21/03/12 17:28:19.06 ZGhRvrPb0.net BE:887932534-2BP(1000)
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聞かれても「欲しいもの」はない
若い頃から、僕にはほとんど所有欲がない。車に家、高級スーツに時計、貴金属、多くのいわゆる金持ちが求めている、「自分の成功を象徴する」ような実体物を、ひとつも持ちたくない。
唯一と言える所有欲は、スマホぐらいだ。
かつて持っていたもので割と大きなスケールだったのは、プライベートジェットだろう。資産家の自慢として買ったのではなく、シンプルに海外移動が便利だったからだ。
そもそも、スペースを取られるものを、なぜみんな欲しがるのだろう。持つことによる喜びや安心は、果たして本物なのか?
いままで持っていなかったものを努力して持てたとき、その瞬間は満たされる。しかし、勘違いしてはいけない。
いったん所有欲に縛られると、「あれが欲しい」「これも手に入れたい」と所有物のために働くようになり、自分のやりたいことに集中できなくなる。
所有物が価値を判断する基準となるので、自分が持っていないものを持つ人をねたんだり、ものを失うことを恐れたりと、心は休まらなくなる。
堀江貴文的な概念が、多くの若者たちへ、拡散・継承されていくことを願い、多くのビジネスを進めている。
概念を受け取ったチルドレンたちが、堀江貴文的なものを進化させて僕の想像を叶え、さらに凌駕する未来を創造してくれれば、何よりうれしい。
僕は、モノの呪縛を解いて、動き続ける。安定じゃなく、刺激あふれる世界にいたいからだ。古い常識に、とらわれたくない。立ち止まりたくないのだ。東大に受かった18歳のときから変わらない生き方だ。
あなたにだって、できる。迷わず「捨てる」生き方は、決して難しくない
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