前後は外気に当たりに行く。
いいものだ。
156:名無しの心子知らず
05/05/13 21:57:37 ZRzYe9hb
>>138
おそレスで大変申し訳ないが、私も娘の名前に○○ぼんとつけて呼んでいる。
そのせいか知らないが、園で男子トイレに入って立ったまま排尿しようとすると
聞いてしまい、とても困惑した。普段は男っぽい素振りを余り見せないだけに
心配である。
157:名無しの心子知らず
05/05/13 23:06:31 1f0nI+Xd
本日ブクオフにて最新育児の百科を手に入れてホクホクなのである。
しかも105円で新品同様。
店内別の場所にはクリーム色のもの1冊と青いもが3冊もあった。
しかしそちらはなぜか1100円~1300円ほどであった。
(ちなみに五反田店。入手されたい人はどうぞである。)
158:名無しの心子知らず
05/05/13 23:58:14 BgSydVWD
>157
わが町のブクオフに今日行って来た所であるが
クリーム色105円、定本が1300円で置いてあった。
ちなみにキューポラのある街である。
159:名無しの心子知らず
05/05/14 15:24:05 hEBNh6Ij
わが町のブクオフは育児の百科が1冊もない・・・orz
店員が色々探してくれたが入手困難な状況である。
>>157の本を取り寄せて欲しいものである。
ちなみに列車脱線事故があった街の隣である。
160:名無しの心子知らず
05/05/15 00:38:49 Tlh1O6Q6
私も今日ブクオフで青本を買ってきた。
青本は2冊あり、650円と300円だったので300円の方を買ってきた。
挿し絵を楽しんでいると、生まれて一週間目のあたりにエンピツで線が沢山
引いてあった。300円の理由はそういうことらしい。
ところで、巻末の翁の著書名を見ていたら「君たちの天分をいかそう」という
署名が目に留まった。これは20数年前、反抗期の姉妹に手を焼いた母が
感銘を受け、しきりに「読め読め」と迫った本である。
チャンチャラバカにして、目も通さなかったのであるが、翁の著書が母の
心をとらえていたとは。当時はすまぬ事をしたと反省した次第である。
10年後、自分も子育てにつまずいたときには、この本を思い出すことにしよう。
161:名無しの心子知らず
05/05/15 08:32:37 gNSJ8Oat
数日前、書店にて『育児の百科』を定価にて発注した。
どうといぅことはない。
…母が3時のおやつをやめればよいだけだ…(T_T)
162:名無しの心子知らず
05/05/15 12:11:40 gf6iL/rn
子が6ヶ月になり、離乳食をはじめた。
しかし1さじでも食べればいいほうで殆ど食べようとしない。
離乳食スレで何度も助言をもらい、さまざまな食材、形態、方法
をためしたが成果があがらず半月が過ぎ、さすがにあせってきた。
しかし「育児の百科」の
「食事は人生の一部にしかすぎぬ。離乳期だからといって赤ちゃんの
他の人生を忘れてはならぬ」
「2ヶ月や3ヶ月早く、ほうれん草やじゃがいもを食べることは
赤ちゃんの一生にとって何の意味も無い」
等の言葉にたいへん救われる思いをした。
離乳食にばかり心をとらわれず、子を外気にあてに行こうと思う。
163:名無しの心子知らず
05/05/15 13:12:21 6GXKA4HI
>162
現在2歳3ヶ月になるわが子は、同様に6ヶ月から離乳食を
はじめたが、1さじどころか、口に食べ物が入るのがイヤなのかと
思うほどに食べなかった。
結局まとに食べるようになったのは1歳すぎてからである。
しかもおかゆ、白いご飯しか食べなかった。
白湯やお茶も好まず、まともに口にしていたのは母の乳のみ。
1歳半くらいから急に食に興味がではじめたようである。
乳かミルクをちゃんと飲んでいれば大丈夫である。
離乳食に手をかけるなら、その分子が求めるままに
抱っこしてやる方が良いのである。
164:名無しの心子知らず
05/05/15 13:57:14 THH3gPVN
2歳半になる我が子も一歳半くらいまで食が細く、米以外のものはほとんど口にしないので
かなり心配したが、そのうち食べるようになるさと用意はするが無理強いしなかった。
今では何でも好き嫌いなくよく食べる子になったので、
やはり母がキリキリするのはよくないと思った次第である。
165:名無しの心子知らず
05/05/15 23:44:16 Vrtw4q27
ここを読んで触発され、「私は赤ちゃん」と「私は二歳」を
ブクオフにて各々100円という破格値で入手してきた。
昨日「私は赤ちゃん」を、涙にむせびつつ読み終え、今日は
「私は二歳」を途中まで読んだ。ところがどうしたことだ。
「赤ちゃん」のほうにはほとんどなかった、「おばあちゃん」との
やり取りが、リアル同居実践中のわが身に妙に心に突き刺さり、
大変にブルーな気持ちになってしまった。
しかしこれも今日一晩寝ればすっかり気分も晴れると思うので
どうということはない。ひとまずベランダへ出て、気分転換に外気に
触れてくるとしよう。
しかし明日、残り半分を読まねばならぬ。心してページを開く
としよう・・・
166:名無しの心子知らず
05/05/16 09:01:38 x5uWVpkx
>>165
お心持ち、お察し申し上げる。
ここで1つ提案だが、「あとがき」を先に読まれては如何だろうか。
爺が嫁姑問題を取り上げた真意が、ご本人の言葉で綴ってある。
いくらか軽い気持ちで後半に臨めることと思う。
167:165
05/05/16 12:20:54 mYhkiVXN
>>166
有益な情報、感謝である。
さっそく「あとがき」を読んでみた。なるほどおっしゃるとおり、
翁の真意がわかり、いくぶん気持ちも軽くなった気がする。
わが身を振り返りつつ、続きを読み進めるとしよう。
