05/03/14 16:34:49 H0rKzBuv
昔わたしの母が、ケーキなどの美味しいものは美味しいところから
お魚などはおなかのふんわりした中央の身の部分から
わたしたち子供たちに分けてしまって
自分はちょっぴり、それもあんまり
彩りのないようなところやシッポ周辺を食べてるのを見て
なんか犠牲っぽくて申し訳ない気持ちになったことがよくある
でも子供を持ってみるとわかった
そのちいさな口に、たくさん素敵なもの、おいしいものを届けたくなる
半分こで食べる時は、いちばんふんわりしてておいしそうなところを
ためらいなく渡してしまう
「おいしいね」ときらきら輝く目をみて食べるごはんほど
おいしいご飯はないことを知ったヨ