05/01/06 20:30:53 HlyhAB3+
数年前、命に関わる大病をしたが、幸いにも治癒して今に至る。
そのときは母親もさすがに心配しただろうなとは思うが、
先日近所の歯医者(町内会で昔から知ってる)に行ったら
「(涙を浮かべんばかりに)聞いたわよ~~、大変だったのね~。
お母様が涙ながらに語っておられてねぇ~~~(鼻をすすって
母親が漏らした情報を全て語る)」
病気のことは余りにも辛かったので、人には知られたくない。
母親もそれくらいのことはわかってそうなもんだと思っていた。
が、奴にそういうデリカシーを求めるのは無理だったのだと悟った。
娘が生死の境を彷徨ったことすら、奴にとっては自分が悲劇の
ヒロインになるためのネタに過ぎなかったのね。アハハ・・・・。