しかしあの時代で「男性から抗議文が2、3届いた」とのこと、
今の時代に同様の文を新聞に連載したらどうであろうか。
男性からではなく、嫁の立場・姑の立場双方から、
嵐のような抗議がくるのではなかろうか・・・
168:名無しの心子知らず
05/05/17 00:38:28 GwZtwe/f
あたい、ageられるのよ
169:名無しの心子知らず
05/05/17 00:58:16 sMWRQ0PL
>167
爺ではない。翁である。
もっとも翁にしてみればどうということはないのかもしれぬが。
170:名無しの心子知らず
05/05/17 09:54:15 HRAoiNsx
>>160
偶然にもその本が我が家にある。
子は乳児だが早速読んでみるとしよう。
昨日より子が下痢をしてひじから先に湿疹が出てしまった。
翁の言葉を良いように解釈して離乳食を手抜きしすぎたためだろうか。
機嫌は良い。きっと、なおるに決まっている。
171:名無しの心子知らず
05/05/17 10:09:12 vHrjLnl4
子の離乳食に悩んでいた162である。
遅くなったが、>>163,164のレスに感謝である。
昨日予防接種に行ったのだが、医師に子の肌の状態から
アレルギーの疑いがあり、離乳食は慎重にすすめるように
と指導された。特に果物や麦茶は1歳まで不要との事。
その言葉に思い当たる事があった。子に離乳でためした
食材で、特に不快そうに口に入れようともしなかったのが
まさに果物と麦茶であった。
「子の機嫌を見よ」の翁の言葉はまたも正しかった。
172:名無しの心子知らず
05/05/17 14:27:06 CFf4YPrM
5/7に切腹で出産してきた。
切腹は2回目なので心身ともに準備ができていたので問題なかったが
赤子が少食で、直母はおろか搾乳もしっかり飲んでくれなくて悩んだが
翁の「人生の目標はデブになることじゃない」を思い出し産後鬱にならなくて済んだ次第だ。
2人目の子供なので育児は余裕だと思ったが、性差個体差の大きさをひしひしと感じる母であった。
悩んだときは定書を開いてみるとしよう。
蛇足:
出産前日に夫と2歳の息子が公園に行ったままなかなか帰らない。
陣痛も来ていて不安なのに・・・と思ったら
息子が何か握り締めて帰ってきた。
手を開いて見せてくれたのは四つ葉のクローバーであった。
縁起物なので、定書にはさんで押し花にし、母子手帳にはさんでお守り代わりに持っていった。
手術も入院生活も大変満足のいくものであったのは偶然ではないだろう。
173:名無しの心子知らず
05/05/17 14:45:16 zlkLQEA1
出産おめでとうである。
お目出度いのであげてしまうのである。
174:名無しの心子知らず
05/05/17 15:59:13 i8nJeE4L
出産おめ!である。
私も一度目がどさくさ紛れの切腹出産だったが、
再度の切腹には今のところいささか恐れをなしている。
しかし可愛い赤を産むと思えば、これもどうということはないものなのだろうか。
先輩の意見を是非うかがいたいものだ。
そしてなんという親孝行な息子さんであろうか!
羨ましい限りである。お子さん二人の健やかな成長を
心から願ってやまない。
(松田翁ふうと言いつつ、ちびまるこのナレーションの声が
頭に浮かんで消えない…)
175:172
05/05/17 17:26:45 CFf4YPrM
>173
感謝である(普通にいうところのありがとう!)
>174
私も1人目はどさくさ紛れの帝王切開だったが
(2日間陣痛で苦しんだ末に緊急手術、麻酔が効かず全身麻酔
子供は弱ってNICU、私はエコノミークラス症候群で死に掛け
退院後は産後鬱が半年も続くという悲惨な経験をしました)
2人目は予定手術ということで、心身ともに万全の状態で切腹したため
産後の肥立ちもよく、昨日退院したところだがバリバリと家事をこなしている次第だ。
赤のかわいさは人数が増えるにつれて、べき乗で増えるので安心してほしい。
176:名無しの心子知らず
05/05/17 18:25:56 yHFdtAyd
>>172
乙&GJであった。
切腹という文字を見た瞬間、私の想像上の白人男性が、
「OH~!!harakiri~!!」
と叫んだが、どうとい(ry
177:名無しの心子知らず
05/05/17 20:56:34 qrQkCZQc
以外に帝切スレと住民がかぶっていることに気づいた次第である。
>175
おそらくほとんど同じ年齢でほとんど同じ間隔、ほとんど同じ経過で二人帝切を済ませている者だ。
二度目の帝切はとにかく回復が早いし、上の子もいるからくたばっていられないしで、がんがん元気に
家事をこなしてしまうだろうが、くれぐれもご無理はなさらぬよう。
自分のように半年経った辺りでどっと溜まった疲れが出てきて風邪をこじらせて起き上がれなくなって
しまうコトにならぬよう…。
しかし、0歳が泣き、2歳がまとわりついてしんどいとは言え、ただの風邪だ。治るに決まっている。決まっているのだ。
178:名無しの心子知らず
05/05/17 21:55:41 vEtGHdZj
>117なのだが。
下の子の風邪は週末によくなって、ホッとしたのもつかの間、
上の子が嘔吐下痢で幼稚園から帰されてきた次第だ。
下の子の風邪は、上の子からうつったと思っていたのだが、
それがまた上の子にうつったのだろうか???
母も1週間以上風邪を引いていて、少しでも休みたいのだが、
また休めぬ様である。辛い、辛くてたまらん。
下の子は抱っこでしか寝ないので、今も膝の上である。
179:名無しの心子知らず
05/05/18 01:12:05 KcgKQ+mH
>118ですw
ピンポン感染は最後にバトンを渡された者が
1番厳しい目に合うと決まっている。
今しばらくは大変だと思うが
治らぬ風邪はない…ポカリの用意はあるかい?
