21/05/31 09:08:58.04 ● BE:646996208-2BP(1000).net
URLリンク(img.5ch.net)
大坂なおみ、主催者の処分声明に反論投稿「怒りは理解の欠如」テニス全仏OP
5/31(月) 5:00
◆テニス 全仏オープン第1日(30日・パリ) ▽女子シングルス1回戦 大坂なおみ(日清食品)6―4、7―6ツィグ(ルーマニア)
【写真】大坂なおみ、会見拒否続けば今大会追放も
女子シングルス世界ランキング2位で第2シードの大坂なおみ(日清食品)が、同63位パトリチアマリア・ツィグ(26)=ルーマニア=をストレートで下し、初戦を突破した。大会前に「心の健康状態が無視されている」として、記者会見を拒否する意向を表明。実際に、多くの記者が要望した試合後の会見を拒否した。
この行為に対し、大会を主催するフランス連盟は1万5000ドル(約165万円)の罰金を科すと決定した。4大大会を主催する国際テニス連盟(ITF)は声明文を公表。メディア対応はスポーツによって利益を得る代わりに生じる責任の1つとし「大坂には今後も大会期間中、メディアに応じる義務を無視し続けた場合、違反の繰り返しによる大会からの追放、また多額の罰金や将来的な4大大会の出場停止を含む処分を下される可能性がある通達した」と厳しい内容を公表した。
処分発表から約5時間後、大坂はツイッターに「怒りは理解の欠如。変化は人々を不快にさせる」と投稿した。主催者側の処分に反論するような内容は、賛否ある議論をさらに激化させそうだ。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)