松田道雄ふうに書き込むスレ 2at BABY
松田道雄ふうに書き込むスレ 2 - 暇つぶし2ch100:名無しの心子知らず
05/05/06 21:52:24 WXevEQpB
ブクオフにて「私は赤ちゃん」を購入してきた。
「タンがきれない」の項にて、
「ふろにはいり、外気にあたって皮膚や粘膜をきたえれば、このタンはきれる」
という文に赤ペンで波線がひいてあった。
そのような書き込みをみることで、
まえの所持者の見知らぬお子とその育児の有りように思いを馳せることがてきるのも、
翁の著作の魅力のひとつであろう。

101:名無しの心子知らず
05/05/06 23:38:36 8pTfVWC5
わが子が今、鼻水とタンがからんでぜろぜろしている。
明日は外気にあてて鍛えることにしよう。

爺に聞きたい。
泣く子を押さえつけ、鼻水吸取器で
鼻水を吸う母は悪ですか。




102:名無しの心子知らず
05/05/07 00:52:56 TWn1m6o4
>>99
良い話だ(ノД`)

103:名無しの心子知らず
05/05/07 01:04:15 cH44FJZY
>>101
調子が悪いときにわざわざ鍛えないでいいんじゃね?
それに鼻水吸取り器もいらねーだろ。
1週間くらい、口で息してたって死にゃしねぇよ。
ほっときゃ治るんだよ。本気で心配なら医者に行け。
大人と同じ様に考えて、子供の事を
あれこれいじくりまわさないこった。

104:名無しの心子知らず
05/05/07 01:05:07 cH44FJZY
以上、荒んだ松田がお送りしました。

105:名無しの心子知らず
05/05/07 01:08:17 weH/dmHi
親戚に小児科医をしている叔父がいるが、
身内の私がいうのもなんだが彼は県内屈指の名医である。
へんぴな地方にもかかわらず都会から若い医者が彼の元に勉強に訪れたりする。
その叔父が言うには、医者として病気を治すのは当たり前で
もっと大事なのは病気の子供を前にしているお母さんを救うことなんだそうだ。
小児科医だからといって子供にばかり注目するのではなく、
その側にいる母親の気持ちを常に気にかけて診療していると言っていた。
このあたり、松田爺といい叔父といい名医といわれる小児科医の真髄ではないだろうか。



106:名無しの心子知らず
05/05/07 10:28:12 HWT+PspU
>>105さん
ぜひ一度その名医の叔父様にかかりたいものである
教えてほすい気がするが患者が殺到すると本来の診察が出来にくく
なりそうで迷惑なのであろう

107:名無しの心子知らず
05/05/07 11:47:08 NV+ZYlaZ
>>105さんもおっしゃられているように、
松田爺の言葉には、母たる私が救われる。
本を読んで感じることは、
松田爺は母と全く同じ立場に立つのでなく、
母の立場を理解して、冷静にアドバイスをしてくれるからこそ、
救われるのではないだろうか。
これは母が親として子と向き合うべき姿勢であるようにも思われる。
「共感」だの「同調」だのが重視されがちな昨今であるが、
子に好かれる母でなく、子の手本となる母になるために、
爺を師として仰ぎたい。
まだ未熟な5ヶ月児の母である私は、
ことが起こるたびうろたえてばかりである。

108:名無しの心子知らず
05/05/07 12:31:08 Y6GZ6ajP
いまさらだがスレをたてたのが男性であることに驚きをかくせない。
前スレ1の奥様が禿山である。

八ヶ月になる娘はここ一ヶ月ほど微熱がつづいている。
しかし食欲もあり、よく笑う。夜泣きする日や機嫌の悪い日もあるが
心配するほどではない。(一応病院にも連れていった)
しかし!熱があったら予防接種はうけられない。
なんだかんだでまだBCGと三種混一回しか終わっていないのだ・・・。
母はここ一週間ほど毎日あせっているのだが、熱はなかなかさがらない。
あせっていらいらがつのってきて、どうしようもなかったので気分転換に
「私は赤ちゃん」を読み直した。
熱の項ではなく離乳の項であったが、「アフリカの奥地でも北極でもみんな
・・・略・・どこでも太い針の注射をやってもらえないから、みんな死んじゃうことに
なる。それならどうして二十億も人間がいるのかしら」というくだりにであって
非常に落ち着けた。
あせらなくとも、娘の熱はさがるに決まっているし、注射だって受けにいけるに
決まっている。少々のおくれなどどうということはない。どうということは。

最後に長文になったことをおわびしたい。

109:名無しの心子知らず
05/05/07 12:59:31 pQShu7Af
>>92-93
このスレを立てて頂き、乙である。
育児板でこんなに人気が出るスレというのもめずらしいのである。
是非、また書き込みに来て欲しいものである。
>>1を名乗らなくても名乗って頂いても、どちらでもよろしい。
どうということはないのである。

110:名無しの心子知らず
05/05/07 13:04:25 0NvjuzSM
爺の昭和40年代のエッセイであったと思う。
「妻が骨折して、娘夫婦が小さい孫とともに同居してくれることになりました。
私は育児書を書いており、なるべく手間をかけずに子育てをすることを
読者にすすめていた立場なのに、いざ自分が小さい子供と一日過ごしていて
こんなにも育児が大変だとは思いませんでした。
孫はかわいいのですが、正直いうと、この遊んでいる時間で外国の文献が
読めるのになあと思ってしまいます」

このような内容であったと思う。実家で読み返すのを楽しみにしていたのだが
母がきれいさっぱり処分していた・・・orz

111:名無しの心子知らず
05/05/07 16:32:43 lqVsWlet
>>108

うちの6年生になる息子は、赤の頃熱性痙攣を頻発し、
実は3種混合を2回しか受けられなかったのである。
だが、元気でやっているし、6年生の2種混合は自費で受けた。

8ヶ月なら、まだ焦るには及ばない。
かかりつけの小児科があれば、たぶん様子を見てくれるし
優先順位なども決めてくれる。
何はともあれ、信頼できるお医者さんに相談されるが
よかろうと思う。

112:名無しの心子知らず
05/05/07 17:14:40 wWyRz93g
あたい,タンスの引き出しの中で2ちゃんやってんの.

113:名無しの心子知らず
05/05/07 18:20:18 pQShu7Af

   ∧_∧   ∧∞∧
   ( *・∀・)  (〟・∀・)    <そんなことより子を外気に当てるのだ~
  ⊂    )つ⊂)___)___)つ
   (_⌒ヽ  //ハ\
     )ノ `J ~~~)フ~~J~

    ∧_∧   ∧∞∧
   ( *・∀・)  (〟・∀・)     <どうということはない~~~
   ⊂   )つ⊂)___)___)つ
カッ  / __ /  //ハ\
Σ∠ '´ )ノ  ∠フ~~~)ン~~

114:名無しの心子知らず
05/05/07 19:06:12 Gjx0c7V9
4ヶ月の息子が熱を出した。
38.6度という数字におののきながらも、
「パイの飲みは良い、機嫌も良い、
小児科に行って病気をもらったり、医者から母が怒られるにはおよばない」
と判断し、一日、家で過ごしていた。
夕食の時間になり、息子を夫に託して台所に立っていたが、
次第に息子の機嫌は悪くなり、今までにないほど苦しそうに泣き出したのだ。
餃子を焼くことを夫に託し、息子を胸に抱いてみると
「にへら~」と息子が笑ったのである。
まだ4ヶ月というのに、なかなかの策士ぶりに、母の頬も緩んだ瞬間であった。
そして、母は餃子が焼ける匂いをかぎつつ、息子を胸に2ちゃんをしているのである。
息子の熱も37.5度になり、一安心である。

115:名無しの心子知らず
05/05/08 00:32:48 jUXle6eo
にへら~
114さんの赤の顔が目に浮かぶようだw

116:名無しの心子知らず
05/05/08 22:37:06 MpyZdvh9
ここを読んでから、最新育児の百科が欲しかった私。今日、フリマで50円で売られていたのを見つけ、私が大切に読んでいこうと即購入した!お得な運命的な出会いに、感動した。

117:名無しの心子知らず
05/05/09 11:49:33 eoJKQmEd
1歳半の子が胃腸風邪にやられた。
朝から抱っこ厨である。それはどうと言うことはないのだが、
子は高い位置で抱っこして、お顔スリスリが大好きなのだ。
それでは片手でしかキーが打てぬ。
しかもいつ吐くかわからずドキドキである。

118:名無しの心子知らず
05/05/09 14:05:57 hfzUiRYl
>>117
今週中に間違いなくあなたにも感染するであろう。
今のうちに食べたい物を食べ、イオン飲料を買っておくがよい。
パソコンに吐かれると、パソコンにも感染しかねないので
子どもを抱きながらの2ちゃんは控えるに越したことはない。

119:名無しの心子知らず
05/05/09 14:36:33 sL/ZApmK
赤の湿疹がなかなか治らない。
外気に当て、こまめに薬を塗っているのだが。
そんな時、父親から禁句の「育児が下手」と言われた。
最低である。
いけないと思いながら自分を責めてしまう


松田先生なら何と言われるであろうか。
もはやショックで言葉もない。

120:名無しの心子知らず
05/05/09 15:44:01 6FYgc7Ev
>119
なおるにきまっている

爺ならそう言うに違いない。

121:名無しの心子知らず
05/05/09 15:54:24 68E5k++h
>>119
爺なら、
「母親にそんな暴言を吐いて気持ちを暗くさせるなど、
お前が一番育児下手じゃ。ゴラァ!」
とお叱りになるであろう。

122:名無しの心子知らず
05/05/09 16:13:21 fF1baoRB
>>119
「頑張っている母親にそんな暴言を吐くとはなんたることか。
半年ロムって(ry」と言う、やや2ちゃんに毒された翁。

123:名無しの心子知らず
05/05/09 17:14:48 Qj/iYvE5
>>119
家もなかなか湿疹が治らないくちだ。(゚ε゚)キニシナイ!! と思って早半年以上。
何度か病院にも連れて行った。酷くはならないが完治もしないといった状況だ。

どうということはない。とは、呪文ではない。
いくら自分にそう言い聞かせても、身近な人間に貶されたり、ふとした時に落ち込むものだ。
どうということはない。の後に続く言葉がある。
赤ちゃんが元気で毎日を楽しく暮らし、赤ちゃんと両親とが楽しく平和に生きているかが大切だ。

湿疹が命に関わるものでないのなら、貴重な日々を楽しもうではないか。

124:名無しの心子知らず
05/05/09 20:38:39 6Nbh+cn4
湿疹が出るのも、ゼロゼロするのも体質である。
体質は注射ではなかなか改善しない。それは個性の一種である。
「どうということはない」「なおるにきまっている」


125:名無しの心子知らず
05/05/09 21:03:36 1yD5eWvB
>>119
「育児の百科」の「湿疹のなおらない赤ちゃん」の項は
読んでおられるだろうか。
「湿疹はどんなにひどくても、時がくれば自然になおって、
あともつかない」
とはっきり書かれている。なおるにきまっている。

126:119
05/05/09 21:06:21 sL/ZApmK
皆の温かいレスが大変心に染み、一人涙を流してしまった。感謝である。
子は痒がってポリポリする以外は至って元気なのが救いである。
頼りない母であるが子と一緒に少しづつ成長したいと思う。

127:名無しの心子知らず
05/05/09 22:23:52 cFuXsZiT
6ヶ月の赤の夜泣きについて悩んでいたら、某スレで神の言葉に会った。
申し訳ないがここにコピペさせていただく事にする。

>@7ヶ月です。
>私もクセがつくって言うレスを見てちょっと混乱しちゃったよ。
>一度トントンで寝かせようとしたけど全然ダメだったorz
>昨日、松田翁の「育児の百科」を図書館で借りてきたんだけど
>その本には、
>夜中に目を覚ましても乳を飲んですぐ寝るならあげても良い。
>すぐに寝かせることが大切なのだ。
>って書いてあったから安心したよ。
>すぐに寝かせないと夜泣きのクセがつくんだって。
ここの住人であろう…。育児の百科が手元にない私に、そして夜泣きに悩む
私にとって、たいへん嬉しい爺の言葉であった。こちらでお礼を言わせて
頂きたい。ありがとう。

128:名無しの心子知らず
05/05/09 22:34:15 1yD5eWvB
>>127
松田爺の夜泣きに対する言葉で、同じ意味ではあるが
「一時間子守歌を歌うよりも、夜十分間乳を飲ますほうが
親子とも熟睡できる」というのもある。
これも名言である。確か松田爺の著「私は赤ちゃん」に
出てくる言葉である。



129:名無しの心子知らず
05/05/10 01:35:10 2874iAq3
ageねばならぬ

130:名無しの心子知らず
05/05/10 01:36:23 H+W9rwz5
外国人参政権の問題点のフラッシュができました。
次の世代に揉め事の種を蒔かないためにも見てください。

URLリンク(www.geocities.jp)

131:117
05/05/10 11:51:46 +SbcsyXS
>118
上の子に続いて胃腸風邪かと思ったが、下の子は昨夜から高熱。
私もひどい鼻風邪になってしまったが、胃腸風邪の辛さに比べたら
普通の風邪など、どうということはない。(年明けに母子3人胃腸風邪に感染済み)
どうということも無いのだが、>118のオススメにも従って
小児科の帰りに、ポカリスエットを求めてきた。
お世話にならずにすめば、それに越したことはない。

132:名無しの心子知らず
05/05/10 14:52:07 VKeLZDvo
GWに引越しをしたのである。
新居の近くには静かな公園があり、子を外気に当てるのに丁度良い。

しかし、荷物の片付けや、転居先での手続き、小児科を探したり
さらに親戚で不幸があったりと走り回ったせいか、私がダウンしてしまった。情けない。

数日くらい子を外気に当てられなくてもどうということは無い…と自分に言い聞かせ
子とゴロゴロしている次第である。


133:名無しの心子知らず
05/05/10 20:38:09 zQh7m4YF
132と同じく、GWに転居をした者である。
転居のストレスで、我が家も夫がダウン、自分がストレス性の下痢にものもらいと
踏んだり蹴ったりである。
2歳の子も敏感に環境の変化に反応してか、甘えがきつくなり、抱っこでなくては
外に出ようともしない。ある意味、大人の都合で振り回してしまったようなものである。
少々反省しないでもない。

けれど、新しい我が家の近所をのんびり散策し、春の花を夢中になってつむ(ちぎる)
我が子の姿を見るのは良いものである。
132氏も、数日ゆっくりゴロゴロした後は、お子さんと共に外気にあたって英気を養って
もらいたいものである。

134:名無しの心子知らず
05/05/10 20:38:52 ZkakYce5
母が忙しくて外気に当たれなかったとしたら、
子には不満であるかもしれないが、母とゴロゴロなら
案外、子は満足しているのではないだろうか?