180:名無しの心子知らず
05/05/18 10:37:08 ZpU/DhcF
先日、子が早朝3時に元気に起きてしまい、風邪気味の私はあやすのも限界で
夫に子の世話を頼んで寝てしまった。
ふと気づいて時計を見たら朝6時半。夫が寝た子を抱いて寝室に入ってきた。
どうしていたのか尋ねたら、しばらく遊んだ後ぐずってしょうがなかったので
30分ほど外気にあたってきたら寝てしまったとのこと。
夫は翁の事など知らないのだが、報告を聞いた私はすぐにこのスレが
脳裏に浮かんだのである。
無意識のうちに外気浴を実行するとは夫もたいしたものである。
181:117
05/05/18 15:04:02 M5CyIXuP
>179
先日>118のオススメに従って買ってきたポカリを、
私は飲まずにすんだので、上の子に飲ませている次第だ。
あらためて、ありがとう。
下の子は、今日も抱っこで昼寝である。
182:名無しの心子知らず
05/05/19 12:11:52 6zGVdQvJ
翁の『育児の百科』を購入し、ひととおり目をとおしてみた
マンモスベビーや太赤への意見は数少なく
(小さい赤ちゃんへの言葉はたくさんなのだが)、四か月現在で
体重9キロ・身長68センチの子(完母)を持つ母としては
多少、淋しく思ったのである…
183:名無しの心子知らず
05/05/19 14:08:56 Kivy17qo
>>182
赤ちゃんが大きいことはいいことだ。
しかし、大きい赤ちゃんをもつ母親は、抱っこひとつをとっても、
小さい赤ちゃんを持つ母親にはわからない苦労をしていることであろう。
母親は腰や肩を痛めないよう気をつけてほしい。
最近は良い抱っこ紐やおんぶ紐があるので、それを使うのが良いだろう。
「高い高い」や「肩車」も、無理にしなくてよい。
ただでさえ疲れている母親の体に鞭を打つことになるからだ。
子の楽しみは母の笑顔が一番である。
母乳は子の欲しがるように与えればよい。
ただし、ミルクは与えすぎないように。甘い飲み物はこの時期まだ与えない。
184:名無しの心子知らず
05/05/19 17:08:19 AysFKuHE
先生・・・・あの世からも助言を下さるとは。
185:名無しの心子知らず
05/05/19 18:06:56 6zGVdQvJ
この書き込みにより
私を含む、マンモスベビーをもつ母の魂はさぞや癒されたであろう
優しいこころ遣いに感謝である
186:名無しの心子知らず
05/05/19 22:09:38 WTuCq5p3
あたい、嬉しいからageるのよ
187:名無しの心子知らず
05/05/19 23:02:02 lZ3uWCB1
息子@八ヶ月の湿疹の薬がまた増えてしまった…
母は泣きたい気分だが、治るに決まっている。
医者は毎週息子の湿疹を見て、
「いずれは必ず治る、今は痒みを止めてあげるために薬を使うだけ」
「元気であればよろしい」
と言ってくれるのだ。
松田翁と同じくらい私の心の支えである。
赤は今日も機嫌が良く、寝るのもまた人生の楽しみの一つである
と言わんばかりの幸せそうな顔で眠っている。
188:名無しの心子知らず
05/05/20 08:13:47 tG/7NZ7N
>187
赤の中には湿疹のでやすい体質の子もいるのだ。
見た目を気にして副腎皮質ホルモンを塗るというのもありだが
これも赤の個性だと受け止めるのもありであろう。
母の心が平安で赤が笑顔ですごせるなら、湿疹などどうということはない。
追伸
うちの子も0から2歳まで全身じゅくじゅくで涙しない日はなかったけど
除去食(RAST陽性のもの)しながら非ステでケアしたら
2歳すぎには乾燥肌程度になったよ。
泣きたいときは泣いたらいい、明けない夜はない、治らない湿疹はない。
189:名無しの心子知らず
05/05/20 09:04:46 MEc6sqNB
>>187
うちの娘も湿疹により3~4種の塗薬を塗りたくっていた。
医師には同じようなことを言われていた。
2才半の今、乾燥肌程度である。(母の私がひどい乾燥肌なので
遺伝もあるやもしれぬ)
なので大丈夫と思われる。
190:名無しの心子知らず
05/05/20 10:24:06 ECrbYDsx
翁のご子息は「トランプ奇術と手品の評論家」である。
おそらく楽しい子供時代を過ごしたに違いない。
191:名無しの心子知らず
05/05/20 11:05:23 4CABk8u5
赤のかゆみをとり、母子共に愉快に過ごせるのであれば、適切な医師の指導の下
ステを使うのもまた一つの選択肢である。モスクワの手紙の松田翁ではないが
どこでステを使い、どこで使わずに過ごすかの「「作曲」は 毎日毎時みている
母親にしかできません」だ。
薬が増えたからと言って嘆くことはない。子が機嫌よく過ごしているのであれば、それでいい。
192:名無しの心子知らず
05/05/20 16:37:58 sR4qXTN2
先週末、子が鼻水を出し、微熱(37.5)があったので保育園を休ませた。
機嫌は良いし、食欲もまああるので週明けには治るだろう、治るにきまっている!
と様子見していたが夜間になると微熱が再発する。
これはどうしたことか?と思っていると旦那と私自身も、喉の痛みと微熱を併発。
これはおかしい、とばかりに月曜の午前中に受診したところ
「溶連菌」に家族全員感染していることが判明したOTZ。
今はマターリ抗生剤で治療中である・・。
そういえば、朝食にチーズトーストをぱくついていた子が
ここ数日はコーンフレークを好み、夕食も、ご飯を残していた。
私も旦那も、喉が痛かったので、子も喉が痛かったのであろう。
大事なことに気がつかなかったダメ母を許しておくれ・・
「育児の百科」を再び読み直し、精進するつもりだ。
193:名無しの心子知らず
05/05/20 23:55:40 B6YQiSif
♪ ♪
∧_∧ *、/ <どうということはな~~~い。治るに決まってい~~~る♪
___ ( ´∀`)(''''')
\ ⊂ つ⊥
 ̄ ̄ゝヽ(⌒)⌒) ゝ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧  ̄ ̄ ̄ ヽ
194:名無しの心子知らず
05/05/21 01:59:33 XNlkUdCm
しばらくぶりに来てみたのである。
既男のムスコン&デレリアンスレのファンなのだが、
時に病気や食についての話が出、レスしたくてたまらなくまる。
このスレ住人らしき“〆(^∇゜*)カキコ♪もたまに見かけるのであるが、
私にはキジョ臭さを消してレスするのがうまくできそうにない。
赤が生まれたばかりの父親の「育児書を買いたいが」には
育児の百科とここの存在を教えたい衝動を押さえるのに苦労したのである。
195:187
05/05/21 08:51:42 ch1m4BU1
レス大変感謝である。
外気に当たりながら仕事中であるが、暑いのである。
しかし、帰った時の赤の笑顔を思い浮かべれば、どうということはない。
冬が来れば暑いのは治るに決まっている…
196:名無しの心子知らず
05/05/21 22:47:28 /HJDSH0c
今日、旦那の祖母宅へ行って来た。うちの赤はホッペやアゴが赤い。
よだれとアレルギーとでかぶれているのだ。私が「なかなか治らなくて…」
と呟くと、「そんなもん気にせんでもいつかは治る。それより、こんなに
元気いっぱいに育っていることを喜ばにゃいかんよ。」と言われた。
爺の言葉を聞いたかのようだった。こんなにも救われるとは…。祖母万歳!
