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6月22日付けで学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表された論文によると、ケニアのマサイマラ国立保護区で数十年にわたって集められたデータを分析したところ、トキソプラズマという寄生虫に感染したブチハイエナ(Crocuta crocuta)は、そうでない個体と比べると約4倍もライオンに殺されやすいという。特にトキソプラズマに感染した1歳未満の子ハイエナは、ライオンに近づきやすくなり、死因がわかる子どもはすべてライオンに殺されていた。ブチハイエナの子はライオンに狙われやすいため、ふつうはライオンに近づかず、ほとんどの時間を親の巣穴の近くで過ごしている。
「トキソプラズマに感染した個体とそうでない個体で、ライオンに近づく距離に大きな違いがあることを目の当たりにして愕然としました」と、米ミシガン州立大学の行動生態学者で、論文の共著者であるケイ・ホールキャンプ氏は語る。
「トキソプラズマは、人間に対しては基本的に無害な寄生虫だと思われています。けれども、こうした影響を見てみると、人間の行動にかなり大きな影響を与えている可能性があります。もしかすると社会レベルで影響を及ぼしているかもしれません」とジョンソン氏は語る。
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