04/05/13 11:53 RF5KjDAI
>694
>一人脱ステで汁が止まり、乾燥期を繰り返していたんですが
>どうしても赤黒いところから改善しませんでした。
>結局、私の皮膚はかぶれている状態でした。市販の保湿剤ジプシーの結果です。
脱ステのやり方を間違った結果にすぎない。
脱ステの際は、非ステ軟膏・保湿剤による接触皮膚炎に注意して行わなければならない。
脱ステ・脱保湿はこの非ステ軟膏・保湿剤による接触皮膚炎を避ける意味もあるのだ。
>あの一人脱ステのときの全身汁だらけはなんだったんだと、今となっては思います。
これはステロイド皮膚症(酒さ様皮膚炎)のリバウンド(離脱症状・離脱皮膚炎)と思われる。
ここで何も塗らなければ、接触皮膚炎を起こさずに回復できた可能性が高い。
にもかかわらず、「市販の保湿剤ジプシーの結果」、「私の皮膚はかぶれている状態」となり、
「赤黒い」接触皮膚炎をリバウンドと勘違いして耐え続ける、という無駄の時間を過ごしたわけだ。
>でも、やっぱりきちんとプロの目で見てもらうことをお勧めします。
その通り、一人暗中模索で脱ステをするのではなくて、脱ステ医師の指導を受けるべきだった、と思う。
>結局、短期決戦でステを使い、炎症を抑えた状態から皮膚の表面組織が強くなるまで
>まめに保湿をしようということで、治療を一緒にしていきました。
>症状が変わった時点で、診察に行くという形で、その時その時の症状に合わせ
>ステの配合分量や、保湿剤の塗り方をその都度指導してもらいました。
くれぐれもステロイド・保湿剤の長期連用にはならないように、注意していただきたい、と思う。