02/01/16 22:14 poGsVuip
進学校で知られる開成中学校の男性教諭(29)が生徒に飲酒させていたとして追及され、
自殺していたことが十二日、分かった。
薬物中毒とみられ、倒れていた自宅内には合法ドラッグなどが散乱していた。
同校はこの教諭を本人死亡による退職扱いとしている。
同校によると、この教諭は平成十二年四月に採用され、英語を担当。
昨年春からはバレーボール部の顧問も務めていた。
しかし、昨年の夏休み中に生徒数人を自宅に招き、生徒らと飲酒していたことが、
生徒などを通じて学校側に発覚。学校側が事実関係の調査に乗り出していた。
発覚後の昨年十月二十七日、教諭はバレーボール部の生徒と
試合先の学校で現地集合する予定だったが現れず、
不審に思った学校が教諭の家族に連絡。
自宅内で倒れているのが発見されたが、すでに死亡していた。
室内には遺書や睡眠薬などにまじり、若者の間ではやっている合法ドラッグなども散乱していたという。
警視庁綾瀬署では、薬物中毒による自殺とみている。
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