21/03/29 15:34:45.03 Ge3QgDaI0NIKU●.net BE:449418924-2BP(2000)
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エジプトでは23日、正栄汽船(愛媛県今治市)が所有するコンテナ船が海上輸送の要衝スエズ運河で座礁し、ほぼ1週間がたっても立ち往生したまま航路をふさいでいる。
さらに26日には中部ソハグ県で列車衝突事故があり、当局発表で19人が死亡、180人以上が負傷した。
追い打ちをかけるように、27日には首都カイロで10階建てビルが倒壊。国営メディアによれば、25人が死亡した。政府の監視が行き届かない違法増築の建物とみられる。
カイロでは4月3日に、エジプト考古学博物館から古代エジプトの王22体のミイラを新たな博物館に移送するパレードが盛大に行われる予定。政府は観光の起爆剤として大々的に宣伝する方針だ。
だが、ミイラの移動を控え、フェイスブックなどでは一連の事故について、かつて王の墓を荒らした人々に災禍が相次いだとされる「呪い」の再現だとどよめく投稿が寄せられ、半信半疑の市民の関心を呼んでいる。
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