197:名無しの心子知らず
05/05/21 23:10:09 nS/L5E+j
きっと>>196タソのお祖母さんも爺の本に感銘を受けたひとりだろう。
198:名無しの心子知らず
05/05/22 17:59:35 pM4fE0st
うちは毒母だし祖母は他界しているのだが
上の子がものすごいひどいアトピーだったときに
近所の畑の90歳くらいのおじいさんが会うたびに
「おお、いいこじゃいいこじゃ。うちのひまごもなっとったぞ」といってくれて
その度に泣けました。
ちょっとアトピーがよくなってきたときにも
「おお、きれいになったのぅ、いいこじゃいいこじゃ」
といってくれて、どん底の私を救ってくれました。
翁の魂はいろんなところにいるんでしょうね。
翁語じゃなくてスマソ
199:名無しの心子知らず
05/05/22 19:19:25 cKtH9sXz
>近所の畑の90歳くらいのおじいさん
ワラタ。
200:名無しの心子知らず
05/05/22 20:05:35 y1VYMIoy
ワラタけど泣けた…
201:名無しの心子知らず
05/05/22 22:03:03 /tjzGwld
このスレを読んで数ヶ月前に赤い「新版」を買った者である。
子を外気にあてつつ新版を買ったブックオフに行ってみると、
なんと青い「最新」があるではないか。
価格は1200円であった。
中身を拝見したところ、ちひろ挿絵であることは変わらぬ。
ただし口絵の写真が別のものになっていた。
状態も良く、購入したい衝動にかられたが、
翁の本を探しておられる母親の手に渡ることを祈りつつ棚に戻した。
202:名無しの心子知らず
05/05/23 13:11:18 FlVGkypY
>>198 いいこじゃいいこじゃ・・・泣けてきたよ
203:名無しの心子知らず
05/05/24 02:19:29 rgnQer5P
「定本」「赤ちゃん」「2歳」を読了し、感じたことは
つい何十年か前までは結核が身近な病気であり、たいへん恐れられていたのだということだ。
もちろん、現在でもおそろしい病であることには変わりはないが
当時は治療法が確立していないこともあり、「不治」であるその恐ろしさは今とは比較にならないだろう。
「2歳」で子が結核かもしれないという場面で
翁の文章は淡々としているが、母親のこころは如何ばかりであっただろうか。
その胸のうちを思うとわたしは涙があふれてしまうのである。
204:名無しの心子知らず
05/05/24 09:26:54 SwOJldGq
>>203
スレ違いになるやも知れぬが先日、実父が亡くなって墓を
たてることになり墓場に出向いた。そこでいろいろな家の墓を
見て回った。どの墓にも先祖代々亡くなった方の名前、年齢、
なくなった日が刻まれているが、どの家も昭和三十年代辺りまで
二才、一才、当才と子供と思われるものがたくさんあり、
昔は子供がずいぶん亡くなったのだと改めて実感させられた。
子の健やかな成長を願うしきたりが今も数多く残っている。
私も亡くなった母の悲しみは如何ほどのものであろうかと
思いをはせると悲しくなるのである。
205:名無しの心子知らず
05/05/24 14:49:03 AgK02/IF
親友がトメから古ーい本もらっちゃってと愚痴った。それは新品の翁の青本だった。
金コマの当時の私には4kの育児書は高価で買えなかった。
喉から手が出るほど欲しかったが、いい本だから読んでみなよーと親友宅を後にした。
あれから15年が過ぎた。
寝なくて困った。重くて腱鞘炎になった。肺炎で入院した。階段から歩行器で階下までツイラクもあった。
負ぶっていることを忘れステンレスの窓枠に激突もした。やけどは一度だけ味噌汁をこぼした。
風呂でおぼれたこともあった。救急車で運んだが無事だった。自転車通学で交通事故もあった。
一生懸命育てた。決して手抜きをしたつもりではなかったが、今考えると反省する点が多い次第である。
いろいろなことがあった。
だが、どうということはない。順調に育っている。
>>183GJ
206:名無しの心子知らず
05/05/24 14:56:52 QgcXHdbk
>>205
同意である。うちの息子@18歳も同じような経験をしていた。
未熟児で生まれたのに、どんどん大きくなり今や180cmの大男に育った。
ちっちゃな手で「おかぁータン」と抱きついて来たあの日が懐かしい。
今では太い声で「腹減った。なんか無い?」しか言わぬ。
もう一度、ポヨポヨしたイイ匂いのする赤ん坊をこの手に抱いてみたいものである。
207:206
05/05/24 15:06:10 QgcXHdbk
連投スマヌ
うちは18歳を頭に14歳、10歳、6歳の子が居る。
4年おきの出産でまるでオリンピックみたいだな、と舅に笑われたが
どうということはない。もう打ち止めなのである。
208:205
05/05/24 15:31:57 57CXhpdM
>>207
ナカーマ うちは11歳を頭に11歳、7歳の子が居る。三人帝切だ。
赤のかわいさは人数が増えるにつれて、べき乗で増えるそうのでどうということはない。
209:名無しの心子知らず
05/05/24 16:07:49 40fYa0yK
>>208
べき乗・・・
とてもいい計算式のような希ガス。
210:名無しの心子知らず
05/05/24 16:30:18 Uo4TpHOX
205のお子さんは11歳7歳となん歳だろうと気になってしまう大きい子どもの母である。
2670グラムで生まれたものの、生後二週間でその頬ははちきれんばかりとなり、
以来母子手帳の95パーセントタイルぎりぎりをさまよいつつ、はや年長児と
なったのである。
子どもを乗せるための自転車を買ったが、乗せられる10ヶ月になったときには、
自転車置き場まで抱いていくことを思うと気が遠くなる体重になっていたので
あった。
ちなみに1歳7ヶ月時に15.5キロである。2歳のころは度重なる抱っこに夜は
だるくて寝付けず、朝目覚めると肩も腰も筋肉痛であった。実家のナカヤマシキ
カイユキを送ってもらったのもこのころである。
重量級なのは運動不足のせいかと外遊びに励んだが、運動好きに育っただけで
あった。
たしかに大きい子どもには体力がある。熱を出しても深刻な心配はせずにすむ。
月齢・年齢の高い子のように見られ、知恵づきが遅く見られるのがなんであろう。
24キロに育った息子が、保育園の送り迎えの際によじ登って来、肩車をさせられる
のがなんであろう。
子どもは親をえらんでやってくるのである。
「兄弟ほしくない?」ときくと、しばらく「おにいちゃんがほしい」と答えていた
息子が、「赤ちゃんがほしい、おとうとかいもうとがほしい」と言い出した今、
205にならって二回目の帝切に臨むのも辞さないのが、真に赤のかわいさを知る者の
とるべき道であろう。
211:207
05/05/24 17:02:18 xGgElouV
>>210
打間違い失礼した。うちは14歳を頭に11歳、7歳の子が居る。三人帝切だ。
同じ場所を切るので3回切っても傷は一つだ。どうということはない。
三番目が産まれた後、ひどい坐骨神経痛にもなった。
授乳する時の腰の痛みは今でも忘れられぬ。
肩車は一番腰に良い。抱っこの方がつらかった。
外では交通ルールを教えつつなるべく歩かせた方が良い。
他人の評価は気にせぬことだ。母親以上に子どもを理解する人間がいるわけも無いであろう。
ちなみに7歳児が24キロである。小さいかもしれぬが健康である。
遅れているだけだ。すぐに追いつく。どうということはない。
べき乗は>>175のセリフである。
212:207
05/05/24 17:15:48 QgcXHdbk
>>211
君は>>205ではないだろうか?
