21/04/25 22:34:13.29 ieh/Y0eNa.net BE:535650357-2BP(1000)
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衆院憲法審査会は22日、与党提出の国民投票法改定案の質疑と自由討議を行いました。
早期に採決し改憲議論に進むべきだとする自民・公明両党や日本維新の会に対し、日本共産党の赤嶺政賢議員は「世論は改憲を優先課題とはしていない。
国民が改憲を望んでいない以上、審査会を開くべきではない」と主張しました。
維新の足立康史議員が「国民は改憲を求めていないとする根拠は」と質問したのに対し、赤嶺氏は、安倍晋三前首相が「20年を憲法改正の年にしたい」と述べ、
そのもとで自民党も躍起になって改憲世論を高めようとしてきた経過を指摘。
その安倍氏が首相退任の会見で「国民的な世論が十分に盛り上がらなかった」と述べたことをあげ、「これが国民の答えではないか」と切り返しました。
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