04/04/04 02:15 Fy2dtKjk
ニキビとかではなくて、魚の目の話でスマンが結構な大物の話を一つ。
ここ3年ほどの間、右足の親指付け根付近に出来た魚の目に、ずっと悩まされ続けていて、
痛みが極限まで来ると、その都度削ってしのぐと言うことを繰り返してきた。
それが今年の2月中旬過ぎから、右足親指全体が鬱血したように腫れ上がり、体重を
掛けることもままならないほどに痛くて辛い。
瀉血を試してみても状況は改善しなかったため、意を決して消毒したカッターナイフで、
魚の目の周辺に切れ込みを入れて、魚の目の摘出をしようとしてみた。
そしたら、まず最初に腐った膿のような液体がどろどろと大量に、おそらくスプーン2杯程度出て、
すっかり腫れは引いてしまった。
傷口を保護するためにガーゼをあてて、テーピングで保護していた2日目に皮が大量にはがれ、
魚の目全体がはがれた後に、ピンク色の皮膚が見えてきた。
するとその皮膚の真ん中に白い芯のような物が埋まっているのが見えた。
押してみると指全体が痛く、おそらくこれが魚の目の芯なのだろうと思い、物は試しと指で周囲を
押してみた所、直径1センチほどの白い脂肪のかたまりのような物が、「ニュル」と言う感じではみ出してきた。
Ω←こんな感じ。
触っても痛みはなく、はみ出した脂肪のかたまりを押すと、また指のなかに入っていく。
しかも、指に戻ると指全体が痛い。これが原因だったのかと無理矢理引きちぎった所、
親指の付け根に、直径5ミリ、深さ7ミリ程度の穴が開いてしまった。
おかげで今は親指はとても快適です。
残念なのは、引きちぎる前にこのスレを知っていれば、全部撮影してアップ出来たのなと…
長文ゴメンなさい