04/08/24 14:22 qkbjCySI
俺が高一の時、自分の姉に欲情していた時期があった。いつも脱衣所の中のパンティーでオナってた。
姉は、弟の俺が言うのもなんだが、クラスでも人気のある程の美人だった。
で、どうもその事を姉も勘付いてたらしく、ある時見つかってしまったんだよ。
普通なら、もうこの家には居られないなとか思うじゃない?で、俺も「もういっかんの終わりだ」と思って
家を飛び出てしまったんだよね。要するに家出。
で、特に行く宛とかも無かった(友達に相談したが、夜中だったんで拒否された)んで、近所の公園で鬱になってた。
そしたら、家を出た俺を心配して、近くの辺りを捜索してた姉が俺を見つけてしまった。
俺はもう頭の中が真っ白になってしまって、ただただゴメンナサイと、泣きながら謝ってた。
そしたら、俺が座っていたベンチの横に姉が寄り添うように座って、俺と目を合わせながら
「○○(←俺の名前)ぐらいの年の子って、誰でも女の子の体に興味があるんだよ。
だから、時には自分の身近な人間に・・・ねっ!そう・・・いやらしい事思っちゃう事もあるんだよ。」
と、戸惑いながらも俺を慰めてくれたんだよ。
俺はもう、恥ずかしさと申し訳無さで頭の中が一杯になって、姉に抱きついて
「俺、姉ちゃんの事が好きなんだよぉ!」と、近所の家に聞こえそうなぐらいでかい声でカミングアウトしてしまったんですよ。
俺はもう心の中で「ああ、もうこれで全て終わったんだな・・・」と、諦めていた。
ああ、今考えてみたらそれ程泣ける話じゃないんでもういいです。くだらない話しちゃってごめんね(´?ω?`)