二度も打ち間違いよってw
可愛い奴である。
213:名無しの心子知らず
05/05/24 22:24:44 UB4nK+qt
>205,206
滂沱の涙である。
ようやく子(1,4才男児)が寝静まり、ヘロヘロながら2chに
駆けつけてこのスレに来るのは、最近の楽しみである。
幼子の母が多いかと思いきや、立派に子が育ちつつある母もまた
スレを同じくしていること、おのれの子育てを、言葉少なに語られていることに
何か感動した次第だ。
214:名無しの心子知らず
05/05/24 22:39:14 1Xk1yPvx
>>205>>206
同じく涙である。いまこの時を大切にしようと思った次第である。
215:名無しの心子知らず
05/05/25 11:55:12 b9MpgbX+
子(2人目女児)の退院後1週間検診に行ってきた。
母乳+搾乳でなんとかやってきたが、体重の増えが少ない(15g/day)ことを指摘され
母乳のみなので、心配ないと助産師に言われたが
定書を読んでみたところ、ミルクを足すべきラインであることが判明した。
人生の目標は体重を増やすことではないが、育児の目標は完全母乳ではない
ミルクを足すことなどどうということはない・・・どうということはないのだと思いたいが
産後鬱に拍車がかかってわずかな母乳も枯れそうな新米母である。
216:名無しの心子知らず
05/05/25 12:28:23 j8CFro7i
>>215
心配ないと助産師に言われたのであれば
現代はだいぶ栄養も豊富であるのでまだよいのではと思う。
1ヶ月検診まで様子見しても遅くはない。
その時体重の増えが悪いようであれば考えればよいことである。
母乳スレものぞくことを強くすすめたい。
217:名無しの心子知らず
05/05/25 12:40:09 flXsHsZ8
退院後1週間検診などというものが行われる病院もあるのか・・・
心強いのぅ(うちは1ヶ月検診までホッタラカシだったよ)。
だが生まれて約2週間?なら、飲むほうもまだまだ下手くそなのかもしれぬし、
216翁が言われる通り1ヶ月検診まで様子を見てはいかがであろうか。
そして肝心な、「子の機嫌」はいかほどであろうか?特に機嫌も顔色も悪くなく、
元気に泣いてぐっすり眠っているようなら、焦ることもないであろう・・・
カアチャンはリラックスしてごはんをたっぷり食べて、良い乳を搾り出して欲しいものじゃ。
218:名無しの心子知らず
05/05/25 13:39:16 raSNgB7b
>>215
まずは出産おめでとうと言いたい。
二人目といえど、遺伝子の違う子を育てるのである。思うように行かないこともあろう。
上の子の世話もあるだろうが、今はとにかくマターリ汁!と伝えたい。
担当の助産師は数字だけで物事を判断しない優秀な人と思われるので、信頼してよろしい。
乳が足りないと思うのであれば、何回でも何十分でも乳を含ませてよろしい。
しかしそれが負担になるのであれば、ミルクを足すことは差し支えない。
何度かミルクを飲んだからといって、乳が出なくなることはないからだ。
乳が足りないといって己を責める必要は全くない。ミルクの方を好むのではという心配も杞憂である。
母の乳は空腹を満たすためだけのものではないはずだ。
母は一家の太陽である。家族のため、母には元気でいて欲しいものである。
219:211=205
05/05/25 15:01:53 kgESfnXX
>>212そのとおり。陳謝する。>>213-214感謝である。
>>215翁のミルクを足すべきラインは家庭に栄養の行き届いていない時代からかわらない。
実際に赤を見た目の前の助産婦が問題ないというのなら大丈夫だ。助言どおり、一ヶ月検診を待つべきであろう。
生まれたての赤は乳をすう行為に慣れていない。ましてや一週間では慣れようはずもない。
赤の口の中に乳輪全無を入れるようにすると飲みやすいらしいのだ。
そのほうが乳腺も刺激される。なるべく、赤にくわえることが肝要だ。
私の場合は乳りんの形が悪く、赤も慣れるまで大変だった。
ミルクであれば3時間おきという間隔があるが 母乳の場合3時間空けることなど不可能に近い。
1時間おきに飲ませるくらいの気持ちでいたほうが良い。
三人ともそのようだったので、この話は信じていただいても良かろう。
母乳の出が良くなるものは糖類である。糖類と水分の摂取に励まれよ。
脂分は乳腺を詰まらせるのでよろしくない。そして何より、母自身が悩まずにゆっくり休むことだ。
その際、乳児用体重計を買ってこようなどと思ってはいけない。1グラムに一喜一憂してはならないのだ。
機嫌も顔色も悪くなく、 元気に泣いてぐっすり眠るなら どうということはない。
このようにえらそうな事をいっておるが、
初子のときは一日中育児書を読み体重曲線を見ては足りないのではないかという不安取り付かれ
子どもをベランダから投げ落としてしまうのではないかというくらいとち狂った状態であった。
それでも健やかに育てられたのは、私の母の
「まずはひと月で楽になる、その後はみつきで楽になる、半年でもっと楽になって一年たてばしめたもの」
との教えを念仏のように唱えたからだ。
赤は自分の生命を生きるのだ。いきいきと楽しく生きるのだ。
220:名無しの心子知らず
05/05/25 20:39:24 AwXKpDZD
>>218
すばらしい。今は母乳で何とか軌道に乗りつつある自分であるが
しばらく前の悩める自分に贈ってあげたい言葉である。
一度や二度、ミルクを足したからと言って己を責める必要はなかったのだ…
>母の乳は空腹を満たすためだけのものではないはずだ。
名言である。心に刻み付けたいと思う。
221:名無しの心子知らず
05/05/26 14:18:47 7gimIze3
すこしでもおおくの子が外気をあびれるようageねばならぬ。
222:名無しの心子知らず
05/05/26 14:38:01 pSjGzdMQ