135:名無しの心子知らず
05/05/10 21:32:41 x/iBJl7a
ようやくブクオフにて翁の百科をゲト、しかも希望していたちひろ画の「最新版」である。
価格は1300円とやや高いが、どうということはない。
この版は定価を出しても最早書店では入手できないからである。
さて、子はスヤスヤと眠っている。このスレと住人の皆に感謝しつつ、堪能するとしよう。


136:名無しの心子知らず
05/05/10 22:01:17 axkDunj9
>>135
おお、奇遇な。私もおとといブクオフで「最新版 育児の百科」を手に入れたのである。
\1000であった。このスレが出来た頃は\105とか\300とかのレスを見ていたのだが、
ブクオフの店員はこのスレを見て、松田翁人気に便乗して値上げしたのか?と、疑って
しまったw しかしどうと言うことはない。

先ほどチラリと読んで、松田翁の一言「治るに決まっている」に涙した母である。

(*´Д`)<治るに決まっている

なんと深い言葉であろう。

137:名無しの心子知らず
05/05/11 15:20:58 VgLzl3CN
どうということはないに続く爺語録
「なおるに決まっている」

138:名無しの心子知らず
05/05/11 16:04:40 YUV8jBK7
さっきまでごてていたコドモがやっとというか
こんな時間に寝てしまったので、ほっとしているところである。
最近、息子を「ぼん」と呼ぶ癖がついてしまい、「関西の人?」「京都出身?」
などといわれるのだが、

ウマレモソダチモフグスマダス・・・。

139:名無しの心子知らず
05/05/11 16:20:21 zKcOGbgX
すいません、質問です
>>7の元の文は、どの本に載っているのでしょうか?
本を友人にプレゼントしたいのです。


140:名無しの心子知らず
05/05/11 16:31:29 zZ8v6+ct
>>139
「育児の百科」だと思いますが・・・違ったかな? 他にも松田本見てるから確信無し。

141:名無しの心子知らず
05/05/11 16:37:43 qinpvTkm
>>139
「育児の百科」に「お誕生日ばんざい」というタイトルで
掲載されている。
11ヶ月から満1歳までの項目にあるので探してほしい。

142:139
05/05/11 16:59:05 zKcOGbgX
>>140
>>141
・・・おはずかしい・・・
「育児の百科」の1歳から1歳6ヶ月までの部分を読んでました・・・
もちろん見つけられなくて、この本じゃないのか・・・?
でも他スレでこの本だと書いていたし・・・と困ってました。
やはりこの本をプレゼントすれば間違いないということですねえ。
お二人とも、レスありがとうございました!



143:名無しの心子知らず
05/05/11 21:14:35 qWiNFxyo
昼休み、郵便局へ行くついでに、足を伸ばしてブクオフへいってみた。
辞書の並ぶコーナーを見たものの、育児の百科は一冊もなかった。
あきらめて帰ろうとしたとき、レジの後ろのこれから店頭に出すという風情で
青い育児の百科が三冊も並んでいた。
思わず店員に頼んで、三冊を検分し、値札もまだついていないというのに、購入した。
値段は650円であった。
後の二冊も同じ値段だということである。
職場に持ち帰り、写真のキャプションとちひろの絵を堪能させていただいた。
本当に眼福であった。
しかし、家には臙脂の育児の百科もある。
夫に見せると顔をしかめるだろうが、どうということはないのである。
カッチャッタモンネー。

144:名無しの心子知らず
05/05/11 22:57:19 AKz1qOmV
>>138
フグスマの母とは奇遇である。とは言っても私は年配母故、リアルでは
接点はないであろう。しかしなぜか地元に松田ファンがいると思うと
うれしいのである。

145:名無しの心子知らず
05/05/12 09:06:56 ZdD2wNrF
わたくしは子待ち主婦だが、このスレは大変興味深く読ませて貰った。
そして、松田爺の母子への愛情あふれる文章に感銘を受けたのであった。
今日は熱帯雨林で買い求めた「私は赤ちゃん」が届くはずである。
(ちなみに「私は2歳」は既に近所のブクオフで購入済みである。)
我が家に子がやって来てくれた暁には「育児の百科」も
是非手に入れたいと思うしだいである。


146:名無しの心子知らず
05/05/13 09:09:02 J5oHw9x8
「私の幼児教育論」では
ルソーの「エミール」を読むよう薦めていらした。

ルソーいわく
「親の仕事は子供の健康管理ではなく子の可能性を
広げることだ。子は鍛錬によって健康にしておく
に越したことはない。」
翁いわく
「そんなルソーも実生活ではうまくいかなかったようだ。
それが子育ての難しいところである。」と。

「子育ては創造性のある仕事である、ひとつの芸術である。」
「目標を決めてから子供を見れば苦しくなるに決まっている。」
言葉のエッセンスは時代を超えて輝きを失わない。

147:名無しの心子知らず
05/05/13 10:47:47 P3ukYjyB
私の誕生日に子の父親が育児の百科をプレゼントしてくれた。
いままでで一番気のきいた品であった。
以前からブクオフなどで探しては「ここもなかった・・・」とガックリしていたのを子の父は見ていたのだ。
少し前にあった結婚記念日は忘れていた子の父親だが、
これで夫婦関係は改善したといえる。
定価で購入してしまったが、どうということはない。
新品には新品のよさがある。
子が親になる時に「お父さんに買ってもらったのよ」と言って託すのもよい。

お誕生日ばんざいの項を子の父に読むように勧めたところ、
「・・・ふぅん・・・で、これがどうしたん?」
orz
この本の良さがわからないのは、育児に協力していないからか、単に頭が(ry
いずれにせよ、子の父もキンレンしなければならぬ。

148:名無しの心子知らず
05/05/13 10:59:03 Op8nz0eu
>>147
無粋なつっこみ、申し訳ない。

×キンレン
○タンレン

なのだ。

149:名無しの心子知らず
05/05/13 11:00:59 P3ukYjyB
>>148こちらこそ申し訳ない。
ありが㌧である

150:名無しの心子知らず
05/05/13 11:16:47 sPt+vzqz
このスレで爺の存在を知り、
念願の育児の百科(新版)をついに入手した。
古本ゆえしみ破れありだが、どうということはない。
爺の言葉をしみじみと味わうことができ幸せだ。

今日は天気がいいので午後からまた外気にあてにいくとしよう。

151:名無しの心子知らず
05/05/13 12:28:40 ncp6SSQD
5ヶ月になる赤が、最近夕方を過ぎるとよく泣く。
立って抱っこして揺らしてやり続けないと、泣き止まない。
母乳の出が悪くなってきたかもしれぬので、ミルクを与えてみる。
ミルクで満足しなくとも、赤は元来泣くものである。
元気に過ごしていれば、どうということはない。
抱きぐせや、宵泣きではないかと焦ることはない。

そう言い聞かせていたが、このスレで皆が「外気」「外気」
と言っていることが愉快になり、
あまり泣き続けるときは、日が暮れてからでも、
家の軒先に数分出てみることにした。
宵泣きがおさまったり、鍛錬の効果がなくともよい。
赤も私もよい気分転換になる。
ところで質問なのだが、家の中で風に吹かれているだけでも、
多少の鍛錬になるのだろうか。
長文失礼。

152:名無しの心子知らず
05/05/13 13:11:03 zTT348U8
>>151
「最新 育児の百科」にいくつかある「赤ちゃんをきたえよう」を読むと、
外気浴ができないときには、室内での空気浴がすすめられている。
室内の気温を20度以上にし、おむつや衣服をすべて脱がせ、
腹ばいにしたり、皮膚のマッサージや乳児体操をするのである。
毎日の入浴も皮膚をきたえるのによいらしい。

室内で裸にするだけでも鍛錬になるのであるから、
むろん家の中で風に吹かれることも、鍛錬になるのではないかと思う。

153:151
05/05/13 13:21:35 ncp6SSQD
>>152
ご教授感謝する。
現在赤は風に吹かれながら室内で昼寝中であるが、
続行させることにさせていただくとしよう。

154:名無しの心子知らず
05/05/13 16:10:16 arxUfrfK
明日は旦那も休みなので「みんなでブクオフに行こう」との事である。
以前引越の際に妊婦の友達にあげてしまった育児の百科を、
探すチャンスである。

ところで私は>117なのだが。
子の吐き気は未だに納まらず、日に2度は吐いている。もう6日目だ。
相変わらず抱っこ厨なので家事もとどこおり、食事の支度もそろそろ
ギブアップしようかと思っている次第だ。

155:名無しの心子知らず
05/05/13 17:05:37 iqydg63I
>>153
お昼寝中はあまり風にあてぬほうがよいと思うが・・・

わたしも夕方、夕飯の仕度の前後は外気に当たりに行く。
いいものだ。

156:名無しの心子知らず
05/05/13 21:57:37 ZRzYe9hb
>>138
おそレスで大変申し訳ないが、私も娘の名前に○○ぼんとつけて呼んでいる。
そのせいか知らないが、園で男子トイレに入って立ったまま排尿しようとすると
聞いてしまい、とても困惑した。普段は男っぽい素振りを余り見せないだけに
心配である。

157:名無しの心子知らず
05/05/13 23:06:31 1f0nI+Xd
本日ブクオフにて最新育児の百科を手に入れてホクホクなのである。
しかも105円で新品同様。
店内別の場所にはクリーム色のもの1冊と青いもが3冊もあった。
しかしそちらはなぜか1100円~1300円ほどであった。
(ちなみに五反田店。入手されたい人はどうぞである。)

158:名無しの心子知らず
05/05/13 23:58:14 BgSydVWD
>157
わが町のブクオフに今日行って来た所であるが
クリーム色105円、定本が1300円で置いてあった。
ちなみにキューポラのある街である。

159:名無しの心子知らず
05/05/14 15:24:05 hEBNh6Ij
わが町のブクオフは育児の百科が1冊もない・・・orz
店員が色々探してくれたが入手困難な状況である。
>>157の本を取り寄せて欲しいものである。
ちなみに列車脱線事故があった街の隣である。

160:名無しの心子知らず
05/05/15 00:38:49 Tlh1O6Q6
私も今日ブクオフで青本を買ってきた。
青本は2冊あり、650円と300円だったので300円の方を買ってきた。
挿し絵を楽しんでいると、生まれて一週間目のあたりにエンピツで線が沢山
引いてあった。300円の理由はそういうことらしい。

ところで、巻末の翁の著書名を見ていたら「君たちの天分をいかそう」という
署名が目に留まった。これは20数年前、反抗期の姉妹に手を焼いた母が
感銘を受け、しきりに「読め読め」と迫った本である。
チャンチャラバカにして、目も通さなかったのであるが、翁の著書が母の
心をとらえていたとは。当時はすまぬ事をしたと反省した次第である。
10年後、自分も子育てにつまずいたときには、この本を思い出すことにしよう。

161:名無しの心子知らず
05/05/15 08:32:37 gNSJ8Oat
数日前、書店にて『育児の百科』を定価にて発注した。
どうといぅことはない。
…母が3時のおやつをやめればよいだけだ…(T_T)


162:名無しの心子知らず
05/05/15 12:11:40 gf6iL/rn
子が6ヶ月になり、離乳食をはじめた。
しかし1さじでも食べればいいほうで殆ど食べようとしない。
離乳食スレで何度も助言をもらい、さまざまな食材、形態、方法
をためしたが成果があがらず半月が過ぎ、さすがにあせってきた。
しかし「育児の百科」の

「食事は人生の一部にしかすぎぬ。離乳期だからといって赤ちゃんの
他の人生を忘れてはならぬ」

「2ヶ月や3ヶ月早く、ほうれん草やじゃがいもを食べることは
赤ちゃんの一生にとって何の意味も無い」

等の言葉にたいへん救われる思いをした。
離乳食にばかり心をとらわれず、子を外気にあてに行こうと思う。

163:名無しの心子知らず
05/05/15 13:12:21 6GXKA4HI
>162
現在2歳3ヶ月になるわが子は、同様に6ヶ月から離乳食を
はじめたが、1さじどころか、口に食べ物が入るのがイヤなのかと
思うほどに食べなかった。
結局まとに食べるようになったのは1歳すぎてからである。
しかもおかゆ、白いご飯しか食べなかった。
白湯やお茶も好まず、まともに口にしていたのは母の乳のみ。

1歳半くらいから急に食に興味がではじめたようである。
乳かミルクをちゃんと飲んでいれば大丈夫である。

離乳食に手をかけるなら、その分子が求めるままに
抱っこしてやる方が良いのである。

164:名無しの心子知らず
05/05/15 13:57:14 THH3gPVN
2歳半になる我が子も一歳半くらいまで食が細く、米以外のものはほとんど口にしないので
かなり心配したが、そのうち食べるようになるさと用意はするが無理強いしなかった。
今では何でも好き嫌いなくよく食べる子になったので、
やはり母がキリキリするのはよくないと思った次第である。

