04/10/16 23:01:34
子供の頃腕にした怪我が、ちょっと腫れて、女のビーチクくらいになってた。触るとコリコリしててちょっとウザかった。人からも指摘されてたし。
医者に聞いたら、結構金かかるとのこと。その日のうちに週間少年ジャンプとブラックニッカクリアブレンドと、カミソリの刃を購入。
心の準備のためにジャンプ読みながらウイスキーをストレートで飲む。ついでに患部をウイスキーでフキフキ。カミソリの刃も
軽く火で炙って消毒の後、患部をジャンプに載せて切除。血がでるでる、鼓動にあわせて結構な量がでた。（動脈は切ってないよ）
ティッシュ半箱つかって出血をある程度抑えた後、アクション映画にあこがれてウイスキーを口に含んで患部にプー！
「うきゃあああああ！」ばかでした。痛かったです。出血復活しました。ごめんなさい。また出血が止まったので患部を観察。
白い出っ張りみたいなのが患部から露出している。なんだろコレ、と思って刺抜きでチョンチョン。イターーーーくない。
調子に乗って引っ張ってみた。スッポシ！ぬけた。直径３ｍｍ、高さ１ｃｍくらいの組織が摘出できました。短い紐みたいにやわらかいのに
ものすごい強靭。２本のペンチで引っ張っても切れない。摘出時全く痛みを感じなかったところが怖いけど、気にしちゃいかんのです。
結局アレはなんだったのか。まあ、アレから得た教訓は、傷口には素直にマキロン塗っとけと。ウイスキーはカコよすぎるぞと。