天気が良いので、朝から暇があれば外だ。今日は朝食、昼食、昼寝時以外は見事に外気に当たっている。
223:名無しの心子知らず
05/05/26 15:52:19 4jlWq5Uh
息子6ヶ月である。
16日の夜からぜいぜいしだし、翌朝病院へ連れて行ったらそのまま入院となった。
いまだ入院中である。
子はまだ胸の中でぜいぜいはするが、元気である。
この子ぜいぜいは1ヶ月は取れないと今まで引いた風邪から母は学習済みである。
育児の百科には、喘息性気管支炎のことが多く指摘されている。
少し位ぜいぜいいっても元気であれば大丈夫と松田先生も言っておられる。
早く家に帰りたい…。
こんな病人だらけのところでは余計に治らないはずである。
24時間つききりで家のことも上の子もだんなに任せきりで放置である。
松田先生が主治医と成り代わり、わが子と私を家に帰して欲しいのである。
そして少しずつ外気に当てて鍛えねばならぬのだ。
本当の喘息にしてしまう前に…。
そして母も風邪を引いてしまったのである…orz
224:名無しの心子知らず
05/05/26 23:02:36 w+Fnoz9z
>>223
いや何もそう鍛える事を思い詰めなくても…。
医者の判断は必ずしも絶対ではないが、入院した方がいい時もあるのではないか。
そのぜいぜいが、いつものぜいぜいであるとは限らないのだし。
検査で何も異常がなければ頃合いを見て退院させてくれるだろう。
1週間や2週間鍛錬せず静養した所で、子の長い人生の中では何の差にもならない。
225:名無しの心子知らず
05/05/26 23:54:23 168C/M3K
産後四か月の母だが、現在
息子以上に頭髪がぬけ落ちている
ハゲるわけなどないと思いつつ、ぞろりと抜けた髪は不気味であり、若干不安に思う
この状態はいつ迄
続くのだろう…
226:名無しの心子知らず
05/05/27 00:21:45 mSKmYS8T
>>225
どうということはない。そのうち抜け毛も止まる。
娘の風邪が長引いている。
もうかれこれ3週間ほどになる。
今週に入ってからの症状は吐き下しであり
熱のあるときもあるが概して元気で外気に当たりに行きたがる。
しかし疲れて悪化してはいけないし、よそ様に移すのもだめだ。
母も喉が痛く吐き気がする。
直らぬはずはないが少々疲れてきたのは確かだ。
227:名無しの心子知らず
05/05/27 00:39:44 D2IWDfL4
>>225
産後はあきれるほど毛が抜けるものである。
もちろん個人差が大きいが、なぜか目立つ前髪が薄くなることが多い。
ホルモンの関係だろうが気にすることはない。
子育てに慣れるころには、もとに戻るに決まっている。
子供を夫に見てもらって、
おばちゃんがやっている美容院に行くとよい。
なるべく話好きのおばちゃんが切り盛りしている店が良い。
きっと「大丈夫よ~みんなそうなのよ~私もね…」と、
明るく勇気づけてくれるだろう。
決しておしゃれな兄ちゃんのサロンへ行ってはいけない。
高価なトリートメントを買わされるに決まっているからだ。
しかし、髪型を変えて薄くなった髪をカバーしたいときには後者に行くべきだ。
いっそ気分転換に帽子を新調するのもいいだろう。
明るい気分になるために多少の出費となるわけだが、
これも子のための投資と考えると良い。
228:名無しの心子知らず
05/05/27 00:47:28 tRdvScFN
このところ、2人の子が変わるがわる体調を崩し、医者通いが多い。
近所の先生は、三田ヨシコに似たクールな女医さんである。
ワーキングマザーwだったころは、テキパキとした口調でムダのないところが
好きだったのだが、最近はマターリモードを求めている自分に気づく。
なにしろその先生のところはいつも混んでいて、質問すら遠慮がちになってしまうのだ。
公園ママの間で「話が長いので半日つぶれる」という評判のおじいちゃん先生の事が
チョット気になる今日この頃である。
229:名無しの心子知らず
05/05/27 12:07:49 rtVEg3X1
このスレを読んで翁の心に触れたいと思い、ブコフへいった
育児の百科は見つからず、いかにして死ぬべきか を105円にてゲト
育児についての項目から 抜粋させていただく。
<赤ちゃんというものはひとりひとりちがっている。それぞれにちがって健康である。
この子は丈夫な子だ、しかし丈夫な子にも、いろんな個性があるということを、
わかいお母さんに教えるのがほんとうの育児だ。>
これが翁スピリッツage
今日も別のブコフへ行こうと思う。
230:名無しの心子知らず
05/05/27 23:38:38 aM16fJDv
>>225 気にすることは無い。それはホルモンのせいである。
産後の抜け毛は子供の首が据わる頃に始まり、腰が据わる頃に収まるようだ。
自分も正に、生後2ヶ月半頃にごっそりと抜け始めて額がM字型に薄くなったが
どうということはない。子が6ヶ月になろうという頃には収まり、生え際の髪も
再度生え始めてきたものだ。これも母親が皆通る道である。
231:名無しの心子知らず
05/05/28 11:25:31 Ww6L1nf4
>>228
うちの近所にいる、話の長いおじいちゃん先生は、
おなじことを何度もくり返し言ってくるのでチョトうんざりする時がある。
そういう場合もあるので注意が必要だろう。
しかしその先生は「元気元気、大変よろしい。」と毎回言ってくれる。
その言葉が何よりも励みになるのだ。
232:名無しの心子知らず
05/05/28 11:35:08 n4kcIUz5
>>228
うちの近所のおじいちゃん先生は、子のことを「この人」といってくれる。
そこは内科と小児科で、おじいちゃん先生と娘さんの女医二人で週半分ずつで
やっているが、おじいちゃん先生のときはいついってもがらがらなのが
きになるが、どうということはない。
私の予想では、女医さんは注射や薬を沢山出すのだろう。
患者はお年寄りが多いので、そのほうが好まれているのであろう。
