21/06/21 11:09:28.14 ● BE:833461574-2BP(2000).net
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「従量課金に移行しないと、このままではとても立ち行かない」
ある固定回線系プロバイダーの幹部が悲痛な面持ちで筆者に訴えた。
「ここ数年の爆発的なトラフィックの伸びに設備投資が追い付かず、ユーザーからのクレームが増加している」
それは、プロバイダーだけの問題ではなく、NTT東日本・西日本(NTT東西)のフレッツ光にもいえることらしい。ただ、筆者は忘れてはいない。確か10年前にも同じような言葉を聞いた。いや、その前から事あるごとに聞いてきたような気がする。このような「トラフィック問題」は、インフラ事業者の口癖になっているのではないのか。
だが、件の幹部は「これまでは、設備などのコストダウンがあり、なんとかやっていくことができたが、もうコストダウンも限界に来ている」と訴える。それだけではない。「ここ2~3年のブロードバンドサービスにおけるトラフィックの伸びは尋常ではない」というのだ。
確かに、総務省が2018年8月に公表した「我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算」(図版1)を見ると2014~15年辺りから国内総トラフィックのグラフが急上昇している様子が見て取れる。
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固定回線でも「ギガ不足」におびえる時代が到来か、トラフィック急増により現場で起きている悲劇とは
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