165:名無しの心子知らず
05/05/15 23:44:16 Vrtw4q27
ここを読んで触発され、「私は赤ちゃん」と「私は二歳」を
ブクオフにて各々100円という破格値で入手してきた。
昨日「私は赤ちゃん」を、涙にむせびつつ読み終え、今日は
「私は二歳」を途中まで読んだ。ところがどうしたことだ。
「赤ちゃん」のほうにはほとんどなかった、「おばあちゃん」との
やり取りが、リアル同居実践中のわが身に妙に心に突き刺さり、
大変にブルーな気持ちになってしまった。
しかしこれも今日一晩寝ればすっかり気分も晴れると思うので
どうということはない。ひとまずベランダへ出て、気分転換に外気に
触れてくるとしよう。

しかし明日、残り半分を読まねばならぬ。心してページを開く
としよう・・・


166:名無しの心子知らず
05/05/16 09:01:38 x5uWVpkx
>>165
お心持ち、お察し申し上げる。
ここで1つ提案だが、「あとがき」を先に読まれては如何だろうか。

爺が嫁姑問題を取り上げた真意が、ご本人の言葉で綴ってある。
いくらか軽い気持ちで後半に臨めることと思う。

167:165
05/05/16 12:20:54 mYhkiVXN
>>166
有益な情報、感謝である。
さっそく「あとがき」を読んでみた。なるほどおっしゃるとおり、
翁の真意がわかり、いくぶん気持ちも軽くなった気がする。
わが身を振り返りつつ、続きを読み進めるとしよう。

しかしあの時代で「男性から抗議文が2、3届いた」とのこと、
今の時代に同様の文を新聞に連載したらどうであろうか。
男性からではなく、嫁の立場・姑の立場双方から、
嵐のような抗議がくるのではなかろうか・・・

168:名無しの心子知らず
05/05/17 00:38:28 GwZtwe/f
あたい、ageられるのよ

169:名無しの心子知らず
05/05/17 00:58:16 sMWRQ0PL
>167
爺ではない。翁である。
もっとも翁にしてみればどうということはないのかもしれぬが。

170:名無しの心子知らず
05/05/17 09:54:15 HRAoiNsx
>>160

偶然にもその本が我が家にある。
子は乳児だが早速読んでみるとしよう。

昨日より子が下痢をしてひじから先に湿疹が出てしまった。
翁の言葉を良いように解釈して離乳食を手抜きしすぎたためだろうか。
機嫌は良い。きっと、なおるに決まっている。



171:名無しの心子知らず
05/05/17 10:09:12 vHrjLnl4
子の離乳食に悩んでいた162である。
遅くなったが、>>163,164のレスに感謝である。

昨日予防接種に行ったのだが、医師に子の肌の状態から
アレルギーの疑いがあり、離乳食は慎重にすすめるように
と指導された。特に果物や麦茶は1歳まで不要との事。
その言葉に思い当たる事があった。子に離乳でためした
食材で、特に不快そうに口に入れようともしなかったのが
まさに果物と麦茶であった。
「子の機嫌を見よ」の翁の言葉はまたも正しかった。

172:名無しの心子知らず
05/05/17 14:27:06 CFf4YPrM
5/7に切腹で出産してきた。
切腹は2回目なので心身ともに準備ができていたので問題なかったが
赤子が少食で、直母はおろか搾乳もしっかり飲んでくれなくて悩んだが
翁の「人生の目標はデブになることじゃない」を思い出し産後鬱にならなくて済んだ次第だ。
2人目の子供なので育児は余裕だと思ったが、性差個体差の大きさをひしひしと感じる母であった。
悩んだときは定書を開いてみるとしよう。

蛇足:
出産前日に夫と2歳の息子が公園に行ったままなかなか帰らない。
陣痛も来ていて不安なのに・・・と思ったら
息子が何か握り締めて帰ってきた。
手を開いて見せてくれたのは四つ葉のクローバーであった。
縁起物なので、定書にはさんで押し花にし、母子手帳にはさんでお守り代わりに持っていった。
手術も入院生活も大変満足のいくものであったのは偶然ではないだろう。

173:名無しの心子知らず
05/05/17 14:45:16 zlkLQEA1
出産おめでとうである。
お目出度いのであげてしまうのである。

174:名無しの心子知らず
05/05/17 15:59:13 i8nJeE4L
出産おめ!である。
私も一度目がどさくさ紛れの切腹出産だったが、
再度の切腹には今のところいささか恐れをなしている。
しかし可愛い赤を産むと思えば、これもどうということはないものなのだろうか。
先輩の意見を是非うかがいたいものだ。
そしてなんという親孝行な息子さんであろうか!
羨ましい限りである。お子さん二人の健やかな成長を
心から願ってやまない。
(松田翁ふうと言いつつ、ちびまるこのナレーションの声が
頭に浮かんで消えない…)

175:172
05/05/17 17:26:45 CFf4YPrM
>173
感謝である(普通にいうところのありがとう!)

>174
私も1人目はどさくさ紛れの帝王切開だったが
(2日間陣痛で苦しんだ末に緊急手術、麻酔が効かず全身麻酔
子供は弱ってNICU、私はエコノミークラス症候群で死に掛け
退院後は産後鬱が半年も続くという悲惨な経験をしました)
2人目は予定手術ということで、心身ともに万全の状態で切腹したため
産後の肥立ちもよく、昨日退院したところだがバリバリと家事をこなしている次第だ。
赤のかわいさは人数が増えるにつれて、べき乗で増えるので安心してほしい。

176:名無しの心子知らず
05/05/17 18:25:56 yHFdtAyd
>>172
乙&GJであった。
切腹という文字を見た瞬間、私の想像上の白人男性が、
「OH~!!harakiri~!!」
と叫んだが、どうとい(ry

177:名無しの心子知らず
05/05/17 20:56:34 qrQkCZQc
以外に帝切スレと住民がかぶっていることに気づいた次第である。
>175
おそらくほとんど同じ年齢でほとんど同じ間隔、ほとんど同じ経過で二人帝切を済ませている者だ。
二度目の帝切はとにかく回復が早いし、上の子もいるからくたばっていられないしで、がんがん元気に
家事をこなしてしまうだろうが、くれぐれもご無理はなさらぬよう。
自分のように半年経った辺りでどっと溜まった疲れが出てきて風邪をこじらせて起き上がれなくなって
しまうコトにならぬよう…。

しかし、0歳が泣き、2歳がまとわりついてしんどいとは言え、ただの風邪だ。治るに決まっている。決まっているのだ。

178:名無しの心子知らず
05/05/17 21:55:41 vEtGHdZj
>117なのだが。
下の子の風邪は週末によくなって、ホッとしたのもつかの間、
上の子が嘔吐下痢で幼稚園から帰されてきた次第だ。
下の子の風邪は、上の子からうつったと思っていたのだが、
それがまた上の子にうつったのだろうか???
母も1週間以上風邪を引いていて、少しでも休みたいのだが、
また休めぬ様である。辛い、辛くてたまらん。
下の子は抱っこでしか寝ないので、今も膝の上である。

179:名無しの心子知らず
05/05/18 01:12:05 KcgKQ+mH
>118ですw
ピンポン感染は最後にバトンを渡された者が
1番厳しい目に合うと決まっている。
今しばらくは大変だと思うが
治らぬ風邪はない…ポカリの用意はあるかい?

180:名無しの心子知らず
05/05/18 10:37:08 ZpU/DhcF
先日、子が早朝3時に元気に起きてしまい、風邪気味の私はあやすのも限界で
夫に子の世話を頼んで寝てしまった。
ふと気づいて時計を見たら朝6時半。夫が寝た子を抱いて寝室に入ってきた。
どうしていたのか尋ねたら、しばらく遊んだ後ぐずってしょうがなかったので
30分ほど外気にあたってきたら寝てしまったとのこと。
夫は翁の事など知らないのだが、報告を聞いた私はすぐにこのスレが
脳裏に浮かんだのである。
無意識のうちに外気浴を実行するとは夫もたいしたものである。

181:117
05/05/18 15:04:02 M5CyIXuP
>179
先日>118のオススメに従って買ってきたポカリを、
私は飲まずにすんだので、上の子に飲ませている次第だ。
あらためて、ありがとう。
下の子は、今日も抱っこで昼寝である。

182:名無しの心子知らず
05/05/19 12:11:52 6zGVdQvJ
翁の『育児の百科』を購入し、ひととおり目をとおしてみた
マンモスベビーや太赤への意見は数少なく
(小さい赤ちゃんへの言葉はたくさんなのだが)、四か月現在で
体重9キロ・身長68センチの子(完母)を持つ母としては
多少、淋しく思ったのである…

183:名無しの心子知らず
05/05/19 14:08:56 Kivy17qo
>>182
赤ちゃんが大きいことはいいことだ。
しかし、大きい赤ちゃんをもつ母親は、抱っこひとつをとっても、
小さい赤ちゃんを持つ母親にはわからない苦労をしていることであろう。
母親は腰や肩を痛めないよう気をつけてほしい。
最近は良い抱っこ紐やおんぶ紐があるので、それを使うのが良いだろう。
「高い高い」や「肩車」も、無理にしなくてよい。
ただでさえ疲れている母親の体に鞭を打つことになるからだ。
子の楽しみは母の笑顔が一番である。
母乳は子の欲しがるように与えればよい。
ただし、ミルクは与えすぎないように。甘い飲み物はこの時期まだ与えない。

184:名無しの心子知らず
05/05/19 17:08:19 AysFKuHE
先生・・・・あの世からも助言を下さるとは。

185:名無しの心子知らず
05/05/19 18:06:56 6zGVdQvJ
この書き込みにより
私を含む、マンモスベビーをもつ母の魂はさぞや癒されたであろう

優しいこころ遣いに感謝である

186:名無しの心子知らず
05/05/19 22:09:38 WTuCq5p3
あたい、嬉しいからageるのよ

187:名無しの心子知らず
05/05/19 23:02:02 lZ3uWCB1
息子@八ヶ月の湿疹の薬がまた増えてしまった…
母は泣きたい気分だが、治るに決まっている。
医者は毎週息子の湿疹を見て、
「いずれは必ず治る、今は痒みを止めてあげるために薬を使うだけ」
「元気であればよろしい」
と言ってくれるのだ。
松田翁と同じくらい私の心の支えである。

赤は今日も機嫌が良く、寝るのもまた人生の楽しみの一つである
と言わんばかりの幸せそうな顔で眠っている。


188:名無しの心子知らず
05/05/20 08:13:47 tG/7NZ7N
>187
赤の中には湿疹のでやすい体質の子もいるのだ。
見た目を気にして副腎皮質ホルモンを塗るというのもありだが
これも赤の個性だと受け止めるのもありであろう。
母の心が平安で赤が笑顔ですごせるなら、湿疹などどうということはない。

追伸
うちの子も0から2歳まで全身じゅくじゅくで涙しない日はなかったけど
除去食(RAST陽性のもの)しながら非ステでケアしたら
2歳すぎには乾燥肌程度になったよ。
泣きたいときは泣いたらいい、明けない夜はない、治らない湿疹はない。

189:名無しの心子知らず
05/05/20 09:04:46 MEc6sqNB
>>187
うちの娘も湿疹により3~4種の塗薬を塗りたくっていた。
医師には同じようなことを言われていた。
2才半の今、乾燥肌程度である。(母の私がひどい乾燥肌なので
遺伝もあるやもしれぬ)
なので大丈夫と思われる。


190:名無しの心子知らず
05/05/20 10:24:06 ECrbYDsx
翁のご子息は「トランプ奇術と手品の評論家」である。

おそらく楽しい子供時代を過ごしたに違いない。

191:名無しの心子知らず
05/05/20 11:05:23 4CABk8u5
赤のかゆみをとり、母子共に愉快に過ごせるのであれば、適切な医師の指導の下
ステを使うのもまた一つの選択肢である。モスクワの手紙の松田翁ではないが
どこでステを使い、どこで使わずに過ごすかの「「作曲」は 毎日毎時みている
母親にしかできません」だ。

薬が増えたからと言って嘆くことはない。子が機嫌よく過ごしているのであれば、それでいい。

192:名無しの心子知らず
05/05/20 16:37:58 sR4qXTN2
先週末、子が鼻水を出し、微熱(37.5)があったので保育園を休ませた。
機嫌は良いし、食欲もまああるので週明けには治るだろう、治るにきまっている!
と様子見していたが夜間になると微熱が再発する。
これはどうしたことか?と思っていると旦那と私自身も、喉の痛みと微熱を併発。
これはおかしい、とばかりに月曜の午前中に受診したところ
「溶連菌」に家族全員感染していることが判明したOTZ。
今はマターリ抗生剤で治療中である・・。

そういえば、朝食にチーズトーストをぱくついていた子が
ここ数日はコーンフレークを好み、夕食も、ご飯を残していた。
私も旦那も、喉が痛かったので、子も喉が痛かったのであろう。
大事なことに気がつかなかったダメ母を許しておくれ・・
「育児の百科」を再び読み直し、精進するつもりだ。

193:名無しの心子知らず
05/05/20 23:55:40 B6YQiSif
  ♪   ♪
     ∧_∧ *、/  <どうということはな~~~い。治るに決まってい~~~る♪
  ___ ( ´∀`)(''''')
  \ ⊂     つ⊥ 
 ̄ ̄ゝヽ(⌒)⌒) ゝ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ∧  ̄ ̄ ̄ ヽ

194:名無しの心子知らず
05/05/21 01:59:33 XNlkUdCm
しばらくぶりに来てみたのである。
既男のムスコン&デレリアンスレのファンなのだが、
時に病気や食についての話が出、レスしたくてたまらなくまる。
このスレ住人らしき“〆(^∇゜*)カキコ♪もたまに見かけるのであるが、
私にはキジョ臭さを消してレスするのがうまくできそうにない。

赤が生まれたばかりの父親の「育児書を買いたいが」には
育児の百科とここの存在を教えたい衝動を押さえるのに苦労したのである。

195:187
05/05/21 08:51:42 ch1m4BU1
レス大変感謝である。
外気に当たりながら仕事中であるが、暑いのである。
しかし、帰った時の赤の笑顔を思い浮かべれば、どうということはない。
冬が来れば暑いのは治るに決まっている…

196:名無しの心子知らず
05/05/21 22:47:28 /HJDSH0c
今日、旦那の祖母宅へ行って来た。うちの赤はホッペやアゴが赤い。
よだれとアレルギーとでかぶれているのだ。私が「なかなか治らなくて…」
と呟くと、「そんなもん気にせんでもいつかは治る。それより、こんなに
元気いっぱいに育っていることを喜ばにゃいかんよ。」と言われた。

爺の言葉を聞いたかのようだった。こんなにも救われるとは…。祖母万歳!