233:名無しの心子知らず
05/05/28 13:43:38 IAbWrW0u
>>232
>私の予想では、女医さんは注射や薬を沢山出すのだろう。
もしかしたら腕がいいのかもしれないし、若いから人気があるのかもしれないし
人柄がいいのかもしれない。
人に対して勝手にマイナスの妄想をするよりも、
実際に行ってみて自分の目で確かめるのがよかろう。
234:名無しの心子知らず
05/05/28 14:10:06 lAjh/RQf
>228
うちの近所のかかりつけは、おじいちゃんでこそないが
かなりボロの建物で、古びたソファがあるだけの殺風景な待合室。
内科と小児科なので、お年寄りと子どもとで
いつも満員という病院だ。
近くには他にもたくさん病院はあるにも関わらず、とても混んでいる。
マターリ診察してくれて、心行くまで説明してくれる
心は松田翁のオズィサン先生だ。
しかし子は先生を見ると泣く。
予防接種が恐かったからだ。
235:232
05/05/28 15:38:43 n4kcIUz5
>>233
私の書き方が悪かったようでもうしわけない。
女医さんにも診察してもらったことがあるし、とても親切だった。
おじいちゃん先生に比べて、と一言かきそえればよかったのかもしれない。
>>234
↑の女医さんもおじいちゃん先生も注射を打つときはベテラン看護婦さんが
子の顔を「ぐい」と自分の方にむけてから先生がぶしゅっとやる。
「ここにきたら注射」と思わせないためだとせつめいしてくれた。
236:228
05/05/28 15:42:57 phB1Ob8z
まずは沢山のレスありがとう。
本当にオジイチャン先生にかかりたくなってきた。
しかし、月曜にはまた三田ヨシコ先生に会いに行かねばならぬ。
息子は健診のつもりが、アトピーのためステを数日使うことに
なったので、結果を見せに行くのだ。
先日はアレルギー検査のために、初めて採血をして号泣した息子だが、
月曜には麻疹の予防接種もするつもりである。
1週間に2度も痛い目にあっては、決定打で病院嫌いになることだろう。
237:名無しの心子知らず
05/05/28 15:47:40 5zeMdhWp
/\___/ヽ
/ :::::::\
.| .::::|
| '''''' '''''' .:::|
.|(●), 、(●)、::::|
\ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::::/
/``ーニ=-'"一´\
_/((┃))_____i |_ キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ \
/ /_________ヽ.. \
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/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
/ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| トン
_(,,) どうという (,,)_
.. /. |.. ことはない | \
/ .|_________| \
238:名無しの心子知らず
05/05/28 19:19:48 rHyLvllL
>>237
ダディクール翁ステキである。
239:名無しの心子知らず
05/05/28 22:44:01 HOOYRdig
このスレでは初登場ではなかろうか。
そのどうと~の色紙?欲しいものである。
240:名無しの心子知らず
05/05/29 10:29:48 nqhLHyUC
松田氏に相談スルスレを読んでいて、口調はまったく異なるものの、
どことなく爺のスピリッツを受け継いでいる気がするのである。
単に姓が同じだけで、無関係の方と思われるが。
241:名無しの心子知らず
05/05/29 14:16:01 9FmuYDON
ここの立て主が男性と知ってから、あのスレはその方のものかと
勝手に解釈していたのだが、どうなのだろう。
それを確かめるのに前の方に戻ったがわからない。
わかったのはダディクール翁が前にも登場していたことである。
242:名無しの心子知らず
05/05/29 14:28:33 MyEItLYf
>>240
あちらのスレは現在削除依頼が出ている模様。
良スレなので、削除されないことを切に願っている。
243:名無しの心子知らず
05/05/29 15:41:26 9FmuYDON
え、なぜ?
ちょっと見てこよう。
244:名無しの心子知らず
05/05/30 16:24:32 w14x3xsA
あげておかねばならぬ。
245:名無しの心子知らず
05/05/30 22:54:12 emCcnoFX
今日は生憎の天気で子を外気にあてることができなかった。
まだあまりあんよが上手ではないので一日引き籠っていたのだが
子と一緒にベッドに横になってゴロゴロベタベタする時間もまた良いものだ。
心なしか子供もいつもより笑っていたように思う。
最近は外気にあてねばならぬと思い込み
肝心の子の機嫌を見ることがおろそかになっていたような気がする。
私は翁スピリッツを取り違えていたのではなかろうか。
もう一度定本を読んでみようと思う。
246:名無しの心子知らず
05/05/31 12:02:08 ObJWJ9hY
>>218
ageついでに 松 田 賞 を差し上げたい。
>>240のスレを探したのだが見つからぬ。もう削除されたのであろうか
247:名無しの心子知らず
05/05/31 12:26:20 hTdBHFqS
>>246
削除されてはおらぬ。削除されてはならぬ。
育児に疲れたら俺のところに来い!
スレリンク(baby板)l50
248:前スレの1@久々登場
05/05/31 12:42:37 Jb+X2SOA
>>241
全く別人ですよ!
