05/10/02 12:28:40 iU7CP+Yr
>>329
315ですが、A子ちゃんにとっての「音楽」を、
ご両親はどのようにお考えなのでしょう?
単に自信をつけさせたいだけ?
それとも本人の音学的才能を伸ばして、職業として成立させたい?
もし音楽を職業にとお考えなら、耳の問題からかなり厳しい道だと想像します。
感音性難聴は、聞こえない音域があるのは事実ですが、
空気の振動などによって、聞こえていない音を感じることはできます。
ただし、その音がどんな音かはわかりません。聞こえてないから。
ピアノを弾く、という行為で言うと、音符が理解できたとしても
聞こえてない音域については「強く」は弾けますが「弱く」は難しいかと思います。
「強く」の場合、空気の振動の具合によって強さ加減はわかりますが、
空気が震えない程度の弱さ加減は、わかりようがないのです。
ただし、感音性難聴にも程度がありますから、
A子ちゃんの症状が私より軽ければ、もちろんこの限りではありません。
そうであることをお祈りします。
ところで全音符と四分音符と二分音符についてですが、
もし仰るように、私とA子ちゃんが同じタイプだとするならば
混乱の原因は「名前」だと思います。
私は音楽のことはまったくわかりませんが、出された例でいいますと、
四分音符二つで二分音符、二分音符二つで全音符と
単位の名前が変わるのが納得できないのでは?と思います。
最小単位が四分音符なら、四分音符の「長さ」を教えた上で
二分音符の記号を見せて、これは「四分音符二つのマーク」、
全音符の記号を見せて「四分音符四つのマーク」と教えるか、
いっそ楽譜を全部四分音符で書き直す、ということも方法かと思います。
書き直す作業は大変ですが、日々視力を失っていくバイオリニストの息子の為に、
交響曲の楽譜を拡大して書き直した親御さんの実話があります。