197:名無しの心子知らず
05/05/21 23:10:09 nS/L5E+j
きっと>>196タソのお祖母さんも爺の本に感銘を受けたひとりだろう。

198:名無しの心子知らず
05/05/22 17:59:35 pM4fE0st
うちは毒母だし祖母は他界しているのだが
上の子がものすごいひどいアトピーだったときに
近所の畑の90歳くらいのおじいさんが会うたびに
「おお、いいこじゃいいこじゃ。うちのひまごもなっとったぞ」といってくれて
その度に泣けました。
ちょっとアトピーがよくなってきたときにも
「おお、きれいになったのぅ、いいこじゃいいこじゃ」
といってくれて、どん底の私を救ってくれました。
翁の魂はいろんなところにいるんでしょうね。
翁語じゃなくてスマソ

199:名無しの心子知らず
05/05/22 19:19:25 cKtH9sXz
>近所の畑の90歳くらいのおじいさん

ワラタ。

200:名無しの心子知らず
05/05/22 20:05:35 y1VYMIoy
ワラタけど泣けた…

201:名無しの心子知らず
05/05/22 22:03:03 /tjzGwld
このスレを読んで数ヶ月前に赤い「新版」を買った者である。
子を外気にあてつつ新版を買ったブックオフに行ってみると、
なんと青い「最新」があるではないか。
価格は1200円であった。
中身を拝見したところ、ちひろ挿絵であることは変わらぬ。
ただし口絵の写真が別のものになっていた。
状態も良く、購入したい衝動にかられたが、
翁の本を探しておられる母親の手に渡ることを祈りつつ棚に戻した。

202:名無しの心子知らず
05/05/23 13:11:18 FlVGkypY
>>198 いいこじゃいいこじゃ・・・泣けてきたよ

203:名無しの心子知らず
05/05/24 02:19:29 rgnQer5P
「定本」「赤ちゃん」「2歳」を読了し、感じたことは
つい何十年か前までは結核が身近な病気であり、たいへん恐れられていたのだということだ。
もちろん、現在でもおそろしい病であることには変わりはないが
当時は治療法が確立していないこともあり、「不治」であるその恐ろしさは今とは比較にならないだろう。

「2歳」で子が結核かもしれないという場面で
翁の文章は淡々としているが、母親のこころは如何ばかりであっただろうか。
その胸のうちを思うとわたしは涙があふれてしまうのである。


204:名無しの心子知らず
05/05/24 09:26:54 SwOJldGq
>>203
スレ違いになるやも知れぬが先日、実父が亡くなって墓を
たてることになり墓場に出向いた。そこでいろいろな家の墓を
見て回った。どの墓にも先祖代々亡くなった方の名前、年齢、
なくなった日が刻まれているが、どの家も昭和三十年代辺りまで
二才、一才、当才と子供と思われるものがたくさんあり、
昔は子供がずいぶん亡くなったのだと改めて実感させられた。
子の健やかな成長を願うしきたりが今も数多く残っている。

私も亡くなった母の悲しみは如何ほどのものであろうかと
思いをはせると悲しくなるのである。

205:名無しの心子知らず
05/05/24 14:49:03 AgK02/IF
親友がトメから古ーい本もらっちゃってと愚痴った。それは新品の翁の青本だった。
金コマの当時の私には4kの育児書は高価で買えなかった。
喉から手が出るほど欲しかったが、いい本だから読んでみなよーと親友宅を後にした。
あれから15年が過ぎた。
寝なくて困った。重くて腱鞘炎になった。肺炎で入院した。階段から歩行器で階下までツイラクもあった。
負ぶっていることを忘れステンレスの窓枠に激突もした。やけどは一度だけ味噌汁をこぼした。
風呂でおぼれたこともあった。救急車で運んだが無事だった。自転車通学で交通事故もあった。
一生懸命育てた。決して手抜きをしたつもりではなかったが、今考えると反省する点が多い次第である。
いろいろなことがあった。
だが、どうということはない。順調に育っている。
>>183GJ


206:名無しの心子知らず
05/05/24 14:56:52 QgcXHdbk
>>205
同意である。うちの息子@18歳も同じような経験をしていた。
未熟児で生まれたのに、どんどん大きくなり今や180cmの大男に育った。
ちっちゃな手で「おかぁータン」と抱きついて来たあの日が懐かしい。
今では太い声で「腹減った。なんか無い?」しか言わぬ。
もう一度、ポヨポヨしたイイ匂いのする赤ん坊をこの手に抱いてみたいものである。

207:206
05/05/24 15:06:10 QgcXHdbk
連投スマヌ
うちは18歳を頭に14歳、10歳、6歳の子が居る。
4年おきの出産でまるでオリンピックみたいだな、と舅に笑われたが
どうということはない。もう打ち止めなのである。

208:205
05/05/24 15:31:57 57CXhpdM
>>207
ナカーマ うちは11歳を頭に11歳、7歳の子が居る。三人帝切だ。
赤のかわいさは人数が増えるにつれて、べき乗で増えるそうのでどうということはない。


209:名無しの心子知らず
05/05/24 16:07:49 40fYa0yK
>>208
べき乗・・・

とてもいい計算式のような希ガス。

210:名無しの心子知らず
05/05/24 16:30:18 Uo4TpHOX
205のお子さんは11歳7歳となん歳だろうと気になってしまう大きい子どもの母である。
2670グラムで生まれたものの、生後二週間でその頬ははちきれんばかりとなり、
以来母子手帳の95パーセントタイルぎりぎりをさまよいつつ、はや年長児と
なったのである。
子どもを乗せるための自転車を買ったが、乗せられる10ヶ月になったときには、
自転車置き場まで抱いていくことを思うと気が遠くなる体重になっていたので
あった。
ちなみに1歳7ヶ月時に15.5キロである。2歳のころは度重なる抱っこに夜は
だるくて寝付けず、朝目覚めると肩も腰も筋肉痛であった。実家のナカヤマシキ
カイユキを送ってもらったのもこのころである。
重量級なのは運動不足のせいかと外遊びに励んだが、運動好きに育っただけで
あった。
たしかに大きい子どもには体力がある。熱を出しても深刻な心配はせずにすむ。
月齢・年齢の高い子のように見られ、知恵づきが遅く見られるのがなんであろう。
24キロに育った息子が、保育園の送り迎えの際によじ登って来、肩車をさせられる
のがなんであろう。
子どもは親をえらんでやってくるのである。
「兄弟ほしくない?」ときくと、しばらく「おにいちゃんがほしい」と答えていた
息子が、「赤ちゃんがほしい、おとうとかいもうとがほしい」と言い出した今、
205にならって二回目の帝切に臨むのも辞さないのが、真に赤のかわいさを知る者の
とるべき道であろう。

211:207
05/05/24 17:02:18 xGgElouV
>>210
打間違い失礼した。うちは14歳を頭に11歳、7歳の子が居る。三人帝切だ。
同じ場所を切るので3回切っても傷は一つだ。どうということはない。
三番目が産まれた後、ひどい坐骨神経痛にもなった。
授乳する時の腰の痛みは今でも忘れられぬ。
肩車は一番腰に良い。抱っこの方がつらかった。
外では交通ルールを教えつつなるべく歩かせた方が良い。
他人の評価は気にせぬことだ。母親以上に子どもを理解する人間がいるわけも無いであろう。
ちなみに7歳児が24キロである。小さいかもしれぬが健康である。
遅れているだけだ。すぐに追いつく。どうということはない。

べき乗は>>175のセリフである。


212:207
05/05/24 17:15:48 QgcXHdbk
>>211
君は>>205ではないだろうか?
二度も打ち間違いよってw
可愛い奴である。

213:名無しの心子知らず
05/05/24 22:24:44 UB4nK+qt
>205,206
滂沱の涙である。
ようやく子(1,4才男児)が寝静まり、ヘロヘロながら2chに
駆けつけてこのスレに来るのは、最近の楽しみである。
幼子の母が多いかと思いきや、立派に子が育ちつつある母もまた
スレを同じくしていること、おのれの子育てを、言葉少なに語られていることに
何か感動した次第だ。

214:名無しの心子知らず
05/05/24 22:39:14 1Xk1yPvx
>>205>>206
同じく涙である。いまこの時を大切にしようと思った次第である。

215:名無しの心子知らず
05/05/25 11:55:12 b9MpgbX+
子(2人目女児)の退院後1週間検診に行ってきた。
母乳+搾乳でなんとかやってきたが、体重の増えが少ない(15g/day)ことを指摘され
母乳のみなので、心配ないと助産師に言われたが
定書を読んでみたところ、ミルクを足すべきラインであることが判明した。
人生の目標は体重を増やすことではないが、育児の目標は完全母乳ではない
ミルクを足すことなどどうということはない・・・どうということはないのだと思いたいが
産後鬱に拍車がかかってわずかな母乳も枯れそうな新米母である。

216:名無しの心子知らず
05/05/25 12:28:23 j8CFro7i
>>215
心配ないと助産師に言われたのであれば
現代はだいぶ栄養も豊富であるのでまだよいのではと思う。
1ヶ月検診まで様子見しても遅くはない。
その時体重の増えが悪いようであれば考えればよいことである。
母乳スレものぞくことを強くすすめたい。

217:名無しの心子知らず
05/05/25 12:40:09 flXsHsZ8
退院後1週間検診などというものが行われる病院もあるのか・・・
心強いのぅ(うちは1ヶ月検診までホッタラカシだったよ)。

だが生まれて約2週間?なら、飲むほうもまだまだ下手くそなのかもしれぬし、
216翁が言われる通り1ヶ月検診まで様子を見てはいかがであろうか。
そして肝心な、「子の機嫌」はいかほどであろうか?特に機嫌も顔色も悪くなく、
元気に泣いてぐっすり眠っているようなら、焦ることもないであろう・・・
カアチャンはリラックスしてごはんをたっぷり食べて、良い乳を搾り出して欲しいものじゃ。

218:名無しの心子知らず
05/05/25 13:39:16 raSNgB7b
>>215
まずは出産おめでとうと言いたい。
二人目といえど、遺伝子の違う子を育てるのである。思うように行かないこともあろう。
上の子の世話もあるだろうが、今はとにかくマターリ汁!と伝えたい。
担当の助産師は数字だけで物事を判断しない優秀な人と思われるので、信頼してよろしい。
乳が足りないと思うのであれば、何回でも何十分でも乳を含ませてよろしい。
しかしそれが負担になるのであれば、ミルクを足すことは差し支えない。
何度かミルクを飲んだからといって、乳が出なくなることはないからだ。
乳が足りないといって己を責める必要は全くない。ミルクの方を好むのではという心配も杞憂である。
母の乳は空腹を満たすためだけのものではないはずだ。

母は一家の太陽である。家族のため、母には元気でいて欲しいものである。

219:211=205
05/05/25 15:01:53 kgESfnXX
>>212そのとおり。陳謝する。>>213-214感謝である。

>>215翁のミルクを足すべきラインは家庭に栄養の行き届いていない時代からかわらない。
実際に赤を見た目の前の助産婦が問題ないというのなら大丈夫だ。助言どおり、一ヶ月検診を待つべきであろう。
生まれたての赤は乳をすう行為に慣れていない。ましてや一週間では慣れようはずもない。
赤の口の中に乳輪全無を入れるようにすると飲みやすいらしいのだ。
そのほうが乳腺も刺激される。なるべく、赤にくわえることが肝要だ。
私の場合は乳りんの形が悪く、赤も慣れるまで大変だった。
ミルクであれば3時間おきという間隔があるが 母乳の場合3時間空けることなど不可能に近い。
1時間おきに飲ませるくらいの気持ちでいたほうが良い。
三人ともそのようだったので、この話は信じていただいても良かろう。
母乳の出が良くなるものは糖類である。糖類と水分の摂取に励まれよ。
脂分は乳腺を詰まらせるのでよろしくない。そして何より、母自身が悩まずにゆっくり休むことだ。
その際、乳児用体重計を買ってこようなどと思ってはいけない。1グラムに一喜一憂してはならないのだ。
機嫌も顔色も悪くなく、 元気に泣いてぐっすり眠るなら どうということはない。

このようにえらそうな事をいっておるが、
初子のときは一日中育児書を読み体重曲線を見ては足りないのではないかという不安取り付かれ
子どもをベランダから投げ落としてしまうのではないかというくらいとち狂った状態であった。
それでも健やかに育てられたのは、私の母の
「まずはひと月で楽になる、その後はみつきで楽になる、半年でもっと楽になって一年たてばしめたもの」
との教えを念仏のように唱えたからだ。
赤は自分の生命を生きるのだ。いきいきと楽しく生きるのだ。

