04/03/09 17:24 IeNH577Z
高校生の時、背中にでかいニキビができた。手も届きにくいし放置していたら
どんどん育ってﾊﾟﾝﾊﾟﾝになり、痛くて邪魔なので意を決して潰すことに。
両手の中指でブツを挟んでギュッと力を込める。ｲﾀﾀﾀﾀ！あまりの激痛と態勢の
辛さに決心が鈍ったが今更やめられない。涙を浮かべながら再びギュー。
ｱｲﾀﾀﾀﾀｰ!!潰れないよう。何しろ見えないからブツがどういう状態なのかわからない。
（手近に鏡が無かったので面倒だった）爪で腫物の天辺をｺﾘｺﾘｯと掻いてみると
フタのようなもの（ｶｻﾌﾞﾀ?）がポロリと取れた気配。いける！もう一度ギュー。
バツン!!という爽快な手応えと痛み。指先で表面を撫でるとヌルリとした感触。
指には白い膿の混じった鮮血がﾍﾞｯﾀﾘ。うわー･･･と思いながらティッシュで拭い、
もう一度傷口に触れるとまだ膨らんでいる。もしかしてまだ出る？と今度は片手の
親指と中指で強くつまんでみる。すると再びバツン!!ニ発目は粘り気のある血が
指の腹にﾍﾞｯﾀﾘ。凄いよ、凄いことになってるよ･･･と怖くなりながらも
あの感触が忘れられず、まさかね･･･と僅かな期待を抱いてまたもギュー。
バツン!!三発目ｷﾀ━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━!!!!ニ発目よりも多い出血。
さすがに四発目は無かったけど、あんな一粒で三度オイシイ思いをしたのは後にも
先にもあれきりでした。こんなことなら鏡を見ながらやるんだった･･･。
でも後から、一発目で飛び出したらしい直径五ミリほどの脂肪の塊をﾊｹｰﾝ。
石のように固かったです。長文ｽﾏｿ