04/01/07 21:31 /GOu1H18
高校のとき
ちょっと、俺がDQNな話かも
同じクラスの4人でつるんでる奴らにバカにされていた。
変な仇名をつけられたり、「バカ」とか「キモい」とか連呼されたり。
だが、悪口自体は身に覚えの無いことばかりだし、伝記でガンジーを読んでちょっと感動していた俺は適当に流していた。
しかしある日、その中のリーダー格のヤツが俺にこう言った。
「お前がこれだけキモいんだから、お前の親もさぞかしキモいんだろうなあ」
さすがに親の事を言われては黙っちゃいられない。
「おい、今なんつった?」
「うわ!キモい声だ!」
「ヒトの親を侮辱してよくヘラヘラ笑ってられるなぁ!」
「あーキモい」
頭の中でガンジーの顔が霧散した。
席を立って片手でそいつの首を掴んで壁に押し付けた。
そしてパクパクと開いたり閉じたりを繰り返してる口に
ヤツの胸ポケットに刺さっていたボールペンを突っ込んで喉の奥に触れるか触れないかのところで止めた。