220:名無しの心子知らず
05/05/25 20:39:24 AwXKpDZD
>>218
すばらしい。今は母乳で何とか軌道に乗りつつある自分であるが
しばらく前の悩める自分に贈ってあげたい言葉である。
一度や二度、ミルクを足したからと言って己を責める必要はなかったのだ…
>母の乳は空腹を満たすためだけのものではないはずだ。
名言である。心に刻み付けたいと思う。

221:名無しの心子知らず
05/05/26 14:18:47 7gimIze3
すこしでもおおくの子が外気をあびれるようageねばならぬ。


222:名無しの心子知らず
05/05/26 14:38:01 pSjGzdMQ
天気が良いので、朝から暇があれば外だ。今日は朝食、昼食、昼寝時以外は見事に外気に当たっている。

223:名無しの心子知らず
05/05/26 15:52:19 4jlWq5Uh
息子6ヶ月である。
16日の夜からぜいぜいしだし、翌朝病院へ連れて行ったらそのまま入院となった。
いまだ入院中である。
子はまだ胸の中でぜいぜいはするが、元気である。
この子ぜいぜいは1ヶ月は取れないと今まで引いた風邪から母は学習済みである。
育児の百科には、喘息性気管支炎のことが多く指摘されている。
少し位ぜいぜいいっても元気であれば大丈夫と松田先生も言っておられる。
早く家に帰りたい…。
こんな病人だらけのところでは余計に治らないはずである。
24時間つききりで家のことも上の子もだんなに任せきりで放置である。
松田先生が主治医と成り代わり、わが子と私を家に帰して欲しいのである。
そして少しずつ外気に当てて鍛えねばならぬのだ。
本当の喘息にしてしまう前に…。
そして母も風邪を引いてしまったのである…orz



224:名無しの心子知らず
05/05/26 23:02:36 w+Fnoz9z
>>223
いや何もそう鍛える事を思い詰めなくても…。
医者の判断は必ずしも絶対ではないが、入院した方がいい時もあるのではないか。
そのぜいぜいが、いつものぜいぜいであるとは限らないのだし。

検査で何も異常がなければ頃合いを見て退院させてくれるだろう。
1週間や2週間鍛錬せず静養した所で、子の長い人生の中では何の差にもならない。

225:名無しの心子知らず
05/05/26 23:54:23 168C/M3K
産後四か月の母だが、現在
息子以上に頭髪がぬけ落ちている
ハゲるわけなどないと思いつつ、ぞろりと抜けた髪は不気味であり、若干不安に思う

この状態はいつ迄
続くのだろう…

226:名無しの心子知らず
05/05/27 00:21:45 mSKmYS8T
>>225
どうということはない。そのうち抜け毛も止まる。

娘の風邪が長引いている。
もうかれこれ3週間ほどになる。
今週に入ってからの症状は吐き下しであり
熱のあるときもあるが概して元気で外気に当たりに行きたがる。
しかし疲れて悪化してはいけないし、よそ様に移すのもだめだ。
母も喉が痛く吐き気がする。
直らぬはずはないが少々疲れてきたのは確かだ。

227:名無しの心子知らず
05/05/27 00:39:44 D2IWDfL4
>>225
産後はあきれるほど毛が抜けるものである。
もちろん個人差が大きいが、なぜか目立つ前髪が薄くなることが多い。
ホルモンの関係だろうが気にすることはない。
子育てに慣れるころには、もとに戻るに決まっている。

子供を夫に見てもらって、
おばちゃんがやっている美容院に行くとよい。
なるべく話好きのおばちゃんが切り盛りしている店が良い。
きっと「大丈夫よ~みんなそうなのよ~私もね…」と、
明るく勇気づけてくれるだろう。
決しておしゃれな兄ちゃんのサロンへ行ってはいけない。
高価なトリートメントを買わされるに決まっているからだ。
しかし、髪型を変えて薄くなった髪をカバーしたいときには後者に行くべきだ。
いっそ気分転換に帽子を新調するのもいいだろう。
明るい気分になるために多少の出費となるわけだが、
これも子のための投資と考えると良い。


228:名無しの心子知らず
05/05/27 00:47:28 tRdvScFN
このところ、2人の子が変わるがわる体調を崩し、医者通いが多い。
近所の先生は、三田ヨシコに似たクールな女医さんである。
ワーキングマザーwだったころは、テキパキとした口調でムダのないところが
好きだったのだが、最近はマターリモードを求めている自分に気づく。
なにしろその先生のところはいつも混んでいて、質問すら遠慮がちになってしまうのだ。
公園ママの間で「話が長いので半日つぶれる」という評判のおじいちゃん先生の事が
チョット気になる今日この頃である。

229:名無しの心子知らず
05/05/27 12:07:49 rtVEg3X1
このスレを読んで翁の心に触れたいと思い、ブコフへいった
育児の百科は見つからず、いかにして死ぬべきか を105円にてゲト
育児についての項目から 抜粋させていただく。
<赤ちゃんというものはひとりひとりちがっている。それぞれにちがって健康である。
この子は丈夫な子だ、しかし丈夫な子にも、いろんな個性があるということを、
わかいお母さんに教えるのがほんとうの育児だ。>
これが翁スピリッツage
今日も別のブコフへ行こうと思う。


230:名無しの心子知らず
05/05/27 23:38:38 aM16fJDv
>>225 気にすることは無い。それはホルモンのせいである。
産後の抜け毛は子供の首が据わる頃に始まり、腰が据わる頃に収まるようだ。
自分も正に、生後2ヶ月半頃にごっそりと抜け始めて額がM字型に薄くなったが
どうということはない。子が6ヶ月になろうという頃には収まり、生え際の髪も
再度生え始めてきたものだ。これも母親が皆通る道である。

231:名無しの心子知らず
05/05/28 11:25:31 Ww6L1nf4
>>228
うちの近所にいる、話の長いおじいちゃん先生は、
おなじことを何度もくり返し言ってくるのでチョトうんざりする時がある。
そういう場合もあるので注意が必要だろう。
しかしその先生は「元気元気、大変よろしい。」と毎回言ってくれる。
その言葉が何よりも励みになるのだ。

232:名無しの心子知らず
05/05/28 11:35:08 n4kcIUz5
>>228
うちの近所のおじいちゃん先生は、子のことを「この人」といってくれる。
そこは内科と小児科で、おじいちゃん先生と娘さんの女医二人で週半分ずつで
やっているが、おじいちゃん先生のときはいついってもがらがらなのが
きになるが、どうということはない。
私の予想では、女医さんは注射や薬を沢山出すのだろう。
患者はお年寄りが多いので、そのほうが好まれているのであろう。


233:名無しの心子知らず
05/05/28 13:43:38 IAbWrW0u
>>232
>私の予想では、女医さんは注射や薬を沢山出すのだろう。
もしかしたら腕がいいのかもしれないし、若いから人気があるのかもしれないし
人柄がいいのかもしれない。
人に対して勝手にマイナスの妄想をするよりも、
実際に行ってみて自分の目で確かめるのがよかろう。

234:名無しの心子知らず
05/05/28 14:10:06 lAjh/RQf
>228
うちの近所のかかりつけは、おじいちゃんでこそないが
かなりボロの建物で、古びたソファがあるだけの殺風景な待合室。
内科と小児科なので、お年寄りと子どもとで
いつも満員という病院だ。
近くには他にもたくさん病院はあるにも関わらず、とても混んでいる。
マターリ診察してくれて、心行くまで説明してくれる
心は松田翁のオズィサン先生だ。
しかし子は先生を見ると泣く。
予防接種が恐かったからだ。

235:232
05/05/28 15:38:43 n4kcIUz5
>>233
私の書き方が悪かったようでもうしわけない。
女医さんにも診察してもらったことがあるし、とても親切だった。
おじいちゃん先生に比べて、と一言かきそえればよかったのかもしれない。

>>234
↑の女医さんもおじいちゃん先生も注射を打つときはベテラン看護婦さんが
子の顔を「ぐい」と自分の方にむけてから先生がぶしゅっとやる。
「ここにきたら注射」と思わせないためだとせつめいしてくれた。

236:228
05/05/28 15:42:57 phB1Ob8z
まずは沢山のレスありがとう。
本当にオジイチャン先生にかかりたくなってきた。

しかし、月曜にはまた三田ヨシコ先生に会いに行かねばならぬ。
息子は健診のつもりが、アトピーのためステを数日使うことに
なったので、結果を見せに行くのだ。
先日はアレルギー検査のために、初めて採血をして号泣した息子だが、
月曜には麻疹の予防接種もするつもりである。
1週間に2度も痛い目にあっては、決定打で病院嫌いになることだろう。


237:名無しの心子知らず
05/05/28 15:47:40 5zeMdhWp
      /\___/ヽ
     /       :::::::\
    .|          .::::|
    |  ''''''   ''''''   .:::|
    .|(●),   、(●)、::::|
     \ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::::/
     /``ーニ=-'"一´\
   _/((┃))_____i |_ キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ   \
/  /_________ヽ..  \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

       /\___/ヽ
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    . |(●),   、(●)、.:| +
    |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
  .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
     \  `ニニ´  .:::::/     +
     /ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
    .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|  トン
   _(,,) どうという    (,,)_
.. /. |.. ことはない    |  \
/   .|_________|   \

238:名無しの心子知らず
05/05/28 19:19:48 rHyLvllL
>>237
ダディクール翁ステキである。

239:名無しの心子知らず
05/05/28 22:44:01 HOOYRdig
このスレでは初登場ではなかろうか。
そのどうと~の色紙?欲しいものである。

240:名無しの心子知らず
05/05/29 10:29:48 nqhLHyUC
松田氏に相談スルスレを読んでいて、口調はまったく異なるものの、
どことなく爺のスピリッツを受け継いでいる気がするのである。
単に姓が同じだけで、無関係の方と思われるが。

241:名無しの心子知らず
05/05/29 14:16:01 9FmuYDON
ここの立て主が男性と知ってから、あのスレはその方のものかと
勝手に解釈していたのだが、どうなのだろう。
それを確かめるのに前の方に戻ったがわからない。
わかったのはダディクール翁が前にも登場していたことである。

242:名無しの心子知らず
05/05/29 14:28:33 MyEItLYf
>>240
あちらのスレは現在削除依頼が出ている模様。
良スレなので、削除されないことを切に願っている。

243:名無しの心子知らず
05/05/29 15:41:26 9FmuYDON
え、なぜ?
ちょっと見てこよう。

244:名無しの心子知らず
05/05/30 16:24:32 w14x3xsA
あげておかねばならぬ。

245:名無しの心子知らず
05/05/30 22:54:12 emCcnoFX
今日は生憎の天気で子を外気にあてることができなかった。
まだあまりあんよが上手ではないので一日引き籠っていたのだが
子と一緒にベッドに横になってゴロゴロベタベタする時間もまた良いものだ。
心なしか子供もいつもより笑っていたように思う。

最近は外気にあてねばならぬと思い込み
肝心の子の機嫌を見ることがおろそかになっていたような気がする。
私は翁スピリッツを取り違えていたのではなかろうか。
もう一度定本を読んでみようと思う。

246:名無しの心子知らず
05/05/31 12:02:08 ObJWJ9hY
>>218
ageついでに 松 田 賞 を差し上げたい。

>>240のスレを探したのだが見つからぬ。もう削除されたのであろうか

247:名無しの心子知らず
05/05/31 12:26:20 hTdBHFqS
>>246
削除されてはおらぬ。削除されてはならぬ。

育児に疲れたら俺のところに来い!
スレリンク(baby板)l50

248:前スレの1@久々登場
05/05/31 12:42:37 Jb+X2SOA
>>241
全く別人ですよ!
ちなみにうちの娘は本日が満1歳の誕生日です♪

249:名無しの心子知らず
05/05/31 13:24:46 CxiNRFDH
>>248
お主は>>1のくせに松田爺の口調になっていないではないか。
もう少し勉強する必要があるが、どうということはない。

250:名無しの心子知らず
05/05/31 13:30:41 yj1+tyXJ
>1の娘ちゃんのお祝いと、前スレを探せない育児中の母親に向けて 翁スピリッツ である>7の元ネタをコピペ

誕生日おめでとう。1年間の育児で母親として多くのことを学ばれたと思う。
赤ちゃんも成長したけれども、両親も人間として成長されたことを信じる。
1年を振り返って、母親の心にもっとも深く刻み込まれたことは、この子には
この子の個性があるということに違いない。その個性を世界中で一番よく知っ
ているのは、自分において他にないという自信も生まれたと思う。その自信を
一番大切にして欲しい。
人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと楽しく生きるのだ。
生命を組み立てる個々の特徴、例えば小食、例えば痰がたまりやすい、が
どうあろうと、生命を生き生きと楽しく生かすことに支障がなければ、意に介
することはない。小食をなおすために生きるな。痰を取るために生きるな。

小食であることが、赤ちゃんの日々の楽しさをどれだけ妨げているか。
少しくらい咳が出ても、赤ちゃんは元気で遊んでいるではないか。
無理に嫌いなご飯をやろうとして、赤ちゃんの遊びたいという意志を押さえ
つけないがいい。咳止めの注射に通って、満員の待合室に赤ちゃんの活動力を
閉じこめないがいい。
赤ちゃんの意志と活動力とは、もっと大きな、全生命のために、ついやされるべきだ。
 
赤ちゃんの楽しみは、常に全生命の活動の中にある。
赤ちゃんの意志は、もっと大きい目標に向かって、鼓舞されねばならぬ。

赤ちゃんと共に生きる母親が、その全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生き
ることが、赤ちゃんのまわりを常に明るくする。
近所の奥さんは遺伝子の違う子を育てているのだ。長い間かけて自分流に成功
しているのを初対面の医者に何がわかる。

「なんじはなんじの道をすすめ。人びとをしていうにまかせよ。」(ダンテ)