ちなみにうちの娘は本日が満1歳の誕生日です♪
249:名無しの心子知らず
05/05/31 13:24:46 CxiNRFDH
>>248
お主は>>1のくせに松田爺の口調になっていないではないか。
もう少し勉強する必要があるが、どうということはない。
250:名無しの心子知らず
05/05/31 13:30:41 yj1+tyXJ
>1の娘ちゃんのお祝いと、前スレを探せない育児中の母親に向けて 翁スピリッツ である>7の元ネタをコピペ
誕生日おめでとう。1年間の育児で母親として多くのことを学ばれたと思う。
赤ちゃんも成長したけれども、両親も人間として成長されたことを信じる。
1年を振り返って、母親の心にもっとも深く刻み込まれたことは、この子には
この子の個性があるということに違いない。その個性を世界中で一番よく知っ
ているのは、自分において他にないという自信も生まれたと思う。その自信を
一番大切にして欲しい。
人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと楽しく生きるのだ。
生命を組み立てる個々の特徴、例えば小食、例えば痰がたまりやすい、が
どうあろうと、生命を生き生きと楽しく生かすことに支障がなければ、意に介
することはない。小食をなおすために生きるな。痰を取るために生きるな。
小食であることが、赤ちゃんの日々の楽しさをどれだけ妨げているか。
少しくらい咳が出ても、赤ちゃんは元気で遊んでいるではないか。
無理に嫌いなご飯をやろうとして、赤ちゃんの遊びたいという意志を押さえ
つけないがいい。咳止めの注射に通って、満員の待合室に赤ちゃんの活動力を
閉じこめないがいい。
赤ちゃんの意志と活動力とは、もっと大きな、全生命のために、ついやされるべきだ。
赤ちゃんの楽しみは、常に全生命の活動の中にある。
赤ちゃんの意志は、もっと大きい目標に向かって、鼓舞されねばならぬ。
赤ちゃんと共に生きる母親が、その全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生き
ることが、赤ちゃんのまわりを常に明るくする。
近所の奥さんは遺伝子の違う子を育てているのだ。長い間かけて自分流に成功
しているのを初対面の医者に何がわかる。
「なんじはなんじの道をすすめ。人びとをしていうにまかせよ。」(ダンテ)
251:名無しの心子知らず
05/05/31 13:55:10 4F/AppZJ
母親を父親に直すのを忘れた。orz
252:名無しの心子知らず
05/05/31 14:04:59 bmvj41vu
>250
素晴らしいー
うちの子も小さいけど小食だけどどうということはない、のね。
253:名無しの心子知らず
05/06/01 08:23:37 2T6lKRKY
2歳の息子は喘息もち(翁いうところの痰が多い)で食物アレルギーでアトピーである。
新生児の娘はきわめて少食で、抱いていないと泣いてしまう子(抱き癖ともいう)だが
このスレを見るたびに、子が生き生きとすごしていればどうということはないと
勇気がわいてくるのだ。
上の子を育てているときは本当につらくて毎日泣いていたが
定本をもっと早く知っっていれば流した涙も少なくて済んだかもしれない。
定本のすばらしさをもっと世の中に知ってほしい今日この頃である。
254:名無しの心子知らず
05/06/01 10:36:41 AhjYaagP
娘8ヶ月。彼女の人生の目的は太ることにあるように見受けられる。
1日中食事を求めている。我が家は決して痩せの家系ではない。むしろ…。
小太りな少女として生きることに何の支障があろうか。
彼女は生き生き楽しく生きている。どうということはない。
255:名無しの心子知らず
05/06/02 09:15:34 E0HifYGa
>>254
小太りな少女として生きることに支障がないとは言え
本能のままに食事を与え続ける事が母の仕事であるとは完全には言い切れまい。
与える食事の内容を考えるのも、母の仕事の一部である。
彼女がいきいき楽しく生きていけるように、舵取りをするのが育児のポイントであろう。
年頃になった彼女に「なんでこんなに食べさせたのよ!」等と、
母子ともに悲しくなるような言葉を吐かせることが無いよう奮闘してもらいたい。
肥えてる母より・・・・・・
256:名無しの心子知らず
05/06/02 13:41:35 Yji9UXEk
ビックネームにびびって、翁の書を手にとらぬまま、
子を小学生まで育ててしまった母である。
ここの書きこみを読んで、激しく後悔している。
スピリットに感じるものが多い為、今更かもしれぬが書物を買い求めたいと
意を決するものである。これから密林に赴く。母たちに感謝である。
257:名無しの心子知らず
05/06/02 13:53:13 nosXwXEN
>>256
末子が7歳になってしまった。スレを読んだが もう打ち止めである。
しかしながら、自分の楽しみとして 翁スピリッツ を買い求めようと思い、
密林に赴くが、ひとおおり見た後 ぽちったのは 子の受験用の参考書 児童書だった。
10kほど買い求めたので自分の楽しみのために4kは出せぬ。
105ゲト狙って 週末ブコフめぐりをしたいと思う
楽しむためにかうので古ければ古いほどよい。
親が子を外気に当てようとしなくても 子は家にじっとなどしていない。
子自身が己の全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生きているのだ。
マターリと楽しみながら本を探すことも 幸せといえよう。
上の子の電子辞書を購入するときにさりげなく翁の百科が
入っているものを提案するのもよいかもしれぬ。
258:名無しの心子知らず
05/06/02 15:51:48 kzvTGk6/
>>256 翁の著書には、子の年齢を問わず母親に向けたもの、思春期の子らに向けたもの、
そして「おやじ対こども」という父親向けの書もある。
老境に達した松田翁のエッセイもいい。
翁のスピリッツは老若男女を問わず琴線に触れるものがあろう。
育児のために限らず、いろいろ捜し求めてみるとよい。
翁のルーツがわかるエッセイ集「花洛」も私のお気に入りである。
259:名無しの心子知らず
05/06/02 21:18:20 qsmFiBGK
翁の著書で便乗だが「わたしは女性にしか期待しない」も必読の一冊である。
260:名無しの心子知らず
05/06/02 22:15:47 kzvTGk6/
>>258だが、今読み返してみたら「おやじ対こども」は父親向けというより、
近代日本の変遷についてやさしく書かれた本であった。つい熟読してしまった。
子供をしつけたいけど、戦前の厳しい家長制度がなくなって、どうしていいかわからないという
当時の親たちには、さぞかし斬新な本であったろう。
もちろん今の親にも有益なことが書いてある。
>259もそうだが、「母親のための人生論」もおすすめだ。
261:名無しの心子知らず
05/06/03 10:48:50 aqGtW3gH
本スレファンの一人だが、翁調に文章を作ろうと思うと優しい気持ちになれるのはなぜだろう。
言葉には言霊(ことだま)といって魂が宿っているそうだが、
翁語には、翁の魂が宿っているのかもしれぬ。
より多くの母親に翁の存在を知ってもらうために上げてみるとしよう。
262:名無しの心子知らず
05/06/03 11:12:45 5EJLdAPO
>>261
いい事を言う・・と感心しきりなのである。
禿げ同ageなのである。
263:名無しの心子知らず
05/06/04 13:59:31 fpjFlTNt
ダダダダダダダーー
∧_∧
( ・∀・ )')
∧_∧ ( つ / <さぁ、外気に当たりに行くのだぁぁぁー
( ´∀` )っ ∧∧ | (~~)
(つ / c(・д・,,) し'"´
| (⌒) ヽ と )
し⌒ ('~) l
`J