251:名無しの心子知らず
05/05/31 13:55:10 4F/AppZJ
母親を父親に直すのを忘れた。orz

252:名無しの心子知らず
05/05/31 14:04:59 bmvj41vu
>250
素晴らしいー
うちの子も小さいけど小食だけどどうということはない、のね。

253:名無しの心子知らず
05/06/01 08:23:37 2T6lKRKY
2歳の息子は喘息もち(翁いうところの痰が多い)で食物アレルギーでアトピーである。
新生児の娘はきわめて少食で、抱いていないと泣いてしまう子(抱き癖ともいう)だが
このスレを見るたびに、子が生き生きとすごしていればどうということはないと
勇気がわいてくるのだ。
上の子を育てているときは本当につらくて毎日泣いていたが
定本をもっと早く知っっていれば流した涙も少なくて済んだかもしれない。
定本のすばらしさをもっと世の中に知ってほしい今日この頃である。

254:名無しの心子知らず
05/06/01 10:36:41 AhjYaagP
娘8ヶ月。彼女の人生の目的は太ることにあるように見受けられる。
1日中食事を求めている。我が家は決して痩せの家系ではない。むしろ…。

小太りな少女として生きることに何の支障があろうか。
彼女は生き生き楽しく生きている。どうということはない。

255:名無しの心子知らず
05/06/02 09:15:34 E0HifYGa
>>254
小太りな少女として生きることに支障がないとは言え
本能のままに食事を与え続ける事が母の仕事であるとは完全には言い切れまい。
与える食事の内容を考えるのも、母の仕事の一部である。
彼女がいきいき楽しく生きていけるように、舵取りをするのが育児のポイントであろう。
年頃になった彼女に「なんでこんなに食べさせたのよ!」等と、
母子ともに悲しくなるような言葉を吐かせることが無いよう奮闘してもらいたい。




肥えてる母より・・・・・・

256:名無しの心子知らず
05/06/02 13:41:35 Yji9UXEk
ビックネームにびびって、翁の書を手にとらぬまま、
子を小学生まで育ててしまった母である。
ここの書きこみを読んで、激しく後悔している。
スピリットに感じるものが多い為、今更かもしれぬが書物を買い求めたいと
意を決するものである。これから密林に赴く。母たちに感謝である。

257:名無しの心子知らず
05/06/02 13:53:13 nosXwXEN
>>256
末子が7歳になってしまった。スレを読んだが もう打ち止めである。
しかしながら、自分の楽しみとして 翁スピリッツ を買い求めようと思い、
密林に赴くが、ひとおおり見た後 ぽちったのは 子の受験用の参考書 児童書だった。
10kほど買い求めたので自分の楽しみのために4kは出せぬ。
105ゲト狙って 週末ブコフめぐりをしたいと思う
楽しむためにかうので古ければ古いほどよい。

親が子を外気に当てようとしなくても 子は家にじっとなどしていない。
子自身が己の全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生きているのだ。
マターリと楽しみながら本を探すことも 幸せといえよう。
上の子の電子辞書を購入するときにさりげなく翁の百科が
入っているものを提案するのもよいかもしれぬ。

258:名無しの心子知らず
05/06/02 15:51:48 kzvTGk6/
>>256 翁の著書には、子の年齢を問わず母親に向けたもの、思春期の子らに向けたもの、
そして「おやじ対こども」という父親向けの書もある。
老境に達した松田翁のエッセイもいい。
翁のスピリッツは老若男女を問わず琴線に触れるものがあろう。
育児のために限らず、いろいろ捜し求めてみるとよい。
翁のルーツがわかるエッセイ集「花洛」も私のお気に入りである。

259:名無しの心子知らず
05/06/02 21:18:20 qsmFiBGK
翁の著書で便乗だが「わたしは女性にしか期待しない」も必読の一冊である。

260:名無しの心子知らず
05/06/02 22:15:47 kzvTGk6/
>>258だが、今読み返してみたら「おやじ対こども」は父親向けというより、
近代日本の変遷についてやさしく書かれた本であった。つい熟読してしまった。
子供をしつけたいけど、戦前の厳しい家長制度がなくなって、どうしていいかわからないという
当時の親たちには、さぞかし斬新な本であったろう。
もちろん今の親にも有益なことが書いてある。
>259もそうだが、「母親のための人生論」もおすすめだ。

261:名無しの心子知らず
05/06/03 10:48:50 aqGtW3gH
本スレファンの一人だが、翁調に文章を作ろうと思うと優しい気持ちになれるのはなぜだろう。
言葉には言霊(ことだま)といって魂が宿っているそうだが、
翁語には、翁の魂が宿っているのかもしれぬ。
より多くの母親に翁の存在を知ってもらうために上げてみるとしよう。

262:名無しの心子知らず
05/06/03 11:12:45 5EJLdAPO
>>261
いい事を言う・・と感心しきりなのである。
禿げ同ageなのである。

263:名無しの心子知らず
05/06/04 13:59:31 fpjFlTNt
    ダダダダダダダーー
                  ∧_∧
                 ( ・∀・ )')
    ∧_∧          ( つ  /   <さぁ、外気に当たりに行くのだぁぁぁー
   ( ´∀` )っ   ∧∧   |   (~~)
   (つ   /  c(・д・,,)   し'"´
    |   (⌒)   ヽ と )
    し⌒      ('~) l
               `J

264:名無しの心子知らず
05/06/05 20:56:02 j9qxeyWG
ブコフにて翁の本おやじ対こども 育児の百科 赤本(新版) 私は赤ちゃん
私は二歳をお安くゲッツすることが出来た。
おやじと~は単身赴任中の夫に持たせようと思う。
もう一冊翁の百貨があったことを付け加えておく。
ブックオフ サワラゴ店である。サワラゴがわかる方で
古い百貨が欲しい方は出かけてみるとよろしい。

引き出し赤 祝いうp
URLリンク(www.uplo.net)

265:名無しの心子知らず
05/06/05 23:47:29 7LTbgO7i
>>264
引き出し赤 祝いうp 、ありがとう。
以前見逃してしまったので、うpしていただけて非常に喜んでいる。GJGJ!!

266:264
05/06/06 09:19:14 j9/xJ84b
喜んでいただけてなにより。子を外気に当てる時間であるので削除する。
前スレのときは翁スレの存在さえ知らなかったので私も見逃して悔しさ一杯だったのだ

この板の産まれたばかりで育児書を読みながら赤を世話しているすべての母親に 
どうということはない
というフレーズを広めたいと思う。
読んでみたが、この厚さと内容であれば密林にて定価で買っても損ではない。

「育児の百科」1967年 ベージュ 千尋絵
「育児の百科 新版」1980年 赤 千尋絵
「育児の百科 最新版」1989年 紺 ?
「育児の百科 定本」1999年 茶 写真


267:名無しの心子知らず
05/06/06 10:21:21 hHQPz+/t
>>258 「花洛」は「明治大正京都追憶」という本にリニューアルしたようだ。
翁の幼児時代の話がかわいくてたまらない。


268:名無しの心子知らず
05/06/06 12:46:51 Hs/P6bD3
赤が二分脊椎の疑いあり、とのことで、翁の書の二分脊椎の項目をみた。
どうということはあるようで、かなり厳しいことが書いてあった。
ううむ・・・


269:名無しの心子知らず
05/06/06 22:52:28 9X9T7eTr
引き出し赤、またもや見逃してしまったのであった。

270:名無しの心子知らず
05/06/06 23:04:47 0dTsTYxp
>269
本を購入し、直に確認しろと言う神の啓示であろう。
だが、確認しなかったところで(ry

271:名無しの心子知らず
05/06/06 23:08:31 1ooJjFNa
うう、私もまた引き出し赤見逃してしまった。
毎日見ているのに。
気分転換に外気に当てに以降にも子は既に寝ている。

272:名無しの心子知らず
05/06/06 23:36:56 DadJxw5l
URLリンク(www.uplo.net)
再うp

273:名無しの心子知らず
05/06/06 23:42:49 DadJxw5l
>>268
何かフォローのコメントを考えようと思いそのページを見てみたが
何もフォローが見つからなかった。
268の赤の意思と生命の活動を信じていたいと思う。
赤ちゃんと共に生きる母親が、その全生命をつねに新鮮に、
つねに楽しく生きることが、赤ちゃんのまわりを常に明るくするのだから。


274:名無しの心子知らず
05/06/07 02:12:14 4MJwI9R3
ここはsage進行になったのであろうか?と思うほど下がりすぎだと思うのだ。
ただ皆が外気にあたりに行ったためにさがっただけならどうということはない。
私があげておけばいいことだ。

275:名無しの心子知らず
05/06/07 07:57:14 NvYGY7X3
268である。
>273のあたたかいレス、何よりもありがたく心に染み入る。
正直、翁から「どうということはない」との言葉がもらえず、かなり気が動転しているのではあるが、
このスレにきて翁のような慈愛の精神にふれることができ、嬉しく思う。

今後の検査でどうなのか判明するわけだが、もし二分脊椎と診断されても、
子に触れる喜びを糧に、困難に立ち向かっていきたいと少しずつ思えるようになっている。
>273、重ねてありがとう。

276:名無しの心子知らず
05/06/07 12:46:33 yhuM+qkr
>>275
爺はなぐさめは言わない人のようだ。
だが、それは気休めを言わないということなのだと思う。

だが、あまり気を落とさないで欲しい。
私の恩師は小児まひで体が不自由だ。
だが、頭が良く某大学の教授を勤め、さる分野の世界的権威である

必ずどの子にも豊かな才能とすばらしい心が用意されている。
それを喜んであげて欲しい・・・。

うまく言えぬが、申し訳ない。

277:名無しの心子知らず
05/06/08 14:01:14 DG16X0AT
あたい、AGEられるのよ

278:名無しの心子知らず
05/06/08 19:42:54 5t0PhfkV
>>275
268さんが立派な母であることは、間違いないのである。

279:名無しの心子知らず
05/06/08 20:19:08 ZLjeuC4L
>268
神はこえられない試練は与えないそうだ。
子の笑顔を糧に実り多い人生を歩まれるようお祈りしたい。

うちの子も翁がどうということはないと言ってくれない類の病気持ちであるが
彼なりに日々成長する姿は感動すら覚えるのだ。

280:名無しの心子知らず
05/06/10 11:00:52 haWzO65t
もうすぐ入梅である。
1対1の孤立した空間でつらい育児をしている母親のために上げねばならぬ。
子を外気に当てよ。自由空間にて親も深呼吸して、
どうということはない 子は元気に育っている。
近所の奥さんは遺伝子の違う子を育てているのだ。
長い間かけて自分流に成功 しているのを初対面の医者に何がわかる。
を復唱せよ。

281:名無しの心子知らず
05/06/10 16:47:16 SOzpQY9+
低気圧のためか、娘の昼寝がものすごく長い。
このままでは夕飯の準備中にすこぶる元気になって、
しまいには激しくぐずりそうだ。

だが今、娘が機嫌良く眠っているならどうということはない。

そう、どうとい(ry

282:名無しの心子知らず
05/06/10 20:43:28 zpjORY63
子が夏風邪でゲホゲホ言っていて苦しそうだ。
見ていて辛い。
「なおるにきまっている」のだが。

283:名無しの心子知らず
05/06/10 21:18:58 iaMphP46
子が3ヶ月になり、寝入りばな、抱いてやらないと泣くようになった。
抱いているとずっしりと重い。
ほんの少し前まで腹の中に入っていたのに、こんなに大きくなったのだ、
と思うと、うれしいが、寂しい。
子も寂しいのであろうか。
かるーいコリックかな?


284:名無しの心子知らず
05/06/10 21:37:44 L+tTr8j5
>>283
母に抱かれる心地よさが理解できてきたのであろう。
より多く抱かれるためのテクニックも身につけてきたのであろう。
ずっしりとした重みが耐え難いほどの重みになるまでの
数年の蜜月、たっぷり楽しんでもらいたい。

285:名無しの心子知らず
05/06/11 09:29:20 nvOI+ulo
中古の新版を手に入れた後に、図書館で定本を借りた。
新米の母親が購入を悩んでいたら迷わず定本をお勧めする。
細部が細かく訂正されておりその訂正部分こそが、
あえて訂正が必要な部分なのだから。
定本の後書に、30年以上の読者との交信と訂正のおかげで
近年は質問のお手紙はなくなったとある。

金コマ 又は既に取得している場合はこの限りでは無い。
古すぎ?と思った内容はこのスレでネタにすればよい。
外気age

286:名無しの心子知らず
05/06/12 13:30:34 RRypbVrj
あたい ageられるのよ

287:名無しの心子知らず
05/06/12 15:45:24 fVMbjQ2W
このようなスレがあったことを知り驚きを隠せない。
実は子が生まれる前に義母から、古い「育児の百科」や「私は赤ちゃん」
を「私は二歳」を贈られたのだが、あまりの古さ(見た目の)に読むことを
ためらっていた。
夫は1980年より以前に生まれているのでおそらく1967年発行のものだろう。
このスレによって新たな楽しみ方を得たことを感謝したい。

288:228
05/06/13 00:28:20 JTfCk4uu
義母グッジョブである。
そして「オカアサマから頂いた本、日々役立っておりますの」と
礼を返せば嫁姑円満。
>287もグッジョブであろう。

289:名無しの心子知らず
05/06/13 15:23:38 ThJVTGSD
「赤ちゃん」「2歳」のママン(みねこさん)の、女性らしい言葉遣いに感じ入る
ばかりである。自分の親よりもう少し上の世代では、これがデフォだったのであろうか。
これでも結構かかあ天下、積極型の女性として描かれているらしいのだが、
翁が今の女性たちを見たら、なんと思われることであろう。
わたくしが「あなた、そうじゃなくてよ」なんてわが夫に言ったら、夫は救急車を呼びかねない。
「妻が変になった」と。

290:215
05/06/14 11:11:16 +RnvHhqi
亀レスだが、たくさんのはげましに感謝したい。
皆の言葉に涙し、翁の本を読みながら母乳育児に励んだ結果
その後1週間の検診では46g/日、1ヶ月検診では38g/日とめざましい増加をとげていた。
本日臍ヘルニアの治療のために行った小児科で測定したところ60g/日であった。
泣いたらおっぱいが仇になったようだ。
どうりで1日中ないてばかりなのに、おっぱいをくわえさせても
不機嫌に乳首をもてあそぶことが多かった。
小児科医のいうところによると、飲ませすぎで腹が張って泣くこともあるそうだ。



291:名無しの心子知らず
05/06/14 11:29:05 7qtbr5i3
>>290
GJ
振り返って、母親の心にもっとも深く刻み込まれたことは、
この子には この子の個性があるということに違いない。
その個性を世界中で一番よく知っ ているのは、
自分において他にないという自信も生まれたと思う。
その自信を 一番大切にして欲しい。
少しづつ 乳の時間の間隔があいてくる。
そろそろ子を外気に当てよ。ゆっくりタンレンするのだ。

アメリカに出張夫が飛行機の中で飽きるというので
翁の著書「おやじ対こども」を持たせた。
帰宅したとき 口調が変わっていたらうれしいのだが。



292:283
05/06/14 13:12:30 1mW9lBgz
>284
レスありがとう。
時々母も泣きたくなるのだが、子を抱けるのも数年、存分に楽しみたいと思う。

>291
夫君帰国後の夫婦の会話が楽しみである♪


293:名無しの心子知らず
05/06/16 18:08:59 ZSEzxWvN
丸二日ほど書き込みがないのだが、どうということはない。
皆が子を外気にあてに行っていたのであろう。


294:名無しの心子知らず
05/06/17 09:17:58 z28PsAw/
20年前に生まれた赤はアトピーがひどくて、伝染する、汚いなどといわれ泣いて帰ったこともあった。
15年前に生まれた赤は生後すぐにとびひになった。予防接種で高熱だしたことも。

過ぎてしまえば全て、どうということはない。

それよりも今はフレッシュな赤を抱きたくて仕方がない。
生後20年、15年の女児もときどきハグするが、もはや母よりでかくなった。つまらん。

外気にあたっている赤を見ると無性に抱き上げたくなるが、時節柄自制の日々である。





295:名無しの心子知らず
05/06/17 10:55:57 zohJNW6m
里帰りしなかったため、上の子の保育園の送迎の間有償ボランティアを頼んだ。
ボランティアの方2人ともが、送迎の間中娘を抱っこしていてくれたのだが
眠っているならそのままにしておいていくれていいのだがとギモンに思った毎日であった。
294さんのような気持ちであったのかと妙に納得した。

296:名無しの心子知らず
05/06/17 13:15:15 xZKr57Wi
>>294
あと数年待てばフレッシュな赤が抱けるのではないだろうか。
その際は翁の教えをベテランママからフレッシュママに伝えてほしいものだ。

297:名無しの心子知らず
05/06/17 13:15:34 9notkfKd
幼稚園のときはどこにでもいるので珍しくないが
学校の参観日に赤がいるとどのクラスでも人気者である。
娘が6年にもなると顔見知りの赤さんハケーン>抱かせてくれと懇願してしまう。
特に手首足首に輪ゴムを巻いた赤が壺だ。まだもじらないので必ず抱かせてもらっている。


298:名無しの心子知らず
05/06/17 20:00:52 OUSP03R7
生後5年と1.5年の赤持ちの母でさえ、フレッシュ赤にはメロメロである。
それが泣いたら帰せば良い、よその赤であれば尚更ベロベロバーでも
してあげたいものである。
5年赤の友達に赤が産まれたばかりである。
一緒に登園してくるのが今から楽しみである。

299:名無しの心子知らず
05/06/18 01:03:28 9cnguybo
294である。

少子化の波は幼稚園廃園、小学校統廃合、中学の部活縮小と我が家には身近に感じられる今、
とりあえず20年赤にはじゃんじゃん生んで欲しい。
フレッシュ婆もまた翁の教えをおさらいする日々になることであろう。

だが今は、まず不審者に間違えられず赤を抱かせてもらう夢をかなえたい。
本当はフレッシュ赤だった頃の20年赤、15年赤にもう一度あいたい。
あの頃ならきっと世界一好きな人は母だったはずだが、今となっては…。
だがどうということはない。私もそうやって巣立ったのだから。





300:名無しの心子知らず
05/06/18 01:32:47 FZZlElip
294さんのような方に是非我が家に遊びに来てほしいのである。
といっても出会うすべがなかなかないのが現実なのだが。

うちは双子の娘でどうしても母の取り合いの日々なのである。
私もそれぞれが満足するまで抱っこしたいのだが、
どうしても行き届かない。
今、子は2歳で母の抱っこより遊びを選ぶことも増えてきたが、
生まれて半年くらいまでは抱っこしてもらうためだけに
誰かに来てもらいたいと真剣に考えていたものである。

301:名無しの心子知らず
05/06/18 10:22:31 TZxIa8VS
フレッシュ6か月赤の母である。
赤特有の甘いニホヒも薄くなり、
最近では「どこやら、けだもののにおいがする」(@私は赤ちゃん)
そんな赤ですが抱っこしてみますか?(笑)

さて、このスレの住人にベビモを購読されている方はおられるであろうか。
今月号の成長ダイアリーの1~2か月のページに定本が!
お持ちの方は是非見てみる事をお勧めしたい。


302:名無しの心子知らず
05/06/18 16:12:49 K7+fo/uR

         _,,..,,,,_
        / ,' 3  `ヽーっ
      _ l   ⊃ ⌒_つ_
     /   `'ー---‐'''''"    \
    /    /            i
    |      ー (__人_) ー   | <頭の上に乗っているがどうということはない。
    !                   ノ
    丶_              ノ


303:名無しの心子知らず
05/06/18 17:32:59 d2DOpiSy
このスレにまで荒巻スカルチノフが現れたが
どうということはない。

304:名無しの心子知らず
05/06/20 07:44:01 LrxUbUl1
あたい ageられるのよ


305:名無しの心子知らず
05/06/20 08:12:43 QukEfHZB
で、松田道雄ってだれ?

306:名無しの心子知らず
05/06/20 12:22:54 4q7j8eWC
ぐぐれ

307:名無しの心子知らず
05/06/20 21:30:31 PSdooY+h
プレモ、私も拝見している
翁本がちいさく掲載されており、ついにやりと笑ってしまった事だ
これをきっかけとしてさらにミティラーが
増殖されるのを願いたい

308:名無しの心子知らず
05/06/20 23:22:08 kMeQM8Np
>300
うむ。
このスレの奥様方の力の抜けた育児ッぷりが、
激しくお近づきになりたいと思わせる。
松田オフは開催されないのであろうか?
もちろん、目印は赤本・青本である。
少々荷物が重くなるが、気にすることはない。

309:名無しの心子知らず
05/06/21 09:47:38 YdbuK0EZ
【子を外気にあてるオフ】
激しく心ひかれる。当方は都内だが、まじめに計画したら参加者はいるだろうか?

310:名無しの心子知らず
05/06/21 11:13:22 I+OJRkQ3
>>309
お天気のいい日に大きな公園でやったら、さぞかし可愛いだろう。
そして大変にぎやかであろう。
うちにはもう外気に当てる子はいないので、
ぜひお手伝いに行きたいものだ。
そのかわりといってはなんだが、常々変質者と思われそうで
押さえている「赤子の匂いをくんくんしたい」を
堪能させていただきたい。
だったら翌日疲れのあまり寝込み、仕事に支障が出ても仕方ない。
なんなら成長しすぎた、赤子好きのうちの娘も同行する。

311:名無しの心子知らず
05/06/21 11:47:02 X3Jv4eHx
>>310
子供が小学生になっている友人が
私と会うとまっ先にうちの赤の足を
くんくんするのを思い出しわろた次第である。

312:名無しの心子知らず
05/06/21 13:15:17 fd/uriT/
先日、病院にて「おたふくかぜ」の抗体検査を行った。
果たして私には抗体があった。
常日頃、母より「あんたはおたふくかぜをやってない」
と言われていたのだが「私は二歳」に、おたふくカゼ
の症状が出ずに感染している場合もある、という記述があ
り、もしやと思って検査した次第である。これで私は子が
おたふくになっても恐れる心配はない。松田先生に感謝する。

313:名無しの心子知らず
05/06/21 13:23:59 p7tNxzcd
それはよかった312。
先日、病院にて「おたふくかぜ・麻疹」の抗体検査を行った。
果たして私には抗体がなかった。
その昔母より「あんたがおたふくやはしかをやったかどうか覚えてない」と
言われたので、子どもの麻疹接種を機に医師に相談して調べてもらった
のである。

保育園から高校までほぼ皆勤で、予防接種を受け損ねた記憶はないのだが、
こんなこともある。
皆様も留意されたい。

314:名無しの心子知らず
05/06/21 13:27:11 qK5Wptyy
【子を外気にあてるオフ】
当方も都内在住だが、このスレの住民の皆様とのオフならぜひ参加し
わが子を外気に当てたいと思う次第である。
今も外気に当てたくてうずうずしているが、早朝に起き出して父親の
お見送りに駅まで同行した疲れで眠りこけているのである。
だが、父親との生活を楽しんでいるのだから、気にすることはない。

315:名無しの心子知らず
05/06/21 17:15:45 21zUMvAb
子を外気に当てるにはちと暑杉やせんか?
日射病が懸念されるのである。
あと雨も降るであろう。

316:名無しの心子知らず
05/06/21 17:52:00 /AsbpTim
では「親が外気にあたるオフ」
天候によっては「親が雨に打たれるオフ」
赤たちは室内からそれを眺める。

317:名無しの心子知らず
05/06/21 18:19:42 BPc3r3Bv
フレッシュ5ヶ月の赤をスリングに入れ外気というかショッピングを楽しんでいる。
赤はスリングにお座りして顔だけだしているカンガルーのようである。
その間294サンのような姉さんママから笑顔でお声がかかる。
赤はその存在だけでまわりを明るくしてくれるようである。



318:名無しの心子知らず
05/06/21 20:29:19 DSrmeAY1
フレッシュ赤や、輪ゴム赤などという表現にツボったのである。
うちも5ヶ月半のややフレッシュ赤であるが
ひじと手首と、その間にも輪ゴムが巻かれている。
いわゆるムチムチ赤だが、どうということはない。

319:名無しの心子知らず
05/06/21 20:55:40 kqN0yOKD
>>315サンの書き込みで思い出したが、皆さん今ぐらいの季節はどのくらいの時間
子を外気にあてておられるのであろうか。
こちら都内だが、近ごろの猛暑で子を外気にあてるのが午前中30分ばかり、
夕方30分ばかり、となってしまっており、どうにも具合が悪い。
もっと早起きをすればよいのであろうか。

オフ会をするなら10:00am集合12:00解散、とかになるのであろうか。

320:名無しの心子知らず
05/06/21 21:23:02 Wn3rpaOl
今ブクオフに来てみたが、翁の本が見つからない。全て新書(でかいハードカバー)なのだろうか?
それとも文庫版でもあるのだろうか。
至急ご教授戴きたい。
急かして申し訳ない。

321:名無しの心子知らず
05/06/21 22:01:36 KslsU3Ko
間に合うだろうか。
基本的には岩波新書のグリーンの表紙のものが多い。
新書はハードカバーではない。
育児の百科は箱入りでありブクオフでは
育児書のところにあることが多い。
美術全集やら医学書やらのハードカバーのものが集まる
ところにある可能性も付け加えておく。

322:名無しの心子知らず
05/06/21 22:03:08 DSrmeAY1
>>320
もう間に合わなかったであろうか。
育児の百科はハードカバーであるが、「私は赤ちゃん」「私は二歳」などは
文庫本である。確か岩波新書だったはずだ。岩波新書には表紙が赤色と緑色とあるが
緑色のほうである。



323:名無しの心子知らず
05/06/21 22:04:15 DSrmeAY1
あ、かぶってしまった。スマヌである。

324:名無しの心子知らず
05/06/21 22:23:21 Wn3rpaOl
皆様の暖かさに触れ、幸せな気持ちでいっぱいである。目の前にいたらあまりの有り難さに抱きしめていたであろう。…皆様には迷惑な話だが。
…だが、翁の本は見つからなかった。
ジェフ君(聖子氏元彼)の本が三冊も育児コーナーの中にあるブクオフだったので探せ無いのも無理あるまい。
または、自分が元書店員故にすぐ探せると思っていた思い上がりのせいであったのだろう。
帰りは雨に降られ、一方通行を逆送して来た車にはねられかけた。
だが、その分ひとの暖かさに触れたと思えばそれもまた良し。
皆様には心からお礼申し上げる。

アリガトー

325:名無しの心子知らず
05/06/21 23:03:44 fMhF+X+z
外気オフ。私も行く気満々の都内在住母である。
しかし、このところの暑さでは、暑気あたりオフになりかねないので
日取りは慎重に選ぶことだ。

326:名無しの心子知らず
05/06/22 00:08:29 wrlHqJpE
かつての輪ゴム赤三人の母である。
赤の匂いはとうに失せ、鼻につくのは土と汗の匂いであるがそれも悪くない。
彼女らは自ら外気にあたることを本能で選んでいるようでもある。

中学受験界の厳しさに直面してゆとりをなくしがちな毎日であるが、私も
外気に当たらねばならぬ。
栄冠組の子供たちは違う遺伝子を持って生まれてきているのだから、
塾のクラスがひとつやふたつ落ちたところでどうということはない。
「親も教師も、文明が子どもを孤独な人間にしていることに気づかねばならない」
…至言である。
子供が何歳になっても外気浴をこころがけ季節の花に心癒されて微笑みあう
時間はプライスレスだということを忘れてはならぬ。

余談ではあるが最初から呼んでみると御大の呼称で「爺」と「翁」が微妙に
混在しているのに困惑する次第である。
漢字の形で見れば些細な違いでどうということもないが…。

327:名無しの心子知らず
05/06/22 01:04:46 SpoLs5CO
>>326
クラスが落ちるくらいどうということはない。
うちの娘など日○研中退である。でも無事に行きたかった学校に
嬉々として通っている。
これも幼い頃から、翁の教え通り外気にあたって健康に育った
たまものである。
人生ここ一番のとき、元気な体と前向きな気持ちがあればたいていの
ことはどうということもなく解決する。

328:名無しの心子知らず
05/06/22 09:30:05 XGxGS2Nu
>>326
今日は雨である。
私は翁と書いて 「おきな」と読んでいる。
爺とかく人は 「じい」と読んでいるのではないかと想像する。

ご多分に漏れず、我が家も小6中3二人の受験生を抱えている。低学年の小学生もいる。
産まれた直後や入院、交通事故にあったときには無事でさえいてくれれば!
とあんなに強く思ったのに、いまや子の不出来を嘆く次第である。
翁本には、子の天分を生かすようにと書いてある。
天分とは 生物学的に言うと 遺伝因子によって決定されている能力 であり、
いくつかの組み合わせだから、一つがおとっていても他のものでカバーできる。
また、能力の開花にも時期があって、一定の年齢にならないとあらわれてこないものもある。
天分を生かすためには、天分が掘りあてられるまで、採掘をつづけないといけない。
とあり、受験に適応する能力 だけ の尊重を憂いている。
うちの娘は日○研に入塾をお断りされた。しかしその後の努力と先生に恵まれたことで
どんどん成績は上がっている 今になって私立に行きたくないと言い出した。
9割以上が公立中に行く地方都市、どうということは無い。
本人の希望する学校に行かせようと思う。
>327を読んで外気に当たってタンレンしながら育つことは、
子どもの教育にもイイのだと痛感する次第である。

329:名無しの心子知らず
05/06/22 09:47:57 Ve2ZOPz5
>>326 私は翁と書いている。
脳内では「おう」と発音している。
爺も翁もそれぞれふさわしいとおもうのだが、いかがであろうか。

のどに痛みを感じ、病院に行った所、点滴を打つことになった。
しかしこちらは赤子連れである。
椅子に座ったままでもできるからといわれ、
右手に点滴針、左手に赤子を抱えて30分の点滴タイムであった。
さすが餅は餅屋で、あっという間に回復したのである。
赤は退屈になったのか、勝手に乳に吸い付いて寝ていた。
今日は鍛錬はサボることにする。

330:名無しの心子知らず
05/06/22 09:58:07 XdoqxkgC
ああ、私も赤のにほひをくんくんしたい萌である。
まだ首が座ったかどうかの少々ぐらぐらした
微妙に揺れる首の後ろなど、萌萌なのである。
「外気にあてるオフ」と同時開催「にほひを堪能するオフ」も
参加希望者が多いのではなかろうか。

331:名無しの心子知らず
05/06/22 14:25:11 Zn3zpHtA
うむ、これほど赤のにおひを堪能したい母がいるにもかかわらず、
歯医者にもイケナイ、美容院にも行けないと困り果てる母がいるのは
何故であろうか。両者がメデタク出会えるように、雨が上がったら
ひこぼし様にお祈りをしようではないか。

332:名無しの心子知らず
05/06/22 14:44:35 JcflbHuf
ナニ、赤のにほひ?そんなに良いにほひならばかいでおけばよかった!
うちは来月で3歳、もう赤じゃなあーい! ・・・でも一応かいでみよう。
くんくん・・・うーむ、なんだか甘いにほひがするようなしないような・・・
もと赤いわく「うひひ、くしぐったい」
こんなリアクションをするようになったのは成長した、という事なのであろう。



333:名無しの心子知らず
05/06/22 14:54:06 rZ9DHNB2
昨日は皆様ご教授ありがとうございました。禿感謝。
今日こそ見つかればいいのにと願いつつ、外気にあたりついでにまた違うブクオフに行ってきたいと思う。
なんかミルクというよりメープルシロップの様なニホヒのする五ヵ月赤の母(美容室行ってない歴六ヵ月)より

334:名無しの心子知らず
05/06/22 16:11:54 don63uKf
うちは子供が5人も居る。
上は16歳から下は9ヶ月まで、よりどりみどりだ。
上の子は思春期特有の汗臭いにほひだが、下の9ヶ月は赤ちゃん特有のええにほひ
で毎日クンカクンカしている次第である。
真ん中の13歳、10歳、5歳は土と汗のにほひで実に子供臭いにほひである。

もう子供は打ち止めにしようと思うが、また出来てしまってもどうということはない。
いや・・・ちょっとある・・・・(ボソ

335:名無しの心子知らず
05/06/22 16:33:40 tricMg3c
>>326
私は爺で「ジィ」と読んでいる。
翁と書くのは「おきな」だと思っている。
しかしヨミカキが不揃いだからといってどうということはない。
なんのことだかわかればいいだけのことだ。

336:名無しの心子知らず
05/06/22 17:28:46 yu9FdoBH
生命にかかわること以外は、アバウトでよい。
いろんな場面で応用がきく、翁のありがたい教えである。

337:名無しの心子知らず
05/06/22 18:50:49 s48rYWuv
「松田翁」で「マツダオウ」と読んでいた。
しかし「マツダオウ」を変換したら「松田王」になってしまって偉そうで困った。

338:名無しの心子知らず
05/06/22 19:18:57 iQRN7omO
一人目はミルク(それもアレルギー用のペプチドミルク)だったので
赤のにおいはミルクのにおいだと、母乳で育てられないことに罪悪感を感じていたが
2人目母乳で育ててみたら、一人目と同じにおいがするではないか。
あんなに自分を責めたブルーな日々を後悔する母である。

339:名無しの心子知らず
05/06/22 21:10:28 pQTHYBro
産院の方針で、赤の洗浄に石鹸は使わずお湯のみで行った。
皮脂を落としすぎないためか、すべすべしっとり美肌の赤である。

しかし、赤の頭皮からは肉体労働者が激しく発汗した後
風呂に入り忘れてしまったかのような刺激的な香りがした。
どうということない、というレベルではなかった。

と、いうわけで月2程度石鹸で頭皮を洗っている。
人様が嗅ぐと悶絶するかも知れぬが、
母の私にとっては香ばしいにおいに落ち着いたのである。

340:名無しの心子知らず
05/06/22 23:14:33 99nGtZiB
畳の上で母子同室、産まれた直後から離れず同じ布団で寝起きする、
人生でもこの上なく幸せな時間を過ごせた。
赤の頭に鼻を突っ込み、眠れる幸せ・・・。
あのにおい、なんと表現してよいやら。
新生児だけが持つにほひである。
3日目ぐらいに、産院に置いてあった香料のにおいの
ベビー石鹸で洗われてしまい、
なぜ無添加石鹸を持参しなかったのか!と激しく悔いたものである。
頭に鼻を突っ込むと、フロ~ラルの香りがして、真剣に
「もったいなかった。。。」と涙がでた。
ほやほや赤とフロ~ラルは激しくミスマッチであった。
他はすべて大満足だった産院を退院する時、
アンケートに「是非是非是非、石鹸無しか、せめて無添加石鹸で!!!」
と強く書き込んだのは言うまでもない。

私は、自分が異常ににほひ好きであるかと思っていたが、
赤や子のにほひに萌える方々がこのようにたくさん居てくださり、
非常に嬉しい気持ちでいっぱいである。
赤のにほひは遠い記憶になってしまったが、
子のにほひも変化して戻らないのかと思えば、
今、3歳6歳の子の頭を存分に堪能しておこうと思った次第である。

341:名無しの心子知らず
05/06/22 23:50:34 SYMx5RXY
>>299 本当はフレッシュ赤だった頃の20年赤、15年赤にもう一度あいたい。

この一行をしみじみと読み返している。
当方4年半赤と7ヶ月赤がいる。
内弁慶で、外ではいい子なのに私に対しては我がまま放題の4年半赤、
抱っこから降りて遊ぶのがそんなに嫌なのかと小一時間問い詰めたい7ヶ月赤に
正直、いい加減にしてくれ~な毎日である。
しかし、この一行を読み、
せいぜい今のうちになでなで、抱っこをして、
しっかり顔を見ておこうという気持ちになった。

342:名無しの心子知らず
05/06/23 00:28:37 Vi09S6hm
連日恐ろしい事件が報道される。
その犯人は鬼畜のような奴だと人々から非難される。
しかしその鬼畜と罵られる輩も、20年前、30年前は
同じように香しいフレッシュ赤の香りだったはずなのだ。
はたして彼等はその香しいにほひを、
周りの大人達から堪能されなかったからなのであろうか。
そうだとすれば実に哀しいことである。
そうならぬためにもせいぜい皆で赤のかほりを堪能しようではないか!
....クンカクンカ....萌~!



343:名無しの心子知らず
05/06/23 14:23:22 dV+WkIHU
赤は離乳食を食べながら眠ってしまったが、
どうということはない・・・。

344:名無しの心子知らず
05/06/23 15:33:08 zrN4kRc1
児童館と高齢者デイサービスが一緒になった施設に、子供の手が
離れた中高年主婦がスタッフとして働けたらいろいろな問題
(高齢者がフレッシュな赤とふれあい生きる喜びを感じる、
密室育児の母親は子供を遊ばせつつ息抜き、中高年主婦のパート先)
が解決するのではと思う梅雨の昼下がり。



345:名無しの心子知らず
05/06/23 21:08:40 8SJBxLkU
1年半赤に着せようと、しまって置いた4年赤のお下がりを物色中の母である。
十分乳離れしてからの服であるにも関わらず、箱いっぱい乳臭いのである。
洗剤と乳の混ざったような甘い香りに、ふ~むこれか・・・と
しばしフンガフンガしてしまったのである。
しかし当の本人達は、もはやどんなに洗っても、酸っぱいのである。

346:名無しの心子知らず
05/06/23 23:28:34 LZA8WdIp
フレッシュ赤に萌え~なベテラン母たちの中で志と状況の許すものは、
ぜひ地域のファミリーサポートに登録してみては如何であろうか。
どこの地域でもサポート会員の不足に悩んでいるときく。
はたらく若い母の支えとなり、ベテラン母はしばしフレッシュ赤との時間をたのしむことが
できるであろう。

347:名無しの心子知らず
05/06/23 23:56:54 hsfdB/k2
うちの赤9ヶ月は活動かで母親泣かせではあるが、いつも笑っている。
母親を困らせるのも人生の楽しみであるなら、どうということはない。


348:名無しの心子知らず
05/06/24 00:19:13 RQ8Z7MMM
>>339 の赤は何ヶ月であろうか?
実はうちの1年半赤(男)も、生まれてから4ヶ月くらいの間は妙に「男臭いにほひ」を放っていたのである。
上の元赤のときは、確かにそのような「にほひ」はしなかったので、赤の時から男女でにおひの違うもんなのか
と一人で感心していたのである。
ちなみに、うちの1年半赤の場合、生後6ヶ月の頃にはまったくにほぴは無くなったのである。
おそらく339の赤の場合も、まもなくそのにほひは薄れるであろうから今のうち堪能?されることを願う。

次はきっと十数年後、赤が第二次性徴を迎える頃位にこういうにほひになるのかな、、、?

349:名無しの心子知らず
05/06/24 00:44:00 HPi0Ig00
うちの赤も男臭かった。
どうも頭からおっさんのニホヒがするのである。
いまでこそメープルシロップの様な甘いニホヒであるが、当時は非常に困惑し、
『…赤ちゃんのニホヒがするぅ~』という皆様の書き込み等に
『赤のニホヒ=加齢臭?』と思っていたものである。

350:名無しの心子知らず
05/06/24 08:40:39 iZMm3Xoe
それは「アンドロゲンシャワー」の影響ではないだろうか?
男児は胎児のときに、母体の女性ホルモンを自ら男性ホルモンに
かえて自分(の脳)を「男」とするのだ。
そのため、産まれた直後は「男くさい」ものと思われる。

351:名無しの心子知らず
05/06/24 08:42:52 6Puw374h
ウチの赤(1ヵ月半)も男臭いのである。
生後2週間ぐらいから男臭さが出てきたのである。
ベビー布団の頭の部分が一番男臭いので母は毎日のように布団を洗濯する。
昨日夫の枕カバーを洗濯する前にクンクンしたら同じにおいがして
さすが親子おんなじ匂いがすると大笑いしたのである。

赤を縦抱きにするとちょうどつむじの辺りが鼻の真下に来るのであるが、
そこで大きく鼻から息を吸うとオッサンの匂い(肉体労働系)が充満する。
よそのおじさんを抱っこしているようで母は複雑な気分になるのである。

352:名無しの心子知らず
05/06/24 09:22:20 W4zyTWgr
女児のみママンである私には、フレッシュ男児赤のワイルドなかほり…に興味シンシンである。
ご近所ママンのフレッシュ男児赤をだっこさせてもらったことがあるが
そういえばミルクのかほりがしないなあ…と思ったような希ガス。
それより「ガッシリ、ずっしり」な抱き心地に漢を感じてへぇーへぇーryの連続だった。
ご近所ママンも、うちの赤をだっこして、へぇーへぇーryの連続であった。
月例が同じでも、性差はあるのだのぉとしみじみした。
…ちなみにそのご近所ママンは、もうこの世にはいない。
お互いの赤がようやく二才を過ぎたころ胃癌で空に還った。
なんかチラ裏な思いでカキコで〆てしまい申